Calabash-Androidでテストシナリオを作成する方法:スマホ向け無料システムテスト自動化ツール(5)(1/5 ページ) 本連載では、AndroidおよびiOSアプリ開発における、システムテストを自動化するツールを紹介していきます。今回は、Calabash-Androidのテストで必要になる、各種UIコンポーネントの特定・操作・検証方法を紹介し、ステップ定義の仕方やUIコンポーネントを調査するための「console」について解説します。
前回のおさらい 前回はCucumberの仕組みと概要について説明しました。 今回の記事では、実際にRailsアプリケーションに対してCucumberでテストを書いてみたいと思います。かなり基本的な説明になってしまいますが、手始めとしては十分だと思います。 準備 なにはともあれ、CucumberとRailsをインストールする必要があります。Cucumberはgemで公開されているのでgemコマンドを使ってインストールしましょう。cucumberは内部でWebratを使用しているのでこちらも合わせてインストールしましょう。 gem install cucumber webrat 次にRailsアプリケーションを作成し、cucumberでテストする準備を行います。script/generate cucumberを実行するといくつかファイルが作成されます。 rails cuke cd cuke r
Automated tests in plain language, for Node.js Cucumber is a tool for running automated tests written in plain language. Because they're written in plain language, they can be read by anyone on your team. Because they can be read by anyone, you can use them to help improve communication, collaboration and trust on your team. This is the JavaScript implementation of Cucumber. It runs on maintained
いまさら聞けないTDD/BDD超入門(4): 開発現場で保守性の高いTDD/BDDを実現するための3つのポイント――テストレベル/網羅性とは 開発現場でTDD/BDDを導入するためのポイントを大きく三つに分けて解説。テストレベルや網羅性、サイクルタイムについても紹介します。(2014/10/17) いまさら聞けないTDD/BDD超入門(3): TDD/BDDにおける「振る舞い」の意味するところとは何なのか BDD初心者が持ちがちな3大疑問点を提示して、さまざまな角度からそれを明らかにしつつ、振る舞いを表現する2つのテクニックを紹介する。(2014/4/30) いまさら聞けないTDD/BDD超入門(2): TDD/BDDの思想とテスティングフレームワークの関係を整理しよう TDD/BDDの思想に触れ、フレームワークとしてxUnit、JBehave、xSpec、Cucumber、Turnip、
2014-10-17 TDDを諦めることと、RSpecをやめること Ruby on Rails Ruby RSpec 開発手法 最近Web上でも仕事場でも、RSpecをやめて別のテストフレームワークに変えようと思っている……みたいな話をちょくちょく見聞きするようになった。僕がRuby on Railsで開発を始めた2012年8月当時、すでにRSpecはテストフレームワークのデファクトと言ってよかった。一斉を風靡したRSpecが、なぜ今見直され始めているのか。 きっかけになったのは今年4月の、Rails作者であるDavid Heinemeier Hansson(以下DHH)によるTDD is dead発言だと思う。 5月にはこの発言によるTDDへの風評被害を重く見たKent Beck*1が、レフリーにMartin Fowler*2を迎え、DHHと相対するドリームマッチが開催された。この会談の
開発現場で保守性の高いTDD/BDDを実現するための3つのポイント――テストレベル/網羅性とは:いまさら聞けないTDD/BDD超入門(4)(1/3 ページ) 連載目次 前回の『TDD/BDDにおける「振る舞い』の意味するところとは何なのか」までで述べたような、TDD/BDDを導入するときには、現場で「で、今までやってきた単体テストと結合テストって、どうやってこれに組み込めばいいんだっけ?」「網羅的なテストをどうやって書けばいいんだろうか?」「テストを先に書くだけくらいにしか違いがないのではないだろうか?」などの疑問が出てきます。 今回は、これらの導入時の疑問を解決するようなパターンを紹介します。まずは説明のためにいくつかの言葉の定義を紹介してから、どういったことで保守性の高いTDD/BDDを実現できるかを紹介します。 テストレベルの定義 大まかに言えば、「テストレベル」とはテスト対象の大き
連載目次 前回の「RailsのテンプレートエンジンSlimの書き方とActionViewのヘルパーメソッド、レイアウトの使い方」までで、Railsの基本的な使い方をMVCで分解して解説してきました。今回はRailsのテストについて解説します。 ある機能を作るにはいろいろな作り方がありますが、より短く分かりやすいコードに変えたとき、アプリケーションの「振る舞い」まで変わってしまうと問題ありですね。そうならないためにアプリケーションの振る舞いをあらかじめ定義しておきます。そしてコードを変えるたび定義通りに動いているかチェックすれば、バグや不具合を減らせそうです。 Railsには、そのためのツールがあり多くの開発現場でテスティングフレームワークとして使われています。まずはツールを使えるようにするところから紹介しましょう。 標準「MiniTest」とデファクトスタンダード「RSpec」 Rails
TDD/BDDにおける「振る舞い」の意味するところとは何なのか:いまさら聞けないTDD/BDD超入門(3)(1/3 ページ) 前回の「TDD/BDDの思想とテスティングフレームワークの関係を整理しよう」では、TDD/BDDについて、その思想と、それをサポートするテスティングフレームワークに分けて解説しました。その中で、TDD/BDDについては実際の熟練者の言葉を借り、テスティングフレームワークについては概要を触れて、その系譜をたどりました。 BDDはその名前に「Behavior」とありますが、「振る舞いとしてのテストコードを書く」とはどういうことなのでしょうか? 難しく考え過ぎる必要はありませんが、「それは振る舞いを書いていないよ」と指摘をする熟練者が何を考えているかを理解することはBDDを習熟していく中で重要な意味を持ってきます。 本記事では「振る舞い」という言葉がどのような意味で使われ
連載目次 2000年代初期に開発手法として確立された「テスト駆動開発」(Test Driven Development、以下「TDD」)は、その後10年もの間で普及が進み、今や珍しくない開発スタイルの1つとなっています。国内でも「アジャイルアカデミー」「TDD Boot Camp」などによる推進・普及活動が各地で活発化し、認知が広がってきました。 なおTDDは誕生からこれまでの間に、さまざまな工夫や実践上のノウハウが提唱されてきました。またTDDの普及に影響を受け、他のさまざまな「テストファースト」手法も台頭してきています。 本稿では、そうしたTDDの発展や、振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、以下「BDD」)など他のテストファースト手法への展開についても解説します。 ※編集部注:ソフトウェアの「テスト」そのものの概要や種類について知りたい方は記事「J
和田 卓人(@t_wada) 作『RSpec の入門とその一歩先へ』はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。 東京 Ruby 会議 03 の RSpec ワークショップの資料です。このワークショップでは参加者の方に「写経」(コードを書き写すこと)をして貰い、TDD/BDD と RSpec を同時に学べるように都度説明を入れるかたちで行いました。 第2イテレーションも書きました。続きに興味ある方はご覧下さい (更新) 第3イテレーションも書きました。続きに興味ある方はご覧下さい 1st iteration favotter の みたいな NG ワードのフィルタリング機能を RSpec で作りましょう。まずは NG ワードの検出機能を作成します。 このイテレーションでは最初ベタな形のテストコードと実装を書き、だんだんとそのコードを洗練させてゆきま
romaji というライブラリを書いた。 - 寿司じゃないブログ という記事を書いたのだが、テスト環境について反応があったのでもうちょい詳しく書く。 RSpec テスティングツールのデファクトスタンダード。 http://rspec.info/ に行くか、The RSpec Book を読もう。 Guard ソースコードが編集されているかを監視して、変更があった場合に自動でテストを走らせてくれる。 guard/guard · GitHub guard と guard-rspec を gem install して、以下のようなファイルを Guardfile という名前でプロジェクトのルートディレクトリに置き、 guard コマンドを走らせると、watch で指定したファイルの変更の監視してくれる。 guard 'rspec', :version => 2, :all_after_pass =
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