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artと増田に関するbeth321のブックマーク (13)

  • 大富豪は将来文化財になるような豪邸を建てろ!

    ★昔の権力者や寺社が建てた建物は、その後歴史の教科書に載って、テストになって小中高生を苦しめる。 法隆寺、東大寺、平等院、金閣銀閣、日光東照宮など。 200年後とか300年後の歴史テストでは「霞が関ビル」「六木ヒルズ」「広尾ガーデンヒルズ」とか出題される? また、時の権力者の私邸も、数百年もすれば観光名所になり、史跡指定されたり重文扱いされたりする。 なので、「孫正義の私邸」「ユニクロ柳井の私邸」「三木谷の私邸」って、 100年200年もすれば重要文化財となり、入場料を取って公開されているかもしれない。 言い方を変えれば、孫正義とか、ユニクロ柳井とかの「オーナー経営者」、数百億円数千億円の資産を貯めた人は、 後世から「重要文化財だ」と評価されるような豪邸を建てなきゃ、歴史的存在価値が問われる ★「源氏物語」とか「枕草子」とか、日の古典文学を今の小中高生は必死になって学習しているが、 こ

    大富豪は将来文化財になるような豪邸を建てろ!
  • 自分が創作すればいいのか否かわからなくて辛い。

    今いる有名なクリエイターは、基的に金持ちの生まれで、センスのいいものに囲まれて育ってきた人なんだな、 と高校ぐらいの時に気づいた。 周りを見ても、親が金持ちのやつは何に関してもセンスが良い傾向にあった。 学力と親の収入には強い相関があるけれど、 センスと親の収入にも強い相関があるんだなと気づいた。 親が高卒で土方の俺には越えられない壁があった。 高校に入る前(マイルドヤンキーしかいない公立中学時代)は、創作欲があったけれど、 受験して高校に入ってからは壁があることに気づいて創作欲が無くなった。 俺は生まれ的に、創作にに向いてないんだ、思った。 そして25歳になった今、自分の歳くらいの作曲者だったり小説家を見ていてなんとも言えない気持ちになる。 創作欲は無くなったんじゃなくて封印していたんだなと今になって気づいた。 しかし、金持ちの生まれじゃない俺には、やっぱりセンスが無いように思える。

    自分が創作すればいいのか否かわからなくて辛い。
  • 浮世絵をみて1ヶ月くらい興奮が冷めなかったが、ようやく冷静になったので書き綴る

    僕はアートというものを理解できない。 音楽に感動したことはない。 ロックバンドが音楽のチカラを叫んでも、 「音楽のチカラでパレスチナ問題を解決してみろ」と言い返してしまう。 絵も理解できない。 絵の解説を読んで、作品の背景に感動させられるだけで、絵からなにか伝わったかというと、ふーんっていう感じだ。 そんな自分だが、唐突だが浮世絵について語らせてもらう。 あれは凄い。 当に凄い。 なにか伝わってくるとかそういうのじゃない。視覚イメージからね、殴りかかってくる。 きっかけはというと、摺りたてをみたわけだ。 美術館の特別展で展示販売をやってて、当に偶然だ。 浮世絵というのは、基水彩で、そもそも水彩の鮮やかさというのはブラウン管や液晶では今ひとつ再現できないというのと、そもそも日焼けに弱い染料なので、当時の色と全然違うわけ。 で、とにかく凄いんだけど、一ヶ月くらいなにが凄いのか、自分でも整

    浮世絵をみて1ヶ月くらい興奮が冷めなかったが、ようやく冷静になったので書き綴る
  • 先日、能楽堂で能をみてきた。

    結論からいうと、すげーよかったっす。 いままで30年くらい生きてきて、触れずに過ごしてきたことをちょろっと後悔した。 いや、後悔と言ってもぜんぜん遅くないというかむしろ早いほうだと思うんだけど。 なにしろ、客席の平均年齢が70歳くらい。(中には90歳くらいでは?という人も) 若い人は着物をお召しの人(習ってるっぽい)や外国人観光客が多かったね。 で、何がいいって、なんつーの。まず、フィジカル。 想像してた倍くらい動きがゆっくりで、想像してた倍くらい声がでかかった。 あれアスリートよ。オペラ歌手とかもすごいけど。また質が違う感じ。 あと鼓もすごい。音も信じられないくらい響くんだけど、すごいのが誰もタイミングを合わせようとしないの。 タイミングが合ってないのに誰もあわてない。 合ってないんだけど、合ってる。 何言ってるかわかんねーと思うけどそうとしかいいようがない。 ちょっと意味がわかんない。

    先日、能楽堂で能をみてきた。
  • 芸術に税金を出す意味が分からない

    税金を使って見る人が少ない芸術に補助金を出す意味がさっぱり分からない。 その意味が分かる人が、見ることによって収益をあげれば良い話で、税金を使う意義は全くないと思う。儲からないから、補助金が必要という意見もあるが、補助金なしで経営がなりたないということは、運営者側の努力が足りないか、そもそも今の時代に必要のないものなのではないだろうか。何でも補助金というのが根的に間違っている。補助金は麻薬に近いと思っている。補助金で生き続けていくと、補助金なしの生活をするのが困難になってしまう。大衆芸能なら大衆が支えるものである。 伝統があるからとかは関係ないと思う。宿場町だってなくなった、山岳信仰だってなくなった。旧道だってなくなった。武士だっていなくなった。時代と共に必要とされるものは変わる。昔なら文楽を見た休日の使い方は、今は昔と比べられないほど選択肢が存在する。 文楽は見に行ったことはないが、美

    芸術に税金を出す意味が分からない
  • 「アーティスト様」を甘やかさなくていいです

    母も姉も私も美術系の仕事で 人に言わせりゃアート一家ってことになるだろうが 私は当にアーティスト様って奴が嫌いだ。 だいたい世の中の非美術の人が良くないのだけど とにかく作家と言うものに対して好意的な誤解や情状酌量の用意を持ちすぎている。 「芸術家気質」とさえ言えば、非常識や奇矯な振る舞いが許されるようになっている。 度を越して非社会的、生活態度が堕落的、約束を守れない、言うことが幼稚、 …のような欠点が、むしろ何か創作的な才能の証明として美点のように取り扱われてしまう。 いいですか。 すべてのクリエイターっぽい職業人や学生で、幼稚な人や変な人がいたら、 それは特殊な才能の副作用でそうなっているのではなく、 単に世間並みの経験や責任から逃げ続けたせいでそうなってるだけです。 だいたい「アマデウス」みたいなものが”アーティスト”像として一等に出てくるの状況が良くない。 アーティストに馴染み

    「アーティスト様」を甘やかさなくていいです
  • 創作における間違った信仰

    なんか、「創作する人」って 「創作それ自体を楽しみ、目的化しなければならない」みたいな信仰がある気がする。 それに対して、俺は一応あるジャンルのプロだけど、「絶対コレ嘘だ」って思ってる。 だって、プロになってみて思ったことだけど、みんなカネと名誉大好きで仕事キライだもの。 創作なんてせずにカネ入ってくるなら、あいつらも俺も今の十分の一もアウトプットしないだろうと思う。 というか、創作畑で一発当てる奴の多くは「ちやほやされながらカネを貰いたい」という一心でそこまで頑張ってくるわけで、 ごくまれにいる仕事自体が純粋に目的化してるキチガイ以外は、それでいいと思うんですよ。 ぶっちゃけ、仕事なんて楽しくねーっすよ。 創作自体が楽しいなんて嘘っぱち。一番楽しいのは口座に入ったカネを眺めるのと ネットでエゴサーチして自分の作品が好評なのを確認するとき。これだけ。 それ以外なんて、大抵の仕事がそうである

    創作における間違った信仰
  • 一応美大を出た人間から意見を述べさせて貰うと、絵に関して言えば、勿論というか圧倒的な割合で専門教育を受けた者が勝つ。

    一応美大を出た人間から意見を述べさせて貰うと、絵に関して言えば、勿論というか圧倒的な割合で前者(専門教育を受けた者)が勝つ。 というのは、美大での実力の序列は、才能云々・個人の感性云々なんていう甘い話ではなく、「美大予備校」というスパルタ訓練施設で何年受験デッサンをしていたかで厳然と決定されるからだ。 現役で入ってきた人間より一浪の人間の方が描け、一浪の人間より二浪の人間の方が描ける。 それは悲しいほどに誰の目にも明らかな実力差として、文字通り目に見えて現れる。 更に、現役の人間よりも下位の人間として、「推薦入試組」「AO入試組」がある。 推薦・AO入試組は、受験デッサンの経験に乏しいか、あるいは皆無である点で特徴的だが、では受験デッサンを学ばずとも美大に合格出来るんだから上手いんじゃないかというとまったくそんなことはない。 それは、エリート進学校にスポーツ推薦で入ってきた哀れな低知能の人

