cnn_co_jp @cnn_co_jp 朝日インタラクティブが運営する「CNN.co.jp」の公式アカウントです。このアカウントでは最新記事の情報を配信します。 Facebookページはこちら facebook.com/CNNcojp/ cnn.co.jp リンク CNN.co.jp トランプ氏、保健福祉省長官指名のケネディ氏に小児用ワクチン廃止の検討「認める」 トランプ次期米大統領は、保健福祉省長官に指名したロバート・ケネディ・ジュニア氏が小児用ワクチンの廃止を検討することを容認する考えを示した。ケネディ氏はワクチン接種に関する虚偽の主張を広めている。 357 users 142 ここでの小児用ワクチンとは、MMR (麻しん・風しん・ムンプス混合)ワクチンを指します。ムンプスは日本ではおたふく風邪のこと。 アメリカでは、このたび保健福祉省長官に指名さたロバート・ケネディ・ジュニア氏をは
アフリカ中部のコンゴ民主共和国で広がるインフルエンザに似た症状の原因が分からない病気について、WHO=世界保健機関は感染者から集めたサンプルを分析したところ、一部がマラリアの検査に対して陽性を示したことを明らかにしました。 WHOは複数の病気が関係している可能性もあるとして、今後も調査を続けることにしています。 アフリカのコンゴ民主共和国ではインフルエンザに似た症状の病気が広がっていて、WHOによりますと、これまでに400人余りが感染し、子どもを中心に少なくとも31人が死亡しました。 これについてWHOのテドロス事務局長は10日、感染者から採取した12のサンプルのうち、10のサンプルが、蚊が媒介する感染症のマラリアの検査に対して陽性反応を示したことを明らかにしました。 マラリアは、感染すると発熱などの症状があらわれ、WHOによりますと、2022年には世界各国であわせて60万人以上が死亡し、
アフリカ中部のコンゴ民主共和国で、インフルエンザに似た症状の原因不明の病気が広がっていて、保健当局は10代後半を中心におよそ80人が死亡したことを明らかにするとともに、WHO=世界保健機関などと連携して原因の究明を急いでいます。 コンゴ民主共和国の保健省は、ことし10月24日以降、南西部のクワンゴ州で、原因不明の病気が広がり、これまでに376人の患者が確認され、79人が死亡したと発表しました。 患者には発熱や頭痛、せきなどインフルエンザに似た症状が出ていて、死者の大半は10代後半の若者だとしています。 コンゴ政府は、病気が広がっている地域に専門家のチームを派遣し、WHOなどと連携して原因の究明を急いでいます。 また、病気が広がっている地域の住民に対しては人混みを避け、石けんで手をよく洗うなどの基本的な対策を徹底するよう呼びかけています。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類となった2023年5月~24年4月の1年間で、死者数が計3万2576人に上ったことが24日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。季節性インフルエンザの約15倍と格段に多く、大部分を高齢者が占める。政府は重症化リスクの低下を理由に新型コロナの類型を引き下げ、日常生活の制約はほぼなくなったが、今も多くの人が脅威にさらされている。 例年冬にかけて感染者が増える傾向にある。東北大の押谷仁教授(感染症疫学)は「高齢化社会の日本で被害を減らすために何ができるのかを一人一人が考えないといけない」と訴えている。 人口動態統計のうち、確定数(23年5~12月)と、確定前の概数(24年1~4月)に計上された新型コロナの死者数を集計。その結果、3万2576人となり、65歳以上が約97%だった。同時期のインフルエンザの死者数は2244人。新型コロナは、ウイルスが次々と
ドクターK@眼科医パパ @doctorK1991 詰替え用のボトルに、そのままハンドソープを詰め替えていませんか?詰め替える前に、必ず水洗いをして、乾かすようにしましょう。緑膿菌という菌が繁殖してしまい、これがコンタクトに付着すると強い炎症が起こりえます。この炎症はかなり厄介なので、これから詰め替える時は対応をお願いします! 2024-09-05 08:21:10 ドクターK@眼科医パパ @doctorK1991 眼科専門医/ライター(m3、日経メディカル、各種ニュースメディアなど記事は1000本以上)/講演(開業医向けサロン、医療従事者向けサロンにて講演歴あり)/お仕事相談はDM下さい/2児の父(3歳👦、5歳👧)/ linktr.ee/doctork1991 ボトルの水洗いと乾燥をせずに詰め替えしつづけてゆくと、ボトルの中に水分が溜まってきます。そのような状況では、緑膿菌のような細菌
8波を凌ぐ過去最大の流行を迎えている日本ですが、世界では新たな系統のウイルス「BA.2.86」の登場を注視しています。再び振り出しに戻ってしまうのでしょうか?西浦博さんに最新情報を聞きました。
Italy, Milan, Malpensa airport. Photographer: Giovanni Mereghetti/UCG/Universal Images Group/Getty Images 中国での新型コロナウイルス感染再拡大で同国からの渡航者に検査を義務付ける動きが広がっており、米国とイタリアもこれに加わった。新たな変異株出現のリスクに対する懸念が強まっている。 日本と台湾は水際対策を強化する措置を今週発表。韓国なども同様の措置を検討している。実際の数字はなお不透明だが、中国では先週、コロナ新規感染が1日当たり3700万人近くになった可能性があることを国家衛生健康委員会の内部資料に掲載された推計が示した。そうした中で中国当局は26日、コロナ対策として入国者に義務付けてきた隔離措置を来年1月8日から撤廃すると発表した。 中国では、新型コロナを徹底的に抑え込む「ゼロコロ
新型コロナウイルス患者。中国・重慶の大学病院で(2022年12月23日撮影、資料写真)。(c)Noel CELIS / AFP 【12月24日 AFP】中国東部・青島(Qingdao)市の保健当局幹部は、同市では新型コロナウイルスの新規感染者が1日当たり49万~53万人に上っていると明らかにした。同市共産党委員会の機関紙が23日、報じた。当局が統計に実態が反映されていないのを認めるのは異例だが、直ちに検閲され、感染者数は削除されたとみられる。 幹部は人口約1000万人の青島市について「急激な感染拡大期にあり、ピークには至っていない」との認識を示した上で、1日当たりの新規感染者は今週末、さらに10%増加するとの見通しを明らかにした。 この報道は複数のメディアに共有されたが、24日朝までに編集され、感染者数は削除されたもよう。 国家衛生健康委員会(NHC)は24日、23日の新規感染者数は全国で
独裁者が恥をかいたという知らせは一般的には喜ばれるが、それが国家の悲劇や真にグローバルな問題をも招くとしたらどうだろうか。 10月に習近平が彼個人による中国の体制の完全支配を宣言したことは、中国の歴史にとって不吉な転換となり、世界中の自由の友たちの間に悲哀をもたらすことになった。2020年以降、習近平の個人的権威を主に支えているのは、「人民至上、生命至上(人民とその生命を何よりも優先する)」を掲げる「コロナウイルスの蔓延を阻止するための全面的な人民戦争」、すなわちゼロコロナ(中:清零、英:Zero Covid)である。 習近平政権の最も誇らしい自慢は、米国が100万人以上の新型コロナウイルスによる死者を記録したのに対し、中国はわずか5000人余りであるという事実である。2020年5月15日から2022年2月15日まで、世界中で毎日何千人もの人々がコロナで亡くなっている中、中国本土での死者は
オミクロン株対応ワクチンの最新情報については、こちらをご参照ください。 以下の記事は、過去の情報を参考にしたもので情報が古くなっている点にご注意ください。 「オミクロン株対応ワクチン」は、名前の通りオミクロン株に対しても感染予防効果が期待されているワクチンです。 オミクロン株対応ワクチンが必要となっている背景は何でしょうか? 今あるワクチンは接種せずに、秋以降に接種可能となる予定のオミクロン株対応ワクチンを待った方が良いのでしょうか? なぜオミクロン株対応ワクチンが必要なのか?野生株とオミクロン株(https://doi.org/10.1016/j.chom.2022.07.006を元に筆者作成) そもそもなぜオミクロン株対応ワクチンが開発されたのでしょうか? それは、オミクロン株が、最初に出現した頃の新型コロナウイルス(野生株)と比べて、スパイク蛋白に非常に多くの変異を持つためです。 ス
過去最多の感染者数を更新し、死亡者も過去最悪レベルで増えている新型コロナウイルスの第7波。 なし崩し的に「社会経済活動を回す」という方針が決められ、医療は逼迫した状態が続いている。 政府の分科会や厚生労働省のアドバイザリーボードの専門家有志は、出口戦略を示す提言を出したが、このまま対策緩和に突き進んで問題はないのだろうか? BuzzFeed Japan Medicalは、提言には名を連ねず、8月18日のアドバイザリーボードで新型コロナが常在している「エンデミック」期の見通しを出した京都大学大学院医学研究科教授の理論疫学者、西浦博さんに聞いた。 ※インタビューは8月19日に行い、その時点の情報に基づいている。 なぜパンデミック中に「エンデミック」の見通し?——今回、「エンデミック」期の見通しを出しているわけですが、まず感染症の流行状況を指す「パンデミック」「エピデミック」「エンデミック」の意
鳩山由紀夫元首相がTwitter上で、医師に聞いた話として、「WHOがワクチンを打った人の方が打たない人より3倍入院する確率が高いことを認めた」という情報を発信した。 しかし、これは誤った情報だ。WHOはこうした発表を一切しておらず、イギリスからの報告などでは、むしろ、3回目接種においては「打った人のほうが打たない人よりも3倍以上入院する確率が『低い』」ことが明らかになっている。 同じツイートで鳩山氏は「ファイザーは大量のデータを削除」ともしているが、これも根拠不明だ。BuzzFeed Newsが専門家グループ「こびナビ」とファクトチェックを実施した。 拡散しているのは、鳩山元首相の7月13日の以下のようなツイートだ。 白澤卓二先生のお話を聞いて驚愕した。WHOがワクチンを打った人の方が打たない人より3倍入院する確率が高いことを認めたとのこと。ファイザーは大量のデータを消したとの内部告発も
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