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loadbalancerに関するbigwestのブックマーク (10)

  • nginxによるTCPロードバランサー | メルカリエンジニアリング

    SREチームの@cubicdaiyaです。今回はnginxによるTCPレイヤーでのロードバランスについて解説します。 ロードバランサーとしてのnginx nginxはHTTPやTCP、UDP等の複数のレイヤーでロードバランサーとして稼働させることができます。(TCPロードバランサーは1.9.0以降、UDPロードバランサーは1.9.13以降で利用可能です) また、ngx_http_ssl_module や ngx_stream_ssl_module を利用することでそれぞれのレイヤーでTLSを有効化することも可能です。 TCPロードバランサー用のモジュールを有効にする HTTPレイヤーでロードバランスするためのモジュールはデフォルトで組み込まれますが、TCP(とUDP)レイヤーでロードバランスするにはnginxのconfigureスクリプトに--with-stream(あるいは --with

    nginxによるTCPロードバランサー | メルカリエンジニアリング
  • KeepalivedによるロードバランサLVS構築 - RLB

    LVS構築における最強の手順書を残してみました。 はじめに ロードバランサ(LVS)の需要は間違いなくあると思うのですが、いかんせんネットに情報が少ない。 かの有名な「サーバ/インフラを支える技術」が出版された2008年あたりがピークの感がある。(Klabさんの記事には大変お世話になりました) Googleで調べてもまとまった情報がなかったりするので、最初は大変でした。 普段インフラ周りで仕事しているので、そこで培ったノウハウを出したいと思います。マイブログ史上最大の情報量。 今回は「CentOS6.4 x86_64マシン」に「最新版keepalived-1.2.7を導入」で「割りと番運用に耐えられる手順」を解説。もちろん定番のIPVS + Keepalived のDirect Server Return(DSR)構成。 ※是非コメント欄でもさらに有益な情報がありましたら歓迎です。 内容

    KeepalivedによるロードバランサLVS構築 - RLB
  • マクニカネットワークス、仮想アプライアンス版ロードバランサー「Citrix NetScaler VPX」を販売

    マクニカネットワークス株式会社は3月11日、シトリックスのアプリケーションスイッチ「Citrix NetScaler」の仮想アプライアンス版「Citrix NetScaler VPX」を販売開始すると発表した。参考価格は33万円(税別)から。 NetScalerは、負荷分散からTCP最適化、SSLアクセラレーション、キャッシュなどの機能を備え、Webアプリケーションへのアクセスを高速化・最適化できるロードバランサー製品。もともとは、ハードウェア、ソフトウェアを一括してアプライアンスサーバーの形態で提供していたが、NetScaler VPXは、NetScaler MPXの機能のうち、ソフトウェア部分だけを抜き出し、イメージとしてパッケージされた。 基的な機能は、アプライアンスサーバー版とほぼ同一で、HTTPスループットが最大10Mbpsの「VPX10」、同200Mbpsの「VPX200」、

  • 【24本目】今こそ低価格ロードバランサーへの乗り換え時期

    リーマンショック以降の不況で、IT のコスト削減は大きなテーマとなっている。しかし、企業のセキュリティレベルはなかなか下げられないし、通信費やコンピューターのコストダウンはもはや限界に近くなっている。こうしたなか、多くの企業で検討されているのがロードバランサーのリプレースである。 高価なロードバランサーを 安価な製品に移行したいニーズが急増 いっぱしのWebサイトを運営する企業であれば、複数のサーバーへのリクエストを効率的に振り分けるロードバランサーは必須といえる。サイトの可用性やパフォーマンスを向上させるロードバランサーは、昨今ではイントラネットや業務システムでの利用も増えている。 しかし、従来のロードバランサーは高嶺の花であった。シングルポイントオブフェイラーにならないよう冗長構成で導入すると、数百万円かかるのが一般的だろう。また、ロードバランサーがより高次なトラフィック管理機能を備え

    【24本目】今こそ低価格ロードバランサーへの乗り換え時期
  • 高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して 〜 LVSをNATからDSRへ : DSAS開発者の部屋

