民主党政権が崩壊したのは失敗を仲間が守らずに敵と一緒に攻撃に回ったから。自民党なら麻生や杉田がどんな暴言はいても仲間は責めないし守ろうとする(元々人権意識も低い)。リベラルは味方と言えども厳しく批判するので敵からの攻撃と合わせて全… https://t.co/Wk8CH6bPno
民進党の前原誠司元外相は3日午前のフジテレビ番組で、早期の衆院解散が望ましいとの認識を示した。「堂々と『アベノミクスが失敗した』とわれわれは言いたいし、そういう場がほしい。だから解散してほしい」と語った。
馬淵氏「最も重要なことは、私はまずは経済だと思っています。この状況ではたして、平成29年4月の消費税率10%への引き上げを実行していいのかということです。厳しい現下の経済状況の中では、これを凍結する判断を、われわれ民主党がしっかり言うべきだと思っています。財政のことを考えているのか、といわれるかもしれませんが、この状況での再度の引き上げは大変な危機を招くと思っています。安全保障においては現実的な対応をしっかりと掲げていく。廃案を求めるだけではなく、現実的、具体的な対応を議員立法で提出すべきだ。このように考えています」 細野氏「民主党が掲げるべき柱は3本だと思っているんですね。まず、内政は、これまで民主党が掲げてきた『共生』や『多様性』。言葉としてひとことで言うならば『リベラリズム』でもいいんじゃないかと思っています。弱い立場の人にはしっかり手を差し伸べていく。これは民主党のいいところなので
民主党の細野豪志政調会長、馬淵澄夫元国土交通相、長島昭久元防衛副大臣は16日、東京都内のホテルで「これがわれわれの野党再編・政権奪還戦略だ!」と題して対談した。詳報は以下の通り。 ◇ 長島氏「細野さんと前原(誠司元外相)さんが、岡田克也代表に会って『解党』を申し入れる、という報道もあるようなので、きょうは記者の皆さんもたくさん来ておられます。まず、民主党の現状をどうみるか。政権から転落して3年が過ぎましたけども、いまだに党勢は回復しないどころか、ますます暗転している。国民の信頼が全く回復していない。その根本的な原因はどこにあるのか。まず細野政調会長のほうからお話をいただきたい」 細野氏「民主党には2つ弱いところがある。1つは『安全保障を民主党に任せていいのか』と国民の皆さんが不満を持っていらっしゃる。今、10人くらいの方が『うん、うん』とうなずかれましたが、たぶんそうなんだと思うんですね。
民主党の前原誠司・元代表は14日、読売テレビの報道番組で、来夏の参院選に向けた民主党と共産党の選挙協力について「シロアリみたいなもので、協力したら(民主党の)土台が崩れてくる」と批判した。 参院選では野党の「共倒れ」を防ぐため、民主執行部は野党候補の一本化を模索。共産は安全保障関連法廃止に向けて「国民連合政府」を呼びかけている。 これに対し、前原氏は「いまの野党の低迷の一つは、共産党が統一政権を呼びかけ、民主がそれに揺さぶられているということだ」と指摘。そのうえで「外交安保は政権交代があってもそれほど大きく変わらない。内政は、自民党の小さな政府、新自由主義と対峙(たいじ)するため、民主党が中心となっていくのが大事だ」と訴え、党執行部を牽制(けんせい)した。 また、前原氏が主張する民主党の年内解党と新党結成については「党を分裂させることが目的ではなく、(野党結集の)大きな固まりをつくっていく
--細野氏は党幹部ということで、昨日の動きに風当たりが強い 「細野さんがその思いをしっかり伝え、しっかりと説明することが大事だ。彼の今の党に対する危機感、もう一度政権交代を皆でやりたいという思いというのはよく分かるので、説明をすればご理解をいただけることではないかと思う」 --岡田氏に正式に考えを改めて伝える場面は 「園遊会で会ったときも『またお会いしましょう』ということで話をさせていただいたので、またお時間があればじっくり話をさせていただきたい」 --「大きな家」の中には橋下徹大阪市長ら「おおさか維新の会」系も含まれるのか 「私は大阪系で付き合いを親しくさせてもらっているのは橋下さんだけなので、他の方はよく分からないが、少なくとも今まで何年かお付き合いをする中で、例えば関西国際空港と伊丹空港の統合の時に努力をいただいたとか、知事の時にダムの中止で協力をいただいたとか、地方の裏負担、『ぼっ
