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素敵と人生に関するblanccasseのブックマーク (2)

  • 自己肯定感の話 ①

    もうずいぶん昔のことです。 当時、すでに八十歳を超えていた母方の祖母とふたりきりで、ロンドンを旅したことがあります。 何故そんなことになったかというと、ある年のお正月、皆で祖母宅に集まったとき、私がイギリスで過ごした日々の思い出話を親戚たちに求められたのです。 それで問われるままにあれこれ語っていたら、祖母が「一生に一度でいいからイギリスに行きたい。お姫様のような旅がしたい」と言い始め、それを聞いた伯父たちが、それなら資金を出すから私が連れていってはどうか、と言い出したのだったと思います。 高齢者というのはたいてい何かしら気難しいところがあるものですが、祖母も典型的な「プライドが高すぎるめんどくさい年寄り」であり、既にまあまあ認知症も進んでおり、扱いの大変さを知っている母や叔母は強く反対しました。 祖母が海外で体調を崩したりしたら大変、というのが反対の理由でしたが、今思えばむしろ、ひとりで

    自己肯定感の話 ①
    blanccasse
    blanccasse 2022/11/15
    「謙虚と卑下は違うものなの。自信がないから、自分のことをつまらないものみたいに言って、相手に見くびってもらって楽をしようとするのはやめなさい。それは卑下。とてもみっともないものよ」背筋が伸びる言葉。
  • ぶっつけ本番の人生だから、人は誰でも失敗する 植松努氏が贈る、失敗を糧に変えるたった2つの言葉

    人々の主体性を引き出し、生きる力を育むキャリア教育に取り組む認定NPO法人『キーパーソン21』。誰の中にもある、わくわくして動き出さずにはいられない原動力を「わくわくエンジン」と名付け、全国各地のコミュニティと協力して、さまざまな取り組みを推進しています。今回はそんな『キーパーソン21』が主催する「わくわくエンジンEXPO」にて行われた、株式会社植松電機 代表取締役の植松努氏による基調講演の模様をお届けします。植松氏がロケット開発という夢を抱いたきっかけや、「失敗」との向き合い方について語りました。 続きの記事はこちら 母から教えてもらった「思うは招く」という言葉 植松努氏(以下、植松):みなさん、改めましてこんにちは。今日はこんな素晴らしいエキスポができたことを、当にすごくうれしく思います。 僕は去年「わくわくエンジン」と出会うことができて、心から大切なものだと思っています。僕自身が今

    ぶっつけ本番の人生だから、人は誰でも失敗する 植松努氏が贈る、失敗を糧に変えるたった2つの言葉
    blanccasse
    blanccasse 2021/05/23
    「生まれて初めての1回しかない人生を、ぶっつけ本番で生きてる(略・だから失敗し続けるが)失敗は貴重なデータ(略・なんでもいいから自分の方法で学んで)とにかく〈知る〉ことの喜びを奪われないでほしい」素敵
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