    「こんなに簡単! Linuxでロードバランサ」のシリーズでは、 こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1) 〜 LVS + NATで負荷分散をしてみよう こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) 〜 keepalivedでWebサーバのヘルスチェック こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) 〜 VRRPでロードバランサを無停止にする こんな流れでNATによる負荷分散システムを構築してきました。 今回はこれを DSR(Direct Server Return) 方式に変更してみます。 「DSRとはなんぞや?」という方は、 ロードバランサの運用.DSRって知ってますか? L4スイッチはDSR構成にすべし こちらでわかりやすく説明されていますので参考にしてみてください。 一般的(?)に大規模システムを構築する場合は、「ネットワーク機器の整備はこの部門」、「サーバの調

    高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して 〜 LVSをNATからDSRへ : DSAS開発者の部屋
  • 同一セグメントでのLVS

    LinuxでLVSを利用してロードバランサを構築しています。 構成1: LB[keepalived(192.168.1.1)]仮想(192.168.0.3) A[Apache(192.168.0.1)] B[Apache(192.168.0.2)] 構成2: A[Apache+keepalived(192.168.0.1)]仮想(192.168.0.3) B[Apache(192.168.0.2)] DSASのページなどを参考にしているのですが、構成1の3台構成NATであれば問題なく動きます。しかし構成2の同一セグメントでサーバそのものに仮想を持たせるとうまくいきません。どうもAが仮想を持った際に192.168.0.2への振り分けが発生しても、自身で処理しようとしているのか失敗してしまいます。設定は以下の通りです。何が足りないのか教えて頂けると助かります。尚、問題切り分けとしてvrrpは片

    同一セグメントでのLVS
  • L4スイッチはDSR構成にすべし - sanonosa システム管理コラム集

    大規模サイトではL4スイッチをDSR(Direct Server Return)構成で組むことはもはや常識です。しかし国内には大規模サイトが少ないためかDSR構成についての情報が不足しているのが現状です。L4スイッチを扱っているベンダーさんもDSR構成でネットワークを構築したという例をほとんど聞かないとのことです。そこで今回はDSR構成の紹介とメリット&デメリットをご紹介します。 【一般的な構成とDSR構成の違い】 一般的な構成ではスイッチとサーバの間にL4スイッチを挟み込む構成を取ります。それに対してDSR構成ではスイッチに直接L4スイッチを接続します。 これを踏まえてパケットの流れを見てみましょう。一般的な構成では行きのパケットがL4スイッチを流れサーバに到達し、帰りのパケットもL4スイッチを流れていきます。それに対してDSR構成では行きのパケットはL4スイッチを通りますが、帰りのパケ

    L4スイッチはDSR構成にすべし - sanonosa システム管理コラム集
  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

  • (ひ)メモ - そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか

    チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか つっこみどころが満載スギなのは脇においておいて、金をかけないなら、DNSラウンドロビンじゃなくて、せめて、件の記事でも紹介されている Apache 2.2のmod_proxy_balancer か、Apache 2.2じゃなくても使えるreverse proxy系の実装たち、 POUND mod_backhand Perlbal を使うべきでしょう。 んで、「L7ロードバランサ(要はreverse proxy)なんていらねっす。セッション? んなのmemcachedでシェアすりゃいいんじゃん。その方がスケールアウトしやすいしー」という向きには、LinuxでL4のロードバランサするのをオススメでします。まともなL4ロードバランサが手に入るのに、金銭的コストはゼロですってよ、オクサン! Linux Virtual Serve

    (ひ)メモ - そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか
  • GIGAZINE - Apacheを「Ultra Monkey」で高可用性ロードバランスクラスタ化

    ロードバランス、いわゆる負荷分散について。商用クラスタソフトウェアを使わずにオープンソースソフト群である「Ultra Monkey」というのを使ってなんとかしよう、というお話いろいろ。 How To Set Up A Loadbalanced High-Availability Apache Cluster | HowtoForge - Linux Howtos and Tutorials Apacheのノード2つ、ロードバランサーのノード2つを組み合わせて負荷分散を行うという仕組みです。 Ultra Monkey: http://www.ultramonkey.org/ Ultra Monkey:(日語版) http://ultramonkey.jp/ SourceForge.jp: Project Info - Ultra Monkey http://sourceforge.jp/p

    GIGAZINE - Apacheを「Ultra Monkey」で高可用性ロードバランスクラスタ化
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