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languageとpsychologyに関するbhikkhuのブックマーク (3)

  • 【重要追記あり】母語を奪うこと、セミリンガルにすることの残酷さ

    セミリンガル(ダブルリミテッド)の問題は基的には「移民(海外赴任や帰国子女も含む)の問題」です。多言語教育が即問題となるのではなく、言語環境が激変することで生じる母語の喪失と、そこに起因する文化・概念の喪失、そして思考・認知の不自由とアイデンティティの混乱こそが問題なのです。 ここにまとめたしろみくさんのツイートは、移住後に親の虐待によって母語喪失が加速した例です。親や教育機関が誤った指導や抑圧を行った時、あるいはクラスメイトが言語を対象にいじめを行ったなら、子どもどんな事が起きるのかが広く知られる事で、同じような喪失状態に陥る子が一人でも減る事を願っています。(2015年11月10日20:06、概要文を改定) ※まとめカテゴリは「生活・教育」としましたが、社会問題とも関連する分野のお話です。 続きを読む

    【重要追記あり】母語を奪うこと、セミリンガルにすることの残酷さ
  • カップルが長続きするかどうかはしゃべり方から予測できる

    「似たもの夫婦」といった言葉もあるように、性格や価値観、容姿などが似た人々がひかれあい、交際したり結婚したりする傾向があることは知られています。 テキサス大学オースティン校の心理学者たちは、初対面の被験者同士の会話や実際に交際中のカップルの間でのメールやメッセンジャー、チャットなどでの言葉の使い方のパターンを分析し、会話スタイルが似ている人々はお互いに好感を持ちやすく、言葉の使い方が似ているカップルほど交際が長続きすることを明らかにしました。 詳細は以下から。The Language of Young Love: The Ways Couples Talk Can Predict Relationship Success - Association for Psychological Science テキサス大学オースティン校の心理学者James Pennebaker教授らは、「funct

    カップルが長続きするかどうかはしゃべり方から予測できる
  • 読書開始 「The Stuff of Thought」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The Stuff of Thought: Language as a Window into Human Nature 作者: Steven Pinker出版社/メーカー: Viking Adult発売日: 2007/09/11メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 120回この商品を含むブログ (105件) を見る 日からは Steven Pinker の ”The Stuff of Thought: Language as a Window into Human Nature ” を読んでいこうと思う.The Blank Slate から早5年が経過していて待ちに待った新作だ.題のThe Stuff of Thought とは「考えの素」あるいは「思考の材料」と言ったところだろうか. 序言ではいきなり「私たちが言葉を使うやり方に,空間と時間の法則がある.物質と因果の法則も

    読書開始 「The Stuff of Thought」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    bhikkhu
    bhikkhu 2007/11/10
    キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
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