使いやすさと面白さを重視。 参考にしたサイト:http://lelang.sites-hosting.com/naklang/fallacy.html ストローマン藁人形論法。 相手の主張を一部分だけ引用したり、極端な形に言い換えたりして、反論しやすいかたちに改変してから論破してみせること。 チェリーピッキング多くのデータの中から、自分にとって都合の良い例だけを取り出してきて、都合の悪い例は無視すること。 Whataboutismそっちこそどうなんだ主義。 自分の行動が批判されたときに、それ自体には反論せず、「お前も同じことをやっているじゃないか」と相手の過ちをあげつらう論法。 多重質問互いの合意が得られていない前提が含まれている質問のこと。 「最近の漫画がつまらないのは出版社のせいだと思うか?」という質問は、「はい」と答えても「いいえ」と答えても「最近の漫画はつまらない」という前提を認め
※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 * * * こんにちは、結城浩です。 不完全な情報が提示されると、つい「困ったね」と止まってしまいがちなものですね。 よりよい情報を得るための「もう一歩」を踏み出してみる工夫が大切です。 ×不完全な情報から踏み出せないでいる例1上司「現在わかっている問題点は何かな?」 部下A「モジュール1がなぜかビルドできないんです」 部下B「あ、それは解決しました。ヘッダが古かったんですよ」 部下A「ちがうって、試したけど原因はそれじゃなかった」 部下B「変だなあ」 部下A「おかしいなあ」 上司「困ったねえ」 部下A「……」 部下B「……」 ×不完全な情報から踏み出せないでいる例2上司「現在わかっている問題点は何かな?」 部下「今朝、先方からライブラリのリリースが遅れるかもしれないと連絡が入りました」 上司「それは困るな」 部下「……」 上司「遅れて
インターネット界の神の話。神と言ってもネ申ではない。ジョン•ポステルというアメリカのコンピュータ科学者の事だ。古くからインターネットの発展と標準化に多大な成果を産み「インターネットの神」と呼ばれた。既に故人ではあるが、今のインターネットの技術に欠かすことのできない多くの技術を開発した。 技術(正しくはプロトコルと呼ばれる)をあげれば、TCP/IP, SMTP, DNS, FTP, Telnetと本当に現在のネット社会を支える技術である。これらの技術が無ければ、インターネットやメールやLINEなどをネットワーク上で実現することは出来ない。 その中でもTCPという技術の基本的な設計思想を今更ながら初めて知った。それはこうだ。 人に優しく、自分に厳しく。 という思想だ。素晴らしい。インターネットで広く普及しているTCPの基本思想はとても素晴らしい物だと私は感じた。具体的には『送信するものに関して
12月23 「これ何の役に立つんですか?」という質問はなぜ生じるか この記事は基本的に物作り趣味で展示する人の為に書かれた記事です。 12月23日にあったrogysemi5thで発表した内容のweb版です。後半はこちら きたろーです。 この記事で展示者に対して伝えたいことは「非専門の人を大切にしよう」「質問は善意によってなされる(と考えよう)」あと具体的な質問回答の方法です。 1. 展示を見にきた,ものつくり作品見学慣れしてない人の思考 展示を見にきた人は作品の説明を受けた受けないに関わらず,作品に興味を持てば何かしらの質問をしようとします。それはその質問内容を本当に知りたいからという理由もありますが,会話を楽しみたいから,作品情報が面白そうだからという理由もあります。 僕自身が見る側で展示者が面白そうな方でしたら,しばしば色々な質問やコメントでつついてみることで会話を引き出そうとします。
Mark Rosewater / Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru 2014年3月17日 時折、諸君は私に新しい記事の構想を送ってくれる。それに意義があると思ったなら、私はそれを自分の「短いリスト」(カギ括弧を付けた理由は、最近は名前ばかりで短いとはとても言えないからだ)に書き入れる。長年にわたってこの短いリスト上にあった話題が、記事を書くことに関する記事だ。私は2002年からこのMaking Magicの執筆者で、それ以前からもDuelist誌上で多くの記事を書き、コラムを書いてきた。つまり、私には記事を書く経験がいくらかあると言える。 そこで、今回の記事では記事を書く上でのべし・べからずについて語ることにした。執筆に興味のある諸君は、この記事が何か考えるきっかけになれば幸いである。執筆に興味がない諸君も、この記事を通してMaking Magic執筆の裏側を読み取ることが
当サイトが最も参考にさせて頂いている 小野田博一先生の新刊が出版されます! 『話す・聞く・考える 「論理力の基本」トレーニングブック』 7月31日発売。予約受付中! 【論理的思考力と議論】 第1章 論理的な主張の仕方 第2章 論理的な反論の仕方 第3章 詭弁!誤謬!レトリック! 第4章 現実のパワーゲーム おまけ やる夫で学ぶ議論のしかた(AA) まとめ 毎日読む論理思考ノート 【上級者の実戦を観察する】 Twitter勢 配信サイト勢 競技ディベート勢 【心理と対話】 思考を歪める心理効果 ゴードン心理学 【その他】 管理人の議論ログ 更新履歴(Twitter) 厳選したリンクと書籍 当サイトではネットの議論に必要な論理的思考法やクリティカル・シンキングなどを、初心者にも分かりやすく説明しています。知らない言葉が出てきたときはWeblio辞書やGoo辞書にコピペして調べてみてください。
人は誰でもミスをします 以下、うっかりネットで書きすぎちゃったり、トラブルになりそうな反応をいただいたり、結果としての「ミスをした」時に、感情的にならなかったり、適切な対処をするためのメモを記しておきます。 ■炎上かっ!?と思ったら初期対応大切 想定されるケース 1.自分が感情的になって、余計なことを書いた場合 2.自分が想定もしなかったことにツッコミを受けた場合 3.狙ったら炎上したが思ったより反応が大きすぎた場合 対策の基本方針 ・社会通念や法律に抵触する部分があるなら、その部分は平身低頭、徹底的に謝る。もしくは真正面から誤解を説く。 ・反論の方向性がずれている場合は、正しい反論に誘導するか、無視する ・法律やコンプラに影響がない場合、相手を挑発することなく、自分の意見は安易に撤回しない。 回避しなくてはいけないこと3箇条 ・訴えさせない ・反応をニュースメディアに広げない(はてブやb
ビジネスを円滑に進め、成長させるためには文章力は欠かせない。 なぜなら、ちょっとした書き方ひとつで、読み手が感じる印象は変わる。そして、印象が変われば、当然反応率も変わってくる。 あなたも、そうした文章の重要性を感じているのではないだろうか? そこで、本日は、読者から高い反応率が取れる文章を書くために、全てのライターが知っておくべき、4つの基本をご紹介する。これらの基本を頭に入れて、文章を書けば、今までと全く違う反応を得られるようになるだろう。 また、私たちバズ部は12年で400社以上のメディア支援を行い、 立ち上げから10ヶ月で14.6億円の売上を産んだ不動産メディア8ヶ月で月間140万PVを実現したアプリメディアなど大きな成果を挙げ続けている。 各サイトの成功要因をインタビューしているので、 あなたのサイトに役立てて欲しい⇒25サイトの成功事例インタビューはこちら この三原則は、広告/
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