フルHDで動画撮影。スペックが楽しすぎる360度カメラが登場2014.06.03 22:00 mayumine まるでキッチンタイマーのような、または卵みたいな可愛らしいルックス、何かと思えばこれは360°に撮影できるフルHDビデオカメラ、名前もそのまま「360cam」。アクションカメラのような使い方ができて、さらにWiFiでネットに繋いでストリーミング配信も可能、他にも小にくい便利な機能がてんこもりの、物欲がそそられるガジェットが登場しました。 GIROPTIC社は360°ビデオゲームを手がけてきていましたが、初めてコンシューマー向けのカメラを開発、Kickstarterでプレオーダー中です。250ドル、300ドルの早期申込プランは完売で、現在329ドルから入手可能です(まあ、KickStarterだと出荷が遅れたりなどなどのリスクはありますけれどね)。 3つの185°の魚眼レンズを搭載
日曜の晩にNHKで『世界ふれあい街歩き』という番組が放送されています。世界各地の町並みをただひたすら歩き続けて人に話しかけてるだけなのに妙に楽しい番組なんですが、この番組で不思議なのは手持ちカメラで撮ってるはずなのにほとんど画面が揺れないんです。 検索してみると、これは「ステディカム」という機械を使っていることがわかりました。『BSファン倶楽部』というブログに書かれている “世界ふれあい街歩きの秘密” という記事や、『おもしろ歯なし』の “NHK「世界ふれあい街歩き」のブレないカメラ” という記事に詳細が書かれています。 ■ステディカムとは? ステディカムは1973年、カメラ技術者であるギャレット・ブラウンによって開発された。ステディカム (Steadicam) は、カメラを持つカメラマンの体の振動やカメラを搭載した車両などの振動を、重量バランスとジンバルの組み合わせ作用によって吸収したり
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