タイプ:シートフィード型 最大用紙サイズ:A4 インターフェース:USB 光学解像度(dpi):600
さて、この「ScanSnap iX100」重さが400gとペットボトル1本より軽いので、持ち運びはほとんど苦ではありません。 私の場合、最初から色んなガジェットでカバンが重いのでもはや誤差レベルといった感じですね(笑)。 飛行機内でも使える手軽さ というわけで、早速飛行機内で取り出してみると…。 機内のテーブルにも、もちろん乗っかります。 無駄に入国カードをスキャンしてみたりもできます。 そう、このあたりはまだ「無駄に」という感じでした。 正直、この時点ではスキャンすることに意味があるか?というと、そんなにないな…と思っていたことを思い出しました。 ホテルにて色々セットアップ とりあえずホテルに付いたらガジェットのアンパックから。 これが終わると「戦える!」って気分になりますw ということで早速ホテルの部屋の案内図をスキャンしてみるの図 これでホテルの部屋に迷っても安心! というよりは、ど
快進撃を続けているPFUからまたすごい製品が登場しています。ScanSnap iX100、小型の S1100 の後継機となるこのドキュメントスキャナーは、これまで「あったらいいな」と思っていた全てを盛り込んできた野心作です。 スペックをみるだけで、iX100 は驚かされます。S1100 とほぼ同サイズ(2mmほど厚くなってる?)の筐体に、フル充電時に260枚のスキャンを可能にするバッテリー、デスクトップやモバイル機器と簡単につながるWiFi機能を搭載して、400gという重さ。 これはもう、イベントなどで名詞をスキャンする、ちょっと会議にもちこむなど、どんな場所でも活躍しそうです。 ただ、こうしたスペックはドキュメントスキャナーをこれまで使ったことがあり、用途がわかっている人には「おおお!」と狂喜する内容ですが、まだまだ家庭に一台もっていない人にはピンとこないかもしれません。 でもこのiX1
毎分A4カラー約25枚・両面で50面の高速スキャンに対応、iOS機器やAndroid端末に直接スキャンデータが送信できるというコンパクトスキャナーが「ScanSnap iX500」です。今回は発売に先駆けて発売元のPFUから実機を借りることができたので、タブレットとの直接連携機能のチェックや旧モデルとのスキャン速度の比較などを行ってみました。 こんな感じの箱に入っています。 内容物はスキャナー本体の他に電源アダプターやUSBケーブル、取り扱い説明書に各種ソフトのインストールディスクなど。 本体サイズは幅292×高さ168×奥行き168mmで、本体重量は約3kg。最大解像度はカラーが800dpi、白黒が1200dpi相当となっています。 パカッ。 側面。 背面にはWi-Fiのオン・オフスイッチ、USBケーブルの接続口、電源端子などがあります。 底面。 サイドガイドはA4から名刺サイズまでスラ
タブレット端末やスマートフォンなど、電子書籍に対応したモバイル機器が普及するにつれて、手持ちの本を裁断してスキャンする「自炊」と呼ばれる方法が注目を集めています。 しかし通常の裁断機では本が分厚くなるにつれて、どんどん裁断しづらくなるわけですが、分厚い本や雑誌でもサクサク切れる大型裁断機「A4サイズペーパーカッター」が発売されることが明らかになりました。 大型裁断機 NV-BC100U ノバック 外付けHDDケースなどでおなじみのパソコン周辺機器メーカー、NOVACの公式サイトによると、7月8日から大型裁断機「A4サイズペーパーカッター NV-BC100U」を発売するそうです。市場想定価格は1万5800円。 これが本体。最大310mm(A4長辺、A3短辺)の長さの本や紙を裁断できるモデルで、重さは約17Kg。従来の裁断機よりとは大きく異なり、普通コピー紙400枚以上、最大40mmの厚さの紙
数年前からドキュメントスキャナーに注目が集まっているが、その便利さに比べると、まだまだ普及率は低い。個人的には「パソコンのキラーコンテンツ」とさえ感じているドキュメントスキャナーの、メリットと活用法を紹介しよう。 大量の紙資料を手軽に電子化できるドキュメントスキャナー ドキュメントスキャナーとは紙資料を電子化する周辺機器のことで、複数枚の紙資料をシートフィーダにセットして、一気に取り込めるのがウリの製品だ。机の周りに散乱している紙資料がなくなればすっきりするし、パソコン上で検索できるので利便性も高まる。しかし、「スキャンする手間が面倒」とか、「製品の価格が高い」といったイメージから、手を出しにくいと感じている人がいるかもしれない。 メーカーや性能によって異なるが、個人用途では価格が2万円後半から5万円の製品が主流。確かにネットブックやコンパクトデジカメが買える値段だが、ドキュメントスキャナ
本のページを切断・裁断せずに書籍をデジタルデータに変換するスキャン作業を複雑な操作なしで行えるようにしたのが「ScanSnap SV600」です。高被写界深度レンズ、ライン型CCDセンサー、高指向性LED光源を組み合わせた「VIテクノロジー」を搭載し、離れた位置から原稿を読み取ることが可能ということで、実際に実機を借りて本をスキャンしてみました。 ScanSnap SV600 : 富士通 http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/sv600/ 実際にScanSnap SV600を使用している様子は以下のムービーから確認できます。 非破壊自炊が簡単に行えるスキャナ「ScanSnap SV600」を使ってみました - YouTube ということで、どのようにして上記ムービーにまで至ったかというと、まずはