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医療とpsychologyに関するbhikkhuのブックマーク (5)

  • 「身体が原因でなければ心の問題でしょ?」 HPVワクチン接種後に訴えられる症状を悪化させてきたもの

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    「身体が原因でなければ心の問題でしょ?」 HPVワクチン接種後に訴えられる症状を悪化させてきたもの
    bhikkhu
    bhikkhu 2019/09/19
    "身体症状が医学的に説明できないと決定する信頼性には限界があり、そこに診断の基礎を置くこと問題であり、心身二元論を強化することになる"
  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

    bhikkhu
    bhikkhu 2019/08/08
    心身二元論を虐殺するコンサータ
  • オキシトシン経鼻剤連日投与による自閉スペクトラム症中核症状の改善を世界で初めて実証 | 東京大学医学部附属病院

    プレス発表 【プレスリリース】オキシトシン経鼻剤連日投与による自閉スペクトラム症中核症状の改善を世界で初めて実証 2015年09月04日 ~新しい治療法の確立をめざして~ 東京大学医学部附属病院 精神神経科 山末英典准教授らは自閉スペクトラム症と診断がつく20名の成人男性を対象にランダム化二重盲検試験を探索的に行い、オキシトシン経鼻剤の6週間連続投与によって対人相互作用の障害と呼ばれる自閉スペクトラム症の中核症状が改善することを発見しました。この症状の改善は内側前頭前野という脳領域での安静時機能的結合の改善と相関していました。今回の連続投与において、1回の投与時の効果と同様に、表情や声色を重視した他者理解の頻度の増加やその際の内側前頭前野の脳活動改善が認められましたが、6週間投与を続けても1回の投与と概ね同等の効果を得ました。 これまでに、実験室内における自閉スペクトラム症の方へのオキシト

  • 医学都市伝説: ルシファー効果

    スタンフォード監獄実験という心理学実験について、聞いたことがある方は数多いであろう。1971年夏、スタンフォード大学心理学教室のフィリップ・ジンバルドによって計画され、予想以上の問題点を露呈して予定日程なかばで中止された実験である。Wikipediaにその詳細がアップされているので、興味ある方は参照して頂きたい。 この実験が意図していたのは、人間の残虐性というものが個別的な性質によるものなのか、社会的な役割によって導かれるものなのかを確かめることであった。実験は、ボランティアから、性格や行動上の偏倚が少ないと判断された被験者21名を、ランダムに囚人10人と看守11人に振り分け、2週間の予定でその行動を観察した。 彼らは大学の地下室にしつらえられた「監獄」に送られ、囚人役、看守役それぞれに対し、いかにもそれらしいコスチュームや行動原則が割り振られたのだが、実験開始直後から、当初の設定を超えて

  • R・M・ネシー J・C・ウイリアムズ「病気はなぜ、あるのか 進化心理学による新しい理解」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    [新曜社 2001年4月15日初版] ハンフリーの「獲得と喪失」id:jmiyaza:20060315の原注で知った。5年前に発行されているのに不明にしてその存在を知らなかった。恥ずかしながら、ここに書かれていることの八割を知らなかった。告白すると(などと大袈裟にいうこともないけれども)、鉄分が人間ばかりでなく細菌にとっても必須の物質であり、細菌の宿主となる生物は細菌に鉄分をあたえまいとする膨大なメカニズムを備えているということなどまったく知らなかった。尿酸が強力な抗酸化物質であるということも知らなかった。それで医者をやっていたのだからいやになる。 でもなぜそういう情報がわれわれに入ってこないのだろう? 鉄分不足が貧血の一番ありふれた原因であり、それが鉄剤の投与で簡単に治ることは医者なら誰でもしっている。あまりに簡単に治るので、鉄欠乏性貧血は医者から見るとほとんど病気とも思えないくらいで

    R・M・ネシー J・C・ウイリアムズ「病気はなぜ、あるのか 進化心理学による新しい理解」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    bhikkhu
    bhikkhu 2006/03/20
    進化と病気、特に精神病について。
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