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ちぷたそに関するboliviaのブックマーク (3)

  • 親子丼の結婚式がしたい

    親子丼ってなんておいしいんだろう。 中学生の時に行った京都修学旅行で、自由行動の中に有名な親子丼屋さんを組み込んだことを覚えている。自分で自炊をするようになって、自分好みの味付けに出来るから自炊っていいかもと思わせてくれたのもこの親子丼だった。 今は、少ない材料ですぐできて美味しいので、たまにお昼ごはんに作ったりする。 ぷりぷりの鶏肉とそれに絡むたまごの奏でるハーモニー……これはもはや結婚だ。 そして親子丼がお腹に旅立つ今日は結婚記念日と言っても差し支えないかもしれない。これは、わたしの手でふたりの旅立ちを祝福するべく結婚式を執り行うしかない。

    親子丼の結婚式がしたい
  • オレオの説明書を作りたい

    小さい頃、サンタクロースに欲しいゲームの説明書を前借してもらって眺めながらクリスマスを待っていた。 しかし、大人になってから出会う説明書はどうもときめきが足りない。大人もテンションがあがってしまうような説明書を作りたい、ということで自分の好きなもの・オレオを使って説明書を作ってみることにした。 説明書が好きだ。 3歳で「らんま1/2」を読み、漫画に目覚めたわたしは、母親に漫画を取り上げられた後、何故か洗濯機の説明書を読んでいたらしい。 また、少し大きくなって小学生になった頃、サンタクロースにお願いしてクリスマスプレゼントに頼んだゲームの説明書だけ先にもらって読んでいた。そして説明書を枕の下に入れて毎日眺めながらクリスマスイブが来るのを指折り待った。 こうやって書くと、めちゃめちゃ説明書が好きな人みたいに思ってしまうが、大人になってからはそうでもない。ゲームの説明書といった楽しいものは好きだ

    オレオの説明書を作りたい
  • 雑草は下から見ると森

    幼いころ、雑草はおままごとの材料であり、花冠としてアクセサリーになったり、放課後の大冒険の舞台になったりと大活躍だった。 それが今はどうだろう。大人になるとその存在を意識する機会が少なくなってしまう。 それでも、今も昔も雑草に対する思いで共通しているものがある。それは……「雑草って、下から見たら森じゃないの?」 地べたにはいつくばって雑草をながめていたあの頃の自分と、大人になった自分がいま重なる!

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