ある夜の救急車からの要請。 68歳女性、主訴はめまい、飲酒あり・・結構酔っ払っています。めまいなのか酩酊状態なのか判断つきませんが、本人はめまいだと主張しています。あと生保を受けているそうですが、受給者証は家の中にあって、本人は歩行できないとのことで取りに行けないそうです。 また、別の夜の救急車からの要請。 29歳女性、腹痛。夕方から5時間飲酒。内容は缶チューハイ10本だそうです。この方、生保を受けていて、以前同様の症状で川越救急クリニックにかかったことがあるそうです。その際も飲酒後の上腹部痛だったそうです。 生活保護法第一条 この法律は、日本国憲法第二十五条 に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。 夜中の飲酒・・生活保護を受けている方が運ばれてきます。そ