石原都知事「西洋人の柔道はけだもののけんか」 東京都の石原慎太郎知事(79)は3日の定例会見で、ロンドン五輪で柔道勢の苦戦が続いていることについて「西洋人の柔道ってのは、けだもののけんかみたい。(国際化され)柔道の醍醐(だいご)味ってどっかに行っちゃったね」と話した。「ブラジルでは、のり巻きにチョコレート入れて食うってんだけど、これはすしとは言わない。柔道もそうなっちゃった」と述べた。
石原都知事「西洋人の柔道はけだもののけんか」 東京都の石原慎太郎知事(79)は3日の定例会見で、ロンドン五輪で柔道勢の苦戦が続いていることについて「西洋人の柔道ってのは、けだもののけんかみたい。(国際化され)柔道の醍醐(だいご)味ってどっかに行っちゃったね」と話した。「ブラジルでは、のり巻きにチョコレート入れて食うってんだけど、これはすしとは言わない。柔道もそうなっちゃった」と述べた。
「ニッポン復活」へ東京五輪招致も「ナゼ東北でないの?」…海外メディアから疑問の声 左手薬指にハートのネイルアートを施して会見に臨んだ潮田玲子 2020年夏季五輪の東京招致委員会は16日、国際オリンピック委員会(IOC)に13日に提出した開催計画概要の申請ファイルを都庁で発表。「ニッポン復活」をテーマに、東日本大震災の復興を盛り込んだ開催動機をアピールした。しかし海外メディアからは「なぜ、被災地の東北での開催ではないのか?」と疑問の声が上がった。 東京都では16年五輪招致失敗の反省から、招致委会長の石原慎太郎都知事が「前回よりさらにブラッシュアップしたものを用意した」と胸を張る開催計画概要を発表。被災地の仙台でサッカーの予選を行うなどの計画が盛り込まれた。 だが都知事退席後の質疑応答では、海外メディアから「なぜ、東北ではないのか?」の質問が出た。招致委の水野正人専務理事は「復興も含め、日本が
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