
【2017年3月31日】 いまやホームページは誰でも、もの凄く簡単に作れる。ホームページ作成サービスがあり、無料で始められるものもある。 正直なところ、個人の商店や中小規模の企業レベルならコレで十分なケース多い。 ホームページを作るための言語(HTML)やデザインの知識も全く要らない。キーボードを叩けて、マウスをクリックできれば十分だ。 この記事では、誰でも使える便利なホームページ作成サービスを紹介する。日本語対応で無料から始められるもののみに限る。 この記事の後半では、実際に無料で簡単にホームページを作る手順を解説する。実際に無料のサービスを使ってホームページを一つ作ってみたので、興味のある人はのぞいてみてほしい。 目次 目次 ビジネス用のホームページなら少し投資を ホームページ作成サービスを利用するときの注意点 グーペ BiND クラウド BASE(ベース) Jimdo(ジンドゥー)
Googleが「HTTPS everywhere」を提唱していることなどが影響して、HTTPSで通信できるようにWebサイト全体を独自ドメインに対してSSL/TLSによる暗号化を行い、運用をスタートしている様子がちらほら私の周りには増えてきました。 Google ではさらにもう一歩踏み込んで、数か月前の Google I/O では、「HTTPS everywhere」をウェブで提唱しました。 ユーザーがもっと安全にサイトを閲覧できるよう、すべてのサイト所有者の皆様に HTTP から HTTPS への切り替えをおすすめしたいと考えています。 (Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPS をランキング シグナルに使用しますより) 私はしばらく動向を伺っていましたが「Webサイト全体をHTTPSへ切り替える流れは今後はより加速すると考えてもいい」と判断をし、このブログも全体をHTT
こんにちは! ディレクターの まさしです。 ディレクターは、お客様の悩みや課題を解決へ導く、とても素敵な仕事ですよね! お客様の課題が解決され、喜びが共有できたときが、ディレクターにとって一番嬉しい瞬間でしょう。(制作物が公開されたときよりも) さて、お客様の課題解決をしたい場合は、まずはヒアリングから始めますよね。 今日は、このヒアリングという部分において、一番重要だなと思っていることをお話しできればと思います。 何が一番重要かは、人によって違うかと思いますが、僕にとって一番だなと思う点をご紹介させていただきます。 ディレクターの皆さんと、その先にいるクライアントさんに少しでも良い気づきがあれば幸いです。 お客様が本当に依頼したいこと 僕がヒアリング時に一番重要だなと思っていることは、ビジネスモデルです。 まずWebサイトを作る際に、主に考えないといけない目線としては以下の2つがあげられ
Webサイトの品質管理に使うルールドキュメントとは、いわゆる「ガイドライン」のことです。適切なガイドラインを持つことにより、Webサイトのコンテンツをユーザーにとって使いやすく、運用しやすく、成果が上がりやすい状態に保つことができます。 あさみ「鈴木先輩、ソーシャルメディア運用ガイドラインの虎の巻、ありがとうございました! あれを見れば、運用に関わるルールや決まりごとが一目瞭然でした。とっても助かりました」 鈴木「役に立ったようで良かったよ。ソーシャルメディアに限らず、運用品質を維持するためのルールを決めておくことは、とても大事だよね」 あさみ「確かにそうですね。普段のWeb制作・運用でも、私が入る前から色々なルールやガイドラインが用意されていました。それが業務のよりどころになっていましたね。でも、どんな種類のガイドラインがあって、何の目的であるのかは、正直あまり理解できていません……」
The document summarizes quotes from three individuals about web design and development. Tim Berners-Lee notes that the primary principle of the web is universality, meaning it should be accessible from any device. Jason Fried argues that designing in Photoshop wastes time, as the design then needs to be rebuilt in HTML/CSS. Instead, one should design directly in HTML/CSS to allow for faster iterat
久しぶりにWebサイトのfaviconを変えようと思い、調べてみると、必要なfaviconが大幅に増えていることがわかりました。 その数、何と21個! そんなに増えていたとは。 一応、以下にリストアップしてみます。 faviconのリスト favicon.ico: IE用 favicon-16x16.png: タブ表示用 favicon-32x32.png: Mac版Safari用 favicon-96x96.png: Google TV用 favicon-160x160.png: Opera 12 までのスピード・ダイアル用 favicon-196x196.png: Android版Chrome用 mstile-70x70.png: Windows 8 用 mstile-144x144.png mstile-150x150.png mstile-310x310.png mstile-31
こんにちは! LIGフィリピン支社代表のせいと(@seito_horiguchi)です。 非エンジニアの皆さんに朗報です。本日はWebサイトのクオリティチェックに関するすごいツールをたくさん紹介します(どーん)。 Web制作に関わるディレクターや担当者は、ソースコード自体は書かなくとも、イメージ通りのものができているかのどうかの確認はされていると思います。 しかし、パフォーマンス、SEO対策、ソースコードの整合性などの裏側までが「ちゃんとできているのか」というのはわかりにくいですよね。エンジニアに「いや、完璧ですけどこれ?」ってどや顔されたら頷くしかないと思います。 そこで今回は、知識がなくともその辺りのクオリティチェックが簡単にできるツールを紹介します! これらを使えば、ざっくり「完璧」「まあまあ」「ヤバい」くらいの判断ができるので、作業者にツールの結果画面を見せて「なんとかして!」と伝
Webサイト運営の役割って明確に決まっている?Webサイトの目的と目標は何?Webサイトの現状把握できている?目標が達成できる指標をデータ化している?施策のリストアップと優先順位付けできている?施策の設計図とメッセージはドキュメント化されている?※チェックリストの項目をクリックすると、その解説に飛びます。 やることがたくさんあると何から手をつけていいかわからなくなりますよね。まずは、上記のリストアップした6つのチェックポイントで、自分ができていること、できていないことをチェックしてみよう。また、記事末には、チェックリストをまとめた「Web担当者の心得」を掲載していますので、困ったとき、行き詰まったときのガイドブックとして使ってください。 6つのチェックポイントで「ヒト・モノ・カネ」の投資を獲得できるWeb担当者になろう本連載では、運営しているWebサイトの現状を理解して、戦略と推進する組織
Webサイトやブログをお持ちの方や担当者の方は、アクセスアップのために日頃奮闘している方が多いと思います。 アクセスを集めるための施策を何も行わなければ、いくらコンテンツを更新しても砂漠の中にあるお城と同じ状態で、誰にも気づいてもらう事ができません。 そこで今回は、Webサイトやブログへのアクセスをアップさせる際に参考となる31のノウハウをご紹介します。 おすすめ無料で使える!Webマーケティングツール&サービス【厳選39選】 1.簡単に実行できる35個のGrowth Hack施策 グロースハックは簡単な施策でも多くの事が実施可能。「Call to Action周りにソーシャルな圧力」や「登録をSNSアカウント認証」など、すぐに実施できる35個の施策。 2.他サイトを丸裸にする32のグロースハックツール集 「競合サイトの情報が見れたらな」を可能にするグロースハックツールのまとめ。海外ツール
大きな背景画像を使った魅力的なWebサイトを作ろう以前このブログで背景に動画を使ったWebサイトの作り方を紹介しましたが、やはり動画を準備するのは少しハードルが高いと感じる人もいますよね。そこで今回は導入しやすく印象に残りやすい、大きな背景画像を用いたWebサイトの作り方を紹介します! 背景に動画を使った Web サイトの作り方 背景に大きな画像を使うメリット・デメリット大きな背景画像のメリットは、なんといってもその迫力です。言葉を使わずとも、その Web サイトを通じて伝えたいイメージをストレートに表現できます。その写真が高画質で、クオリティが高いほど印象にも残りやすいので、近年海外を中心に多くのサイトで用いられている手法です。 しかし、いくつかの注意点をおさえておかないと、どんなに素敵な写真であっても効果が半減してしまいます。ひとつは画像が大きければ大きいほど、ページの読み込みに時間が
広告バナーって「ひとつや2つくらいすぐできるだろう」と思っていても案外時間がかかってしまいますよね。 Webサイト制作と同じように配色やレイアウトなどの一つひとつに迷ってしまう方も多いと思います。 実は私も最近までバナーを制作するのに2時間以上かかっていました。しかし「どうすれば速く簡単にバナーを作るのか」を繰り返し試行錯誤する中でやっと見つけたのがこの方法です。この方法を身につければ誰でも1時間足らずで効果の高いバナーを量産することができると思います。 各制作ステップの見出しの横に実際にその作業にかかった時間も記載していますので、これをひとつの制作時間の目安として参考にしてください。 またこれまでに公開しているバナーの基本ルールやレイアウトの記事も紹介しておりますので、そちらも合わせてご覧いただけるとバナーに関する理解も深まると思います。 コンバージョンする!高品質なバナー作成方法 そも
1-1.コントラストコントラストは、明確な視覚的差異を用いて重要な要素を強調します。色のコントラストは最も一般的な形で、強い色対比を使うことで特定の情報やアクションを際立たせます。 サイズや形状のコントラストも同様に重要で、大きな要素や異なる形状は視覚的に目立つため、キャンペーンのキャッチフレーズやウェブサイトのボタンに使用されます。 1-2.整列整列は要素を一列に配置し、整った見た目を作り出します。テキスト、画像、ボタンなどが整然と並べられることで、全体のデザインが統一され、情報が追いやすくなります。 整列は、ユーザーインターフェースやグラフィックデザインにおいて、読みやすさとナビゲーションの改善に貢献します。 1-3.繰り返し繰り返しは、デザイン内で一貫性と認識を高めるために同様の要素を使用します。これにより、ブランドアイデンティティを強化し、ユーザーに親しみやすさを提供します。 繰り
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