韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。
日付が一部ずれていますが。 ■産経新聞『「命以外の全て奪われた」拉致問題で蓮池さん講演』 http://www.sankei.com/world/news/150124/wor1501240045-n1.html 北朝鮮の特別調査委員会から、被害者らの安否再調査の報告がないことについては「拉致問題解決のカードを最後に切ることで日本からどれだけ多くの見返りを得られるか、つり上げようとしている段階だ」との見方を示した。 随分と北朝鮮に対して厳しい見方ですが、一方で「巣くう会と違って制裁論を唱えてないらしいこと」「蓮池兄弟が明らかに巣くう会から距離を置いてること」にも注目したいですね。 ■神奈川新聞『北朝鮮と積極対話を 拉致被害者蓮池さんが横浜で早期救出訴え』 http://www.kanaloco.jp/article/83205/cms_id/122747 蓮池さんは、最近の北朝鮮は中国や韓
“「人権決議」は虚偽に基づく謀略文書”/朝鮮人権研究協会代弁人の談話 2015年01月21日 15:27 共和国 朝鮮人権研究協会は20日、申東赫という「脱北者」が朝鮮の「政治犯収容所」にいたとして証言した内容が虚偽であったと認めたことに対して、スポークスマン談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。 談話は、第69回国連総会(昨年12月)で敵対勢力によって強圧採択された反朝鮮「人権決議」の基礎となった朝鮮の人権状況に関する「調査委員会報告書」の作成時、主な「証言者」となった申東赫が最近、自らの過去について嘘をついた事実を認めて謝罪したことに言及し、「『調査委員会報告書』が虚偽の証言によってねつ造された詐欺文書であることがあらわになった」と指摘した。そして、このような虚偽文書に基づいて強圧採択された全ての反朝鮮「人権決議」は無効であると主張した。
米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は18日、北朝鮮の人権侵害の実態について証言してきた著名な脱北者の申東赫氏(32)が、自身の経歴の一部を訂正し、謝罪したと報じた。 申氏はこれまで、完全に統制された政治犯収容所「14号管理所」で生まれ育ち、20代前半で脱出したと証言。体験を描いたドキュメンタリー映画も製作され、注目を集めた。だが最近、北朝鮮で暮らした時期の大半は、比較的統制の緩い別の施設に収容されていたことを明らかにしたという。 申氏は、北朝鮮による人権侵害を認定した国連調査委員会にも証言している。政治犯収容所の存在を否定する北朝鮮側は、証言は全面的に偽りだと反論している。 申氏は同紙の電話取材に「告白すれば北朝鮮の人権(侵害を追及する)運動に打撃を与えると知人たちが恐れたため、ためらってきた」と述べ、謝罪した。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く