Photoshop, Illustrator, InDesign, Dreamweaver, Flash, Premiere, After Effects など、Adobe Creative Cloudの各アプリのよく使うショートカットをそれぞれ一枚にまとめたチートシートを紹介します。 チートシートは美しくデザインされており、デスクトップの壁紙にもよし、プリントして貼り付けておいてもよしです。
前回計算式を見たので分かると思いますが、実はグラフィックソフトはピクセルを「透明」にしているわけではありません。RGBを「暗く」してから合成することによって、あたかも透明に見せかけているだけです。この秘密に気づけば、今回の内容も理解しやすいと思います。ではさっそくですが、今回まず2つの用語をセットで覚えていただきたいと思います。 覚えて欲しい2つの用語とは、「プリマルチプライ(Premultiply)処理」と「アンプリマルチプライ(Unpremultiply)処理」です。なんだか舌を噛みそうな用語ですが、ここは観念して、必ず覚えてください。まずプリマルチプライ処理というのは、前回説明した「RGBにアルファ値を掛ける」=乗算(掛け算)のことです。この記事内では今後プリマルチプライ処理という呼び方で統一したいと思います。 プリマルチプライ処理: ストレートのRGB × アルファ値 = プリマル
Hello world.jsx という名前で、以下のScriptsフォルダに保存してください。 (例・CS6の場合) C:\Program Files\Adobe\Adobe After Effects CS6\Support Files\Scripts 7. After Effectsを再起動してください。After Effectsの[ファイル]メニュー>[スクリプト]の中に Hello world.jsx が表示されるはずです。これで、After EffectsでいつでもHello worldを実行できるようになりました! では、もっと実用的なスクリプト、レンダー設定ツールを作りたいと思います。こんなツールです。「コンポを1つ選択してスクリプトを実行すると、そのコンポをレンダーキューに追加し、レンダリング設定を[現在の設定]、出力モジュールを[ロスレス圧縮(アルファ付き)]に設定し、保
皆さんこんにちは!皆さんは「バンディング」や「マッハバンド」ってご存じでしょうか?画像を扱うときにグラデーションの中に縞模様の段差が見えてしまう問題の呼び名です。CG業界やアニメ業界では、「マッハバンド」という呼び方に慣れている人も多いようです。私も、CG業界で働きはじめてしばらく経ったたころ、たぶん2006年前後だったんじゃないかと思いますが、先輩から「マッハバンド」という言葉を教わりました。しかしその... 初心者向けNuke入門。Nuke14あたり。キーボードショートカットはWindowsで記載。前回からの続きです。今回は、ブラーとデフォーカスをテーマにして解説していきます。内容:Blurノード / Defocusノード / Convolveノード / ZDefocusノード / Bokehノード / DirectionalBlur(by Tony Lyons) / iBlur(by
「連続ラスタライズ」と「コラップストランスフォーム」を混同している人がとても多いのですが、これらは別の機能です。誤解のないように確認しておきましょう。 ◆連続ラスタライズ レイヤーがIllusutrator等のベクトルレイヤーの場合、このスイッチは「連続ラスタライズ」になります。Onにするとベクターデータで扱えるので、滑らかに変形できるようになります。
良いコンポジションを組むためには、After Effectsのレンダリング順序(Render order)を知る必要があります(1)。After Effectsがどのように画像を処理しているのか、以下の3つのポイントを押さえてください。 1. コンポジション内のレンダリング順序 コンポジションは「2つの画像を1つに合成する」という処理を繰り返しているに過ぎません。最も下のレイヤーから計算が始まり、下から1レイヤーずつ順番に計算が進みます。 2.レイヤー内のレンダリング順序 レイヤーの中では、[マスク]→[エフェクト]→[トランスフォーム]の順で処理されます。上から下へ計算が進みます。エフェクトやマスク内のアイテムも、上から順に処理されます。 3.プリコンポジションのレンダリング順序 コンポジションのネスト化(プリコンポーズ)を行った場合、プリコンポジション内のレイヤーは最初に計算されます。
色合わせの1つ目のチェックポイントは、輝度(ルミナンス, Luminance)レベルをマッチさせることです。下の合成画像を見て下さい。あなたが画像処理の専門家でなくても、「これは合成写真に違いない」と思うはずです。 ぱっと見ただけで、瞬間的に違和感を持ったのではないでしょうか?この違和感の一番の理由は、輝度レベルがマッチしていないからです。どういう意味か、白黒画像に加工すると分かりやすくなります。 「背景の黒」に比べて「人物の黒」は浮き上がったグレーです。また、「背景の白」に比べて「人物の白」は沈んだグレーです。色合わせで最も大事なのは、このような輝度レベルのズレをなくす処理です。具体的にはどうすれば良いでしょうか? Photoshopでは[レベル補正]がおすすめです。前景をカラコレするために、[レベル補正]の調整レイヤーを作成してクリッピングマスクを適用します。
New MacOS Catalina Support Install latest version of Mac plugin! Watch on YouTube in HD Intense bright colorization can be tricky so we created a plug-in that makes it easy to achieve HOT colors instantly. Plus it’s FREE! We even added some helpful matte tools so you can generate alpha channels from stock footage like SHOCKWAVE and give you more compositing control. Check out the video to see how
前回「読解 Element3D」に引き続き、今年度末に開催されますコミックマーケット85にてAfter Effectsプラグイン・スクリプト解説本を頒布させていただきます。 ParticularやOpticalFlaresなど著名で多くの人が所持し、情報が溢れかえっているプラグインの解説をしてもやはりちょっと面白くありません。 リリースされて間もないものや、名前は知ってるけれど優先順位はそうでもないような 「ちょっと気になるけれど情報が少なくてよく分からないマイナープラグイン」の本 今回はそんな感じの本を目指しました。 前回以上にニッチなものとなりましたが、なかなか面白い内容になったのではないかと思います。 以下、今回ピックアップした3プラグインと参加者の紹介となります。 Trapcode Mir / 「Trapcode Mirの抽象的でない使い方」 by BaKaAfter Trapco
こんにちは、パーチの長尾です。今回は多くの方が利用しているAfter Effectsのカラーマネジメント設定方法について解説していきます。このソフトウェアにはPhotoshop同様、充実したカラマネ機能が備わっています。同じAdobe製品であることから、カラマネに関する基本的な考え方は同じなので、動作も同じです。しかし具体的な設定などは異なりますので、詳しく見ていきましょう。 カラーマネジメントは【すべてのデバイスやソフト間の色を同じにするもの】と覚えている方が多いと思います。もちろんその通りですが、ほかにも便利な機能があります。たとえばAfter EffectsやPhotoshopには、現在の見た目を別のデバイスで表示しても似せることができる【プロファイル変換機能】が搭載されています。これを使えば、オリジナルで制作したデータを複数のデバイス向けに出力することが可能になり、大変便利です。今
レベル99のAE使いにありがちなこと 常人では及びもつかない高みに達したAE使いに関する噂の数々です。 手付けで正確無比なカメラトラッキング 逆にもうデフォルトのレンズフレアしか使わない 一度もRAMプレビューを使ったことが無い 一度もCtrl+Zを使ったことが無い 風になびく髪の毛のマスク切りで息抜き PCの音だけでレンダリングに要する時間が分かる マウスを動かす手が速すぎて静止して見える 打ち合わせ中にスマホでAEを起動。その場で完成。終了 作業中にモニターが故障。しかし難なく完成 作業中に停電。しかし難なく完成 関与していない動画を探す方が難しい これから撮るはずの実写がAE内で既にできていた 発注しようと思ったら、もうアップされていた 本人以外のPCでaepを開こうとしたら、激しい振動と共に煙が AEが落ちたらAdobeの重役クラスが直々に謝罪に訪れる 作業画面が全世界に中継される
プラグインを使用せず、標準AE(CS6)のみで作成した3DCGっぽいメカです。 AEでこれをやる利点や実用性はともかくとして、すごい時代になりました。 親子付けを駆使することでアニメーションもさせています。
Photoshop素材で使用したレイヤースタイル情報を保持したまま読み込むことができます。 さらにAfter Effects上でレイヤースタイルのプロパティを追加・変更したり、キーフレームを打つことによりアニメーションさせることができます。 以下の画像のようなPhotoshopファイルを用意しました。 ロゴのレイヤー、反射したレイヤーの2つに、グラデーションオーバーレイを適用しています。 先ほどのPhotoshopファイルをAfter Effecsで読み込みます。 Photoshop内のレイヤーが2つ以上の場合、読み込みの種類を「コンポジション」、レイヤーオプションを「編集可能なレイヤースタイル」にして読み込みます。 Photoshop内のレイヤーが1つの場合は、読み込みの種類を「フッテージ」、レイヤーオプションを「レイヤーを選択」→「レイヤースタイルをフッテージに結合」にして読み込んでも
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