--民主党全体をまとめて新党の形にしなければいけなくなるが 「そこは逆に岡田さんが記者会見で仰ったように、看板の掛け替えとみられてはいけないので、何をやる党なのかという旗が大事だ。私が他党との合併を言っていないのは、自民党に代わる対立軸を国民は求めていると思う。そこをしっかりと掲げることが大事だ。私に言わせると、ある程度の国民の負担はいただきながら、日本の構造問題である少子化とか高齢化の安心のセーフティーネットとかをしっかりとつくる」 「外交・安全保障政策では現実的な対応をしていく。そして何よりも現状を変えるという意味においての改革勢力になる。それは私の思いだが、そういうような旗が共有できるのであれば、皆で旗の下に集まっていくということで。できるだけ大きな家をつくることが大事だ」 --解党に至る方法はトップダウンか 「こだわらない。岡田さんはわれわれが選んだ代表だから、大きな家をつくるため
--解党、新党結成には民主党内でも批判があるが 「政権交代をもう一回目指そうということについて異論を言う人はいないと思う。どこと組むとかになると、『そこは嫌だ』という意見が出てくる。何を政権交代で自民党の対立軸にするのかという旗をしっかり掲げ、その下に一人一人が集まるということになれば、そのプロセスにおいてそんなに好き嫌いではなくて、大義の下に集まれるのではないかと思う」 --年内に解党、新党だとなると、時間が限られている 「いろいろな方々に自分の本意を説明し、賛同いただける方々もいるので、そういう方々と手分けをしたい。何よりも岡田執行部だから、岡田さんと話をして、岡田代表にはそういう決断をいただけるように私なりに努力していきたい」 --解党、新党がうまくいかなかったら、同じ考えを持つ方だけで新党をつくる考えはあるか 「これから力を合わせていこうということだから、できなかったことを考えるの
民主党の前原誠司元外相は12日、園遊会の場で岡田克也代表に対し、年内に民主党を解党し、維新の党と新党を結成すべきだとの考えを伝えた。その後、記者団にも新党結成の必要性を強調した。記者団とのやり取りの詳報は次の通り。 ◇ --岡田氏は記者会見で「本質が変わらなければ看板の掛け替えにすぎない」と言ったが 「それはその通りだ。政策の対立軸をしっかり示し、新しい旗を掲げ、そこで野党の結集を図るプロセスは大事だ。単なる看板の掛け替えではダメだというのはその通りだ」 --11日夜の細野豪志政調会長や維新の党の江田憲司前代表らとの会合では、どういうことで一致したのか 「1強多弱の状況を打破しなければいけないとなれば、野党第一党の民主党が他を糾合していかなければいけない。新たな旗を立て、年内に民主党も解党出直し、他党にもそれを求め、より大きなものをつくっていくというプロセスを取るのが大事ではないかと思って
暴言撤回せよ 2015年02月27日 09:43 春・夏・秋・冬 民主党の前原議員は国会答弁で、「(総聯中央会館の)賃貸契約を結べば、朝鮮総聯がビルを継続使用できる。競売の脱法行為ではないか」と述べた。たとえ数カ月であれ外務大臣を務め、党首も歴任した国会議員の見識がこの程度だ ▼競売で落札した不動産の転売、購入した不動産の賃貸、誰と契約するかは当事者の自由だ。民間企業の商行為を妨害する言動は狙い撃ちの恫喝そのものだ。「賃貸料は差し押さえることができる」との発言に法的根拠はない。旧朝銀の破綻要因が「不正送金」「組織的流用」にあるとこじつけ、すでに再生し公正に営業している7つの信用組合に対する厳格な調査報告を求めるなど、「風説の流布」も甚だしい
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