過去に報じられたニュースソースから考察して見ました。 ごみ発電施設「失敗」 地元自治体、補助金3億円返還へ(朝日新聞) (記事より引用) ごみを処理しながら発電して年間2千万円の収入が 見込まれる「世界初の施設」として、鹿児島県いちき 串木野市が導入したごみ処理施設について、会計 検査院が「施設の審査が不十分で、計画通りに稼働 していない」と指摘していたことが分かった。指摘を受 け、環境省などは同市に国の補助金約3億1千万円 の返還を求める考えだ。 市は返還に応じる意向で、開発した東京工業大学 大学院教授やメーカーらを相手取り、建設費など 約10億5千万円の損害賠償訴訟を起こす方針を 固めている。 施設は「市来一般廃棄物利用エネルギーセンター」 (同市)。技術開発をしたのは東工大大学院の吉川 邦夫教授(55)で、同教授が社長を務める設計会社 「エコミート・ソリューションズ」(神奈川県相模原