劉暁波のノーベル賞受賞でやや一段落した感のある尖閣問題だが、 今回はちょっとヒネった話題を紹介してみたい。 さきほどメールボックスを開けると、 ある中国人の女の子から「おもしろいスレ見つけたよ」という連絡がきていた。 彼女曰く、こういうことだそうである。 『天涯社区』の経済板で盛り上がっているスレをお伝えします。 この掲示板には愛国憤青が本当に多くて、 大多数はノータリンの女と政府に洗脳されたアホな青少年です。 でも、わかってる大人はそんな過激なことは考えていないですし、 むしろ洗脳に対して冷めています。 日本の皆さんに、中国人の全員がアホの憤青ばっかりだとは思ってほしくないんです。 ちゃんと冷静な人だって、それなりにいたりするんですよ。 管理人さんには翻訳の面倒をかけちゃって本当に申し訳ないんですが、 「ネットの声」として憤青的な言説を翻訳しすぎてしまうと 中
内閣府が6日発表した「外交に関する世論調査」によると、中国に「親しみを感じる」人は昨年10月の前回調査から2.2ポイント減の31.8%で、1978年の調査開始以来、最低を記録した。「親しみを感じない」も過去最高の66.6%(前回比3.1ポイント増)。日中両政府は「戦略的互恵」を掲げて協力強化に取り組んでいるが、「食の安全」の問題などもあり、国民の対中感情は和らいではいないようだ。 中国に親しみを感じる人は、80年の78.6%をピークに減り始め、2005年には32.4%に低下した。日中関係についても、「良好と思わない」が71.9%(同3.9ポイント増)で過去最高となった。 一方、日米関係を「良好」とする人は68.9%(同7.4ポイント減)で、質問が現在の内容になった98年以降、初めて7割を切った。「良好と思わない」は28.1%(同7.7ポイント増)。ブッシュ政権が北朝鮮のテロ支援国指定を
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