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epubと技術に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 電子書籍『EPUB 3とは何か?』を無償でリリースしました

    皆さんこんにちは。先ほど、Ebook Storeで、『EPUB 3とは何か?』を無償でリリースしました。書誌情報のページはこちら。ダウンロードのためにはEbook Storeのアカウントが必要です。アカウントをお持ちでない方はサインアップのページからご登録をお願いいたします。 書は米O'Reilly Mediaで2011年にリリースされた"What is EPUB 3?"の日語版です。原書も日と同様に無償で公開されていて、日語への翻訳はろす(lost_and_found)こと高瀬拓史さん。元々、高瀬さんが個人的に翻訳されていらっしゃったそうなのですが、ふとしたはずみにご相談をいただき、今回のような形でリリースすることとなりました。高瀬さんのブログでもエントリを上げていただておりますので、合わせてご参照いただけたら幸いです。 高瀬さんのお力が無ければ、このタイトルをリリースすることは

    電子書籍『EPUB 3とは何か?』を無償でリリースしました
  • EPUB 3、今夏以降にISO国際標準となる見通し

    電子書籍のフォーマットとして注目されているEPUB 3は、IDPF(International Digital Publishing Forum)と呼ばれる業界団体が策定した業界標準(デファクトスタンダード)です。 このEPUB3を、世界各国の代表から構成されるISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)による公的標準(デジュールスタンダード)にする動きが始まっています。EPUB 3がISO/IECの標準になることで各国政府の調達要件を満たしやすくなり、また教科書や図書館などの標準規格を重視する分野への採用が進むと考えられているためです。 日はこの国際標準化推進において重要な役割を果たしており、その現場で活躍しているJEPA(日電子出版協会)技術主任 村田真氏が、1月18日に開催された「EPUB 第19回 EPUB国際標準支援者向け報告会」で現状と見通しについて報告しました。 村

    EPUB 3、今夏以降にISO国際標準となる見通し
  • オライリー・ジャパンのePUBフォーマットを支える制作システム

    オライリー・ジャパンから先日発表されたプレスリリース「ePUBフォーマットによる電子書籍のラインナップを開始します」にあるとおり、弊社トップスタジオはオライリー・ジャパンとの共同事業として、ePUBフォーマットでの電子書籍の制作を開始しました。 トップスタジオではこのePUBフォーマット電子書籍の出版候補の選定、翻訳、編集、そしてePUB制作までに関わっています。稿では、このePUBの制作プロセスを支えるシステムにフォーカスを当て、その仕組みについて紹介します。 フリーソフトウェア/オープンソースソフトウェアの集合体としてのシステム ePUBの作成にはいろいろな手法がありますが、制作を支えるシステムを構築する上で最も重視したのは、できる限り自動化し、手作業による調整を最小限にするということでした。そのため、このシステムでは原稿を常に最新マスターデータとしてそこから一方向にePUBを作成す

    オライリー・ジャパンのePUBフォーマットを支える制作システム
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