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発見とロシアに関するblueribbonのブックマーク (5)

  • シベリアで氷河期の絶滅ライオン見つかる

    ロシアのシベリアにある氷河期の永久凍土層から、凍った状態のホラアナライオンの子どもが複数体発見された。これほどの保存状態で発見されたのは、同種としては初めて。 公開された写真からわかるように、発見されたホラアナライオンのうち少なくとも1頭は、毛皮までそのまま保存されていた。このサンプルは、少なくとも1万年以上この状態だったことになる。(参考記事:「アイスマンを解凍せよ」) 「私の知る範囲では、先史時代のネコ科の動物がこのレベルの保存状態で発見されたことはありません。つまり、これは当に驚くべき発見です」と言うのは、ネコ科の化石を専門とする米デモイン大学のジュリー・ミーチェン氏だ。 CAVE LION found with skin and fur. AMAZING!!!!! (Image Academy of Sciences of Yakutia) https://t.co/K882HR

    シベリアで氷河期の絶滅ライオン見つかる
    blueribbon
    blueribbon 2015/11/03
    「ホラアナライオンは、1810年に初めて文献に登場して以来、ユーラシア大陸や北米大陸でその痕跡が見つかっている。しかし、これまでに発見された化石は、骨と足跡に限られていた。」
  • 占守島で発見された日本軍戦車

    クリル諸島(千島列島)のシュムシュ島(占守島)で発見された旧日軍の戦車「九七式中戦車 チハ」。ロシアの国防省とロシア地理学会による調査中に見つかった。同島では、8月18日~21日に「占守島」の戦いが行われた。

    占守島で発見された日本軍戦車
    blueribbon
    blueribbon 2015/09/23
    「クリル諸島(千島列島)のシュムシュ島(占守島)で発見された旧日本軍の戦車「九七式中戦車 チハ」。ロシアの国防省とロシア地理学会による調査中に見つかった。同島では、8月18日~21日に「占守島」の戦いが…」
  • スキタイの黄金の埋葬品を発掘、「世紀の大発見」

    バケツ型の器が2つ、杯3つ、指輪1つ、首輪2つ、腕輪1つ。ロシア南部にあるスキタイ人の墳丘墓から発見された純金の埋蔵品の数々だ。(Photograph by Andrei Belinsky) ユーラシア大陸の広大な草原をおよそ千年間にわたって支配した騎馬民族。彼らは古代ギリシャ人やペルシャ人を恐怖で震え上がらせたが、都市や住居の痕跡は一切存在せず、今はただモンゴルから黒海にかけて広がる草原にクルガンと呼ばれる墳丘墓が点々と残るのみ――。 ロシア南部のカフカス山脈にあるそのクルガンから、このほど興味深い発見が報告された。見つかったのは、騎馬民族のなかでもギリシャの歴史家ヘロドトスがさまざまな偉業と麻薬の儀式について書き残した勇猛にして謎の人々、スキタイの黄金の埋葬品だ。 「これは世紀の大発見です。これまでに一帯で発見された中でも、とりわけすばらしい逸品です」。ドイツ、ベルリンにあるプロイセン

    スキタイの黄金の埋葬品を発掘、「世紀の大発見」
    blueribbon
    blueribbon 2015/06/01
    「バケツ型の黄金の器が2つ、逆さまに伏せられていた。その中には、黄金の杯が3つ、ずしりと重たい指輪が1つ、首輪2つ、腕輪1つが入っていた。保存状態の良い黄金の埋葬品の数々は、合わせて3.2キロもの重量が…」
  • モスクワに“秘密地下街”発見、違法滞在者が映画館やカフェなど運営。

    ロシア・モスクワでは最近、2009年に閉鎖された市場跡の地下で、主に中央アジアからやって来た出稼ぎ労働者が違法滞在していることがわかり、200人以上が拘束される事件があった。地下には大量のミシンが置かれた仕事部屋のほか、カフェや映画館などさまざまな店も開かれ、世間と隔絶された“秘密地下街”として多くの労働者に利用されていたそうだ。 米放送局NBCや英スカイニュースなどによると、秘密地下街が発見されたのは、2009年に建物が閉鎖されたというモスクワ市内のチェルキゾフスキー市場地下。かつては東欧最大の市場として賑わいを見せた市場だったが、不法入国者を介した密輸入品取引なども横行し、利権を得ようとした行政関係者も現れたため、ロシア政府が2009年、強制的に閉鎖したという。 今回拘束された200人以上の労働者は、多くがタジキスタンやウズベキスタン、キルギスなど旧ソビエト連邦諸国の出身者。こうした労

    モスクワに“秘密地下街”発見、違法滞在者が映画館やカフェなど運営。
    blueribbon
    blueribbon 2013/06/19
    「2011年には使われなくなった核シェルターから“秘密地下街”が見つかった例もあるなど、違法労働者の存在はロシアの大きな問題。ただ、その原因は、彼らを低い賃金で雇って危険な仕事に従事させる…」
  • マンモスの死骸から血液を採取、クローン計画加速か ロシア

    北極海(Arctic Ocean)の島で見つかった雌のマンモスの死骸を調べる研究者。北東連邦大学(Northeastern Federal University)提供(2013年5月13日撮影)。(c)AFP/NORTHEASTERN FEDERAL UNIVERSITY/SEMYON GRIGORYEV 【5月30日 AFP】ロシアの科学者らは29日、マンモスの死骸の中に残っていた血液を採取することに成功したと発表した。この貴重な発見により、クローン技術を使ったマンモス復活プロジェクトが加速する可能性があるという。 ロシアの科学者らが率いる探検隊は今月、北極海(Arctic Ocean)の島で保存状態の良い雌のマンモスの死骸を発掘した。 探検隊を率いた北東連邦大学(Northeastern Federal University)のセミヨン・グリゴリエフ(Semyon Grigoryev)

    マンモスの死骸から血液を採取、クローン計画加速か ロシア
    blueribbon
    blueribbon 2013/06/02
    ・死骸の中に血液や筋組織が残されていた ・死骸の下半身は水に浸かった後に凍り付いたため、非常に保存状態が良かった
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