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regionalとlocalに関するbeth321のブックマーク (2)

  • なぜ「地方の成功事例」はつぶされるのか

    「ある地域を活性化する」という時、全国の自治体関係者などが注目するのは、その時々の「成功事例」です。厳しい環境下でも、地元の少数のチームが新たな方法を地道に積み上げ、成果を生み出す地域は必ずあります。その「サクセスストーリー」と実績は、他の地域の人々の「希望の星」になります。 しかしながら、成功事例は時に”政策の道具”として扱われ、数年のうちに使い捨てられてしまうという悲しい現実があります。「成功事例を皆に伝えるため」という大義名分で行われる、さまざまな行政の施策が実はその地域の負担となり、長期的にはその活動を衰退させていくことになりかねないのです。 成功事例の”調査”事業は、現場を疲弊させるだけ 成功事例に群がる人々が害悪になる可能性があることは「地方を滅ぼす『名ばかりコンサルタント』でも触れたとおりです。今回は、地方創生に携わるすべての方々への警鐘の意味も込めて、「『成功事例の使い捨て

    なぜ「地方の成功事例」はつぶされるのか
  • 山口東京理科大、公立化で合意 山陽小野田市と学校法人:朝日新聞デジタル

    山口県山陽小野田市にある私立山口東京理科大について、同市と学校法人東京理科大学(東京)が公立大学法人化することで合意したことがわかった。2016年度にも現在の工学部単科大学を公立化し、17年度以降には薬学部の新設をめざす。市は22日、市議会に公立化の方針を示したうえ、26日に市と学校法人の間で移管についての基協定書を交わす予定。 公立化すると、総務省から運営交付金が受けられ、授業料が他の国公立大並みに引き下げられる見通しがあるという。公立大学法人の名称は「山陽小野田市立山口東京理科大学」とし、東京理科大との連携は維持する。 公立化に際し、学校法人側は土地、建物、設備を市に寄付し、市がそれらを公立大学法人に引き継ぐ。在学生や教職員も原則そのまま編入・移行する予定。 山口東京理科大は、前身の東京理科大山口短大が1987年に創設され、95年に4年制大学化した。同大の公表データによると、過去5年

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