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発見と土木に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 思い出のU字ブロックは幻の水路の遺構だった

    私が中学生の頃、「あれはなんだろう」と思っていたものがある。畑の中に点々と置かれている、U字型のコンクリートブロックだ。 当時はその不思議な形状に惹かれながらも用途が分からず、イースター島のモアイ像のような、なんとも謎めいた存在に感じられたものだ。 大人になった今、改めて調べてみると、それは完成後わずか6年しか使用されなかった幻の水路の遺構であった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:「横浜三塔」を一度に見られる場所は三箇所だけというのは当なのか? > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 通学路から眺め

    思い出のU字ブロックは幻の水路の遺構だった
    blueribbon
    blueribbon 2020/03/31
    「太平洋戦争後には全国的な食糧不足に陥ったことから、神奈川県は相模野台地に農業用水路を引く「相模原開発畑地灌漑事業」に着手。その建設は昭和23年に始まり、専用隧道が開通した昭和39年にすべてが完成した。」
  • 東京新聞:横川駅の転車台 半世紀ぶりに姿 JRが試掘調査:群馬(TOKYO Web)

    今年開業百三十周年を迎えたJR信越線横川駅構内に蒸気機関車(SL)が走っていたころ設置されていた、機関車の進行方向を変える転車台の試掘調査が行われた。地中から一部が半世紀ぶりに姿を見せた。機関車をグルリと回す機械だが、風情があり当時を知る人には懐かしい。元鉄道マンには復活を期待する人もいる。(樋口聡) 試掘が行われたのは現在、同駅西側に隣接する鉄道のテーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」のバス専用駐車場内。JR東日高崎支社が、設置場所の確認と概要、構造などを測量調査して記録保存するために実施した。

    東京新聞:横川駅の転車台 半世紀ぶりに姿 JRが試掘調査:群馬(TOKYO Web)
    blueribbon
    blueribbon 2015/12/06
    「転車台は、一八八五年の高崎-横川駅間の開通により設置された。…一九六二年に同線が電化され役目を終えた。翌年から、蒸気機関車に石炭を積む石炭台などの撤去とともに埋められ…」
  • 東京駅地下に謎の巨大空洞 地下トンネルの一部か NHKニュース

    JR東京駅の北側の地下に、長さ50メートルの巨大な空洞が残されているのが確認されました。およそ50年前に計画された地下トンネルの一部とみられますが、これまで使われたことはなく、どこにあるのかが分からなくなっていました。 この付近の地下を管理している東京メトロによりますと、昭和40年ごろに、当時計画のあった地下自動車道路の一部として掘られたとみられますが、一度も使われたことはなく詳しい資料も残されていないということです。 空洞にはもともと出入り口が作られておらず、長い間、誰も実際に中を確認できませんでしたが、東京メトロによりますと、平成13年に穴を開けて安全性などを調査したという記録が残っているということです。しかし、その際にどこに穴を開けたかは記録されておらず、再び中に入れない状態となっていました。 東京の地下の開発に詳しい東京メトロの丸山茂さんは「ずっと入り口が分からなくなっていたので、

    東京駅地下に謎の巨大空洞 地下トンネルの一部か NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2015/07/20
    「昭和40年ごろに、当時計画のあった地下自動車道路の一部として掘られたとみられますが、一度も使われたことはなく詳しい資料も残されていない」
  • 渋谷・東急、天井裏から「玉電」の名残 解体工事で出現:朝日新聞デジタル

    東京・渋谷駅一帯の再開発事業で解体工事が進む東急百貨店東横店東館。老舗が軒を連ねた1階「東横のれん街」の天井板をはがすと美しいアーチ型天井が現れた。かつて路面電車「玉川電気鉄道(通称・玉電〈たまでん〉)」が走っていた名残とみられる。東急関係者も「渋谷発展の歴史を刻む建造物の一部だ」と驚いている。 1934(昭和9)年に開業した東館は昨年3月に閉店し、解体工事中だ。昨秋に「のれん街」と現在も営業中の東急東横店西館をつなぐ通路の天井板をはがすと、地上からの高さ約6メートルのところにアーチ型天井が姿を見せた。 東急広報部によると、37(昭和12)年まで玉電は東横店の1階部分を通り抜けていた。「アーチ型天井の下を玉電が行き交っていたのではないか」

    渋谷・東急、天井裏から「玉電」の名残 解体工事で出現:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2014/06/07
    「老舗が軒を連ねた1階「東横のれん街」の天井板をはがすと美しいアーチ型天井が現れた。かつて路面電車「玉川電気鉄道(通称・玉電〈たまでん〉)」が走っていた名残とみられる。」
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