NECアクセステクニカの「AtermWM3500R」(以下、WM3500R)は、WiMAX初の通信機能一体型ポータブル無線LANルータとして人気を得た「AtermWM3300R」(以下、WM3300R)の後継機種だ。 NECアクセステクニカ、8時間動作の小型WiMAXルータ新モデル「AtermWM3500R」 WM3500Rは、WM3300Rの登場からほぼ1年が経過してからの登場ということもあり、ボディのさらなる小型、軽量化はもちろん、バッテリー動作時間を大幅に強化したのが喜ばしいポイントだろう。より幅広くなったユーザーニーズに対応すべく3色のカラーバリエーションも用意している。同時に、WiMAXサービスを展開するUQコミュニケーションズは、WiMAX内蔵PCとともに無線LANルータ機器“WiMAX Speed Wi-Fi”のアピールにも力を入れている。WM3300Rの登場後も同等の機能を
NECおよびNECアクセステクニカは、薄型軽量のモバイルWiMAXルータ「AtermWM3500R」を11月下旬より発売する。国内市場におけるWiMAX/3G回線対応のモバイルルータとしては最長となる、最大8時間の連続通信が可能。カラーはマーズレッド、シルキーホワイト、プラチナブラックの3色が用意される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は20,000円前後。 AtermWM3500R 内蔵のリチウムポリマー電池は、約3.5時間の急速充電に対応。満充電による電池への不可を抑え、内蔵電池の寿命を延長するロングライフ充電機能を搭載することにより、電池を約1.5倍以上長持させることが可能。さらに、エネループモバイルブースターを予備の外部電源として利用することもできる。 無線LAN通信を行っていない場合には自動で電源をオフにする機能や、パソコンとUSBケーブル経由で接続されている場合は無線LA
インテルは10日、都内で記者発表会を開催。同社取締役副社長の宗像義恵氏がインテルのWiMAXに関する取組みについて説明した。また、ゲスト・スピーカーとしてUQコミュニケーションズ 代表取締役社長の野坂章雄氏が登壇し、UQ WiMAXの最新動向について解説した。 インテル 取締役副社長の宗像義恵氏(左)とUQコミュニケーションズ 代表取締役社長の野坂章雄氏 説明会の冒頭で宗像副社長は、ネットワークに接続できるスマートデバイスの普及について言及。「現在インターネットユーザー数は15億人、40億台の機器がネットワークにつながっていると言われている。それが、2020年には40億人、300億台以上機器がネットワークにつながる時代になる」と説明。それに伴い、急速に増加するトラフィックに対応できるネットワークが必要となり、有線ソリューションだけでなく、「いつでもどこでも使える」無線ブロードバンドのインフ
こんなに便利だったなんて…試してわかったWiMAXの本当の魅力 テレビCMやIT系ニュースでもよく見かける、UQコミュニケーションズの提供するモバイルWiMAX(ワイマックス)。最新の通信方式を使った、理論値では下り最大40Mbps、上り10Mbpsの現在最速※のモバイルデータ通信サービスです。 ※あくまで理論値であり、実際の速度は状況により異なります。 と、これだけ聞いて「なんだ、また新しい通信会社ができたのか」と思っただけだったのですが、いざその中身を知り実際に試してみると、今までのモバイルサービスとは比べものにならないくらい魅力的なサービスでした。 モバイラーはもちろん、携帯ゲーム機やPDA、パソコンを数多く持っていたり、家と外でネット代がかさんでいる人、逆に滅多にネットを使わない人にも最強と言えるWiMAXの魅力は続きからどうぞ。 今までの常識が全く通用しない、全く新しいサービス形
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