コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
旅黒猫 @kurotiroru 大学の金属工学の先生が「ゲルマニウムは美容には効果ないよ。日本人はよく分からない物には高いお金を払う習性がある。ちなみに日本ゲルマニウム協会と日本マイナスイオン協会のトップは同一だからね。」というのがいまだに忘れられない 2016-05-07 11:16:27 どーも僕です。(どもぼく) @domoboku ツイ主の記憶に不確かな部分があったみたいだけど、調べたら「日本マイナスイオン応用学会」の会長は「ケイ素でキレイになる!」という著書も出しており、多岐にわたるニセ科学商法で儲けてる「◯◯学会」の会長がいることは事実のようだ。 twitter.com/kurotiroru/sta… 2016-05-09 08:28:57 どーも僕です。(どもぼく) @domoboku 調べたらそれどころか、単一団体で酵素と水素水2つのニセ科学商法を展開する「一般社団法人 日
トリドールグループの晩杯屋、酎ハイ3杯(750円)をケチろうとしてきたカスハラ客をお店とSNS上のダブルで返り討ちに
代替医療を提唱・実践する組織が、○○医学協会、○○学会、○○研究所、○○医学センターなどを名乗ることがある。慣れない人が公的な組織であると誤解することもあるだろうが、名乗るのは自由である。また、代替医療の組織が医学雑誌を発行することも自由である。組織外のメンバーに読まれるかどうかはともかくとして、論文のようなものを掲載すれば医学雑誌のように見える。なんならグループ内部で査読したことにしてもいい。 たとえばの話、日本ホメオパシー医学協会*1が、見た目の体裁だけは整った医学雑誌を発行することもできる。そのような雑誌に載った総説に「複数の公的な報告書がホメオパシーの有効性を科学的に認めている」と書いてあったとして、読者らは信じるだろうか? さて、sivad氏は、「もう少し新しい知見を追いましょうね」として、イギリス・アレルギー環境栄養医学協会(BSAENM)の報告書(以下BSAENM報告書)を引
2015年4月4日渋谷アップリンク、同11日大阪シアターセブンと名古屋シネマスコーレで劇場公開予定です。 /2015年6月14日、残念なことですが福島県で上映されます。
論文誌の購読料が高すぎるよ。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん ってな話を前回書いたのでついでにオープンアクセス論文誌の話もしちゃうことにします。 オープンアクセスジャーナルとは何ぞや、というと、 早い話が「ただで読める論文誌」です。 普通の論文誌はバカ高い購読料を払って冊子体を購入するかアクセス権を得ない限りりロックがかかってて読めませんが、オープンアクセスジャーナルに関してはどこからアクセスしようが論文が読めます。文字通り「オープンアクセス」なのです。科学誌ではPLoS ONEや最近創刊されたScientific Reportsあたりが有名ですね。ほかにも掲載時からオープンにするものや、ある程度古くなったものをオープンにするスタイルなど色々あり、それらを含めて昨今急速に増えてきているタイプの論文誌です。 ・Half of All Papers Now Free in Some Fo
ホメパチ医学協会が日本学術会議会長談話に反論されています。言論の自由は保障されていますから、反論されてもなんら差し支えないのですが、反論を論評する自由もまた保障されています。ですからと言いたいのですが、やるには余りにも苦痛に満ちた作業です。正直なところやるだけの意味を見出すのが非常に困難です。 そこで日曜ですし手を抜いて1点だけ取り上げてみたいと思います。ホメパチの根本理論と言うか、生命線理論である「水の記憶」の理論的説明です。これについてはホメパチ側と現代科学側は真っ向から対立しています。「対立している」は極度にホメパチ側に好意的な表現ですが、現代科学側にしてみれば、天動説を強硬に主張されるより1万倍困惑する主張です。 それだけに日本学術会議に公式に否定された後にどんな理論根拠を持ち出すかは逆の意味で興味は出てくるのですが、 日本学術会議は、原材料を希釈振盪した水が「ただの水」であると断
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
ニセ科学批判批判の典型例として「お守りは批判しなくていいのかよ」というものがある。これまた典型的な反論は「お守りを売る側は科学を自称してないだろ」である。ニセ科学は「科学を装っているが科学でないもの」と定義され、お守りは別に科学を装っていないのでニセ科学批判の対象外である。実際にお守りが批判の対象になることはほとんどないのだが、以下の事例は少し考えさせられた。 ■新型にも御利益、インフル除けお守り登場(読売新聞) お守りは縦7センチ、横4センチ。白地に黒色で「長浜八幡宮御守護 インフルエンザ病除け」と書かれている。財布やかばんに入れて肌身離さず持ち歩けるよう、プラスチック板でカバーし、お札のように仕上げている。 このほか、「高血圧」「糖尿病」など9種類の病の平癒を祈願するお守りもある。いずれも1個500円。当面、マスクも無料配布する。 別に批判しようとして引用したわけではない。ニセ科学では
mojimojiさんは,先日のエントリの内容を「trivial」*1 なものであり,「サイエンス・ウォーズにおけるソーカルのツッコミみたいなもの」*2 だと記しておられます. ぼくの批判が細部または枝葉末節に関わるものだという点はべつに否定しません.ですが,ぼくはソーカルやブリクモンが『知の欺瞞』でやったような批判をしたわけではありません. まず,mojimojiさんのエントリ「サイエンス・ウォーズ」の全文をみてみましょう. 一般論として、ある命題と、その論証において、論証がまちがっていることを指摘するのは、それはそれで意味がある。ただ、命題そのものにはちゃんと意味があるから、その意味において(どういうわけか)使えたりもしてしまう。だから、結局のところ、その命題が使えてしまっているならば、命題の論証に瑕疵があることを指摘するだけではなくて、その命題を別のやり方で論証するか、あるいは、あるい
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