    一応美大を出た人間から意見を述べさせて貰うと、絵に関して言えば、勿論というか圧倒的な割合で専門教育を受けた者が勝つ。
  • 絵がうまくなるための11か条

    ■好きな絵を描く ・最初はモチベーションが大事 ・気になれる ・適当なものを描けば適当に終わる ・楽しい ■立体で描く ・輪郭線で物を見ない ・構造を理解する ・奥行きを意識する ■模写する ・模写は悪いことじゃない ・正しい線を手と頭に叩き込む ・自分の描きたい絵柄を見つけろ ■資料をかならず見る ・嘘をついてはいけない ・想像で描くのは自爆 ・嘘を描く場合でも、物を見ろ ■省略しない ・最後まで描く ・顔で終わらない ・バストアップで終わらない ・ディテールを略さない ・細い線で描く ■ライバルを作る ・相手よりも上手くなりたいと思え ・達成可能な目標地点を作る ・時には自惚れろ ■自分を追い込む ・絵を描かなきゃいけない状況を作る ・毎日○枚は描く、という目標を立てる ・頑張らなければ一生絵は下手糞だ ■自分より上手い人に見てもらう ・間違った部分を理解する ・正しい指摘をしてく

    絵がうまくなるための11か条
  • 才能のない子にどうやって美術への進路を思いとどまらせるか

    俺の大学の同級生には異常に先生が多い。大学って言っても芸大な。 芸大なんてとこは特定の学科を除いて「就職するぐらいならアーティストになれ」という方針だから、就職課もないガイダンスもフォローも一切ないという有様で、まず新卒で就職しない(20人ほどいた俺の専攻ではガチで1人だけ)。ハチクロの竹のごとく自分探しに行く奴も珍しくなく、長じて海外に行ってしまう奴も多かった。 これは美術学部だけじゃなくて音楽学部も共通で、のだめなんかもそうだけど、「就職する方が負け組」みたいな空気なんだよね。芸大としてランクの高い大学ほどそれが顕著なので始末が悪い。 ただまあ、みんながみんな大成すると思うほど脳天気ではないから、保険として教職だけはとっておくと。それが30を迎えるころになって、芽の出る奴は立派に若木として育ち、芽の出ない奴はそろそろ諦める期に突入しはじめた。すると後者はもうホント先生になるしかないん

    才能のない子にどうやって美術への進路を思いとどまらせるか
  • アートで生きていくと決めた君のために。

    やぁ、元気かな。全国数百万人の「アートでいたい」みなさん。 今回はその中でもひときわ業の深い「アートでう」と心に決めてしまった人達にアドバイスだよー。 ちなみに私はアートでっている(とはいえ、ファイン・アートではないが)人である。っている、というのは三えているという意味であって「儲かっている」という意味ではない。それでも尚生きていくためのアドバイスだと思ってね。 ちなみに、このエントリで対象にするのは大学生活(あるいはそれに順ずるモラトリアム期間)のうちにそれなりの結果が出ていて 「それでべていく」には不安が残るけれど、業界的にはそこそこの評価のあるアマチュアを対象とするよ。 なにかの賞を取ってたりとかそういうね。そこにたどり着けてない皆さんはがんばってそこまで行こう。大丈夫、その先の方がそこまでよりも大分辛いから。大抵の人は気でやればそこまで行くよ! ①嫁(ダンナ) 基

    アートで生きていくと決めた君のために。
  • 犬の餓死

    ある芸術家が餓死寸前の犬を展示して「犬の餓死」という芸術を発表した。しかもこれはまだ最初の布石に過ぎず、私が表現しようとする芸術の準備段階だと宣言した。「犬の餓死」だけでも非人道的なのに、それが準備段階に過ぎないと宣言したことで、様々な人から非難が集中した。ネットでは芸術家のブログは炎上し、自宅には反対するグループが押し寄せ、それらをマスコミが取り上げ更に盛り上がり、収拾がつかない程に社会問題化した。 それを受けて芸術家は新たなコメントをした。次の展示に使う犬は保健所で処分される予定の犬を使用することにします。助けたい人がいらしたらどうぞご自由に。次の展示が行われる日、展示される美術館では初めて開館前に行列ができていた。鉢巻をして襷をかけたいかにも抗議団体ですという集団や、興味位で初めて美術館に訪れましたというような一般人、そしてそれらを面白可笑しく撮ろうする撮影人。100人以上の人が集

    犬の餓死
  • あなた達が求める人材を探す方法

    http://anond.hatelabo.jp/20120805002433 http://anond.hatelabo.jp/20120806110955 デザイナー系の仕事で10年近くっている身として、こういう人たちをみると毎回内心うんざりしてきます。 きみたちは「絵師」を探しているといってますが、違います。きみたちが求めているのは「アートディレクター」です。 会社内での「絵師」の仕事は上の要望通りに綺麗に絵を仕上げること。そして「アートディレクター」の仕事はクライアントの要望をうまく噛み砕きつつ、自社独自のオリジナル性を組み立てて、それをイメージにして自分、もしくは部下の絵師・デザイナーに細かく指示を出してゲーム内のアートワーク・世界観全体を仕上げていくこと。 「アートディレクター』とは「絵師」や「デザイナー」の上位ポジションであり、きみたちはただの一介の絵師にそういった上位ポジ

    あなた達が求める人材を探す方法
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