中国・北京(Beijing)の玉淵潭公園(Yu Yuan Tan Park)で展示されている、寧波(Ningbo)出身の中国人アーティストGuo Yongyao氏が制作した黄色いカエルの巨大作品「Big Golden Toad」(2014年7月21日撮影)。(c)AFP/WANG ZHAO 【7月23日 AFP】中国・北京(Beijing)の公園で展示されている、巨大なカエルのアート作品がネットユーザーたちの間で江沢民(Jiang Zemin)元国家主席に似ていると話題になった──しかしこの作品を紹介した記事が23日までにインターネット上から削除されている。 中国では2013年、香港(Hong Kong)の港に登場した巨大なアヒルのインスタレーション作品が熱狂的な反響を巻き起こした。その直後から中国本土の複数の都市では「偽アヒル」が出現する現象がみられた。 高さ22メートルの巨大なカエルの