2015年9月15日 著 ......てなことを最近、繰り返し考えているし、行く先々(何処)で口にしている気がします。少し前に、久しぶりにWebアクセシビリティ・ファーストのページを更新したのも、このカルチャーとプロセスが大事って話を追記したかったから。きっかけは、アクセシビリティ界隈の大家で例年きまってCSUN会場で見かけるKarl Groves氏のBlog記事、What happens when you get sued for your inaccessible website(意訳:非アクセシブルなWebサイトを理由に裁判を起こされたとき何が起こるか)。記事に出てくる見出しに、 You will never be successful in accessibility without fixing your culture and processes というフレーズがあって、まさに
今のコンテンツの状態を書き出す「Content Inventory (コンテンツ・インベントリー)」は、Webサイトだけでなく、アプリ開発の際にも役立つステップです。ひとつひとつの画面を見ているだけでは気付かなかったことも、表にしてまとめると、重複していたり、古かったり、間違った情報が表記されているところが見つかりやすくなります。 コンテンツ講座でもインベントリーの重要性と始め方を解説したものの、難しいのは数百ページ分のコンテンツを表にまとめて調べるところではありません。本当に難しいのはそのあとどうするのか?という部分です。例えば、重複コンテンツや Web には適さないライティングが増えないようにするための処置はできます。 ワークフローの見直し: CMSの機能を使うだけでなく、組織の誰がどのようなタスクをするのかを確認する ライティングガイドラインの制定: 文章の構成から、Web に適した
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