12月13日に行なわれた『Ingress』の公式イベント『Darsana(ダルサナ)』に合わせて、Ingressの開発元であるナイアンティック・ラボの創業者でGoogle副社長の、ジョン・ハンケ(John Hanke)氏が来日。Ingressのことはもちろん、本人がいかにしてプログラマーになったのかなど、貴重なエピソードを聞くことができました。 ――私たちの週刊アスキー編集部の大半がエージェントです。よろしくお願いします。 ハンケ氏: Awesome(素晴らしいね)! 編集部では、エンラインテッド(Enlightened)とレジスタンス(Resistance)の人数のバランスは、半々になっていますか? ――そうですね。大体半々ですね。 ハンケ氏: 「なぜ2つの陣営の人数バランスがとれているんですか?」とよく聞かれるのですが、皆さんはどう考えていますか? ――「Ingressって面白いよ」と
