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前回の記事では、Rackとは何かについてを、Rackが生まれた背景を交えてご紹介しました。今回は、Rackを実際に使ってみるにはどうすればいいのかを実際に作りながら解説します。 rackupとRack::Builder 前回の記事の最後で、アプリケーションの他にconfig.ruというファイルを用意し、rackupといういうコマンドを使ってアプリケーションを起動しましたが、これについてもう少し詳しく説明したいと思います。 実は、単にRackアプリケーションを起動するためだけであれば、config.ru(rackupファイルと呼びます。拡張子のruはおそらくrackupの略でしょう)は必要ありません。Rackの入門記事等で目にしたことのある方もいるかもしれませんが、以下のようなコードをファイルの末尾に書き加えるとsimple_app.rb単体でアプリケーションを起動することができます。 if
2014-10-09 Railsでよく使う便利なGemまとめ Ruby Ruby On Rails Railsでよく使う便利なGem 一つ一つは細かく説明しませんが、よく使ってる便利系Gemをつらつらと awesome_print consoleの出力を綺麗にしてくれる デバック時にいい感じ! awesome_print無し awesome_print有り paranoia 論理削除の手助けをしてくれる uniqバリデーションで、論理削除されたものを対象に含めたくないならこれも入れとくといい paranoia_uniqueness_validator rails_config 定数を管理するGem 環境ごとに読み込む定数を変更できるので便利 使い方とかはこちらにまとまってます Ruby - Railsで定数を環境ごとに管理するrails_config - Qiita Ruby - R
Automator ってなんか超高機能なマクロみたいなイメージがありますが、とても便利なのでご紹介。 もともとは、会社の上司が Windows から Mac に移行したのだけれど、"秀丸みたいに選択範囲を ruby で evalできないの" とおっしゃっており、しかも Emacs は微妙とのことなので、Automator でどうにかしてみた。Service でできるんじゃないかねと教えてくれた同僚に感謝。 追記(2013/02/24) デバッグ方法を別エントリに書きました できること 文字列選択して Ctrl+= を押すと選択文字列が ruby で実行されます。編集可能なテキストエリアならだいたい何処でも。 作り方 アプリケーション ディレクトリにある Automator を起動します。 新しくサービスを作ります ユーティリティ > "シェルクスクリプトを実行"というアクションを選んで右の
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