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斎藤 公輔とDPZ月曜に関するboliviaのブックマーク (6)

  • すべてがぜんまい仕掛けになる「なんでもぜんまい」製品化への道

    『ふと思った。回っているぜんまいが横についてさえすれば、何でも「ぜんまい仕掛け」で動いているように見えるのではないか。』 そんな書き出しで始まる記事が当サイトに掲載されたのは、2021年9月のことである。その後このぜんまいは「なんでもぜんまい」と命名され、このたび製品化に向けて絶賛クラウドファンディング中。 デイリーポータルZとしても当サイト発のこのプロジェクトをぜひ応援したく、この記事では関係者3人にその開発秘話を聞いた。

    すべてがぜんまい仕掛けになる「なんでもぜんまい」製品化への道
  • タイムズパーキングの看板、でっぱってるか? でっぱってないか?

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:街で発見! ゲームっぽい風景 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr でっぱってるタイムズ看板の存在 「タイムズ」といえば、言わずと知れた時間貸駐車場界のパイオニアである。1991年に1号物件「タイムズ上野」をオープンしてから約30年。目立つ黄色い看板の効果も相まって、街でおなじみの存在になっている。 いたるところで見られるこの光景。もはや日常の一部である 散歩を趣味にしていると、当にタイムズだらけなのが実感できる。あそこにタイムズがあったかと思えば、そのすぐ隣にも、さらに向かい側にもタイムズがあったりする。歌手の森山直太朗氏は、このような状況を『どこもかしこも駐車場』と

    タイムズパーキングの看板、でっぱってるか? でっぱってないか?
  • 夏だ! 旅行だ! 「岬ゆきのバス」に乗ろう

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:マウスのボールで作れるか、ボールペン > 個人サイト NEKOPLA Tumblr バスを使った岬めぐりの良さ 『岬めぐり』(山コウタローとウィークエンド)という曲がある。恋にやぶれた若者が、いつか二人で行こうと約束した岬を一人で巡るという哀愁ただよう歌である。 私はこの曲が大好きで、特に「バスで岬をめぐる」という心情に強いシンパシーを感じる。バスで! 岬を! 巡るのだ。それってつまり、こういうことである。 これまで縁のなかった土地へ降り立ち、いざ飛び乗ったのは不慣れな路線バス。流れる景色を横目に見ながら、頭では釣り銭のことばかりを考えている。運賃をピッタリ払わねばならぬという

    夏だ! 旅行だ! 「岬ゆきのバス」に乗ろう
  • 30cmの半球ミラーで夏を切り取る

    廊下などでぶつかり防止用に使われている「半球ミラー」。あれを使えば、超広角写真が簡単に撮れるんじゃないか? 持ちやすいよう取っ手を付けて、いざ街へと繰り出した。平成最後の夏は、半球ミラーと共に。

    30cmの半球ミラーで夏を切り取る
  • 銭湯の煙突を見上げる

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:「デジタル木魚」で、もっとかんたん般若心経 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 銭湯の傍らにデデーンとそびえる、煙を吐く円筒状の物体――それが銭湯の煙突である。改めて煙突について考えてみると、住宅街にある建造物としては最上級に異質な存在だ。長い筒が空に向かって生えていて、そこからモクモクと煙が吹き出している。 もし地球のことを何もしらない異星人が銭湯の煙突を見たとしても、まさかそこで大量の湯を沸かしているとは思うまい。すべては暖かい湯に浸かるために。人類の入浴に対するパッションを見せつけられている感じがして、とても情熱的な建築物のように思えてきた。

    銭湯の煙突を見上げる
  • 着信があると飛び跳ねながら稲妻を放つ「アニメ電話」をつくった

    自分は普段スマホをバイブにしていて、着信に気付かないことがよくある。これって、アニメの電話とは対極である。バイブは主張が「ブー」という控えめな音と、触れていないと伝わらないわずかな振動しかない。あまりにも地味である。 思えばガラケーの時代には、着信があるといろんな部分がキラキラ光る「イルミ」機能が全盛だった。どれだけキレイに光らせることができるか、各社がしのぎを削っていた時代が確かにあった。 実はみんな、今はこの地味さに我慢しながらスマホを使っているのかもしれない。そして深層では、昔みたいな派手な電話を欲しているに違いない。きっとそうだ。「アニメみたいな電話」復活の機運が高まっていると勝手に感じた。作らねばなるまい。

    着信があると飛び跳ねながら稲妻を放つ「アニメ電話」をつくった
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