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行政改革・公務員改革とシャブズアイに関するbiconcaveのブックマーク (3)

  • 中川秀直『(世論調査)「降ろされる前に解散を」ということが、解散の大義名分なのか』

    下記の調査結果から次の点が読み解ける。 内閣支持率20%割れ、不支持率70%超、そして、次期衆院選の投票先で、自民党18・8%、民主党35・8%、未定37・0%となっている。 にもかかわらず、早期解散を強行しようとするということは、その理由は、当に「降ろされる前に解散を」ということなのか。それで、解散の大義名分になるのか。 民主党は「政権交代」の旗を掲げて民意の支持を集めている。民主党の政権交代の目的は「霞が関改革」「地方分権改革」になりつつある。 今国会で「霞が関改革」のめどをつけ、次期衆院選で「地方分権改革」についての堂々たる論戦を交わす。それが王道ではないか。 だからこそ、幹部公務員法案を含む、公務員制度改革関連法案の今国会成立が必要なのである。早期解散論とはそれをできなくすることを意味しているのである。 「政権交代」してもできないような「霞が関改革」を、自民党がする。 「政権交代

    中川秀直『(世論調査)「降ろされる前に解散を」ということが、解散の大義名分なのか』
    biconcave
    biconcave 2009/06/29
    要するに、公務員制度改革法案を成立させてこっちの争点を消し、東・橋下を抱き込んで地方分権を争点にする目論見のようだ。
  • 中川秀直『(国の出先機関改革)民主党にできるのか』

    政府の地方分権改革推進委員会が昨年12月の第2次勧告で、国土交通省地方整備局など6機関を統合した「地方振興局」の設置や、出先機関職員約3万5000人の削減目標を提言した。 それを受けて、今年の3月24日、全閣僚で構成する地方分権改革推進部(部長麻生首相)を首相官邸で開き、「国出先機関改革の工程表」を決定した。 その際、組織の統廃合や、職員削減の数値目標は、今年末にまとめる「出先機関改革大綱」に盛り込まれることになった。 万一、この先送りをさせた霞ヶ関が、どうせ組織の統廃合、職員削減はできないと読んで、対象庁舎の発注を決めたとすれば、問題である。 万一、政権交代しても、政治主導はできず、官主導は続くと霞が関は踏んでいるということにならないか。民主党は「霞が関改革」を主張している。しかし、民主党は、国の出先機関改革に慎重なのではないか。官公労の大リストラにつながるからである。 民主党の霞が

    中川秀直『(国の出先機関改革)民主党にできるのか』
    biconcave
    biconcave 2009/06/06
    まあ、とりあえず、自民党にはできなかったわけですが…w
  • 中川秀直『(民主党)人事院の抵抗の論理と民主党の論理』

    「いま民主党に問われるのは政権をとった後のことだ」は、正論である。 「民主党政権になったら何が変わるのか」が、具体的な姿として、民意に見えないからである。理由は、「まともな政権構想」を何一つ明らかにしていないからである。それは、政権構想を明らかにしては、政権交代ができなくなるからである。 民主党中心の政権とは、旧社会党的政権となることが明らかになるからである。官公労主導の旧社会党的政権となるのである。 一つの例をあげよう。 昨日の参議院会議で、元自治労部書記長の民主党参議院議員は、以下のように質問することで、今日の日経新聞に「官僚機構の奥の院」といわれ、「過去の行政改革や公務員制度改革でも常に改革つぶしに暗躍してきた歴史を持つ」といわれる「改革つぶしの人事院」の主張を側面支援していることだ。 「労働基権問題を先送りしたまま、人事院が担う代償機能を内閣官房に移管することは、憲法問題にな

    中川秀直『(民主党)人事院の抵抗の論理と民主党の論理』
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    biconcave 2009/02/04
    なんというマッチポンプ臭…。カンコーロー,カンコーロー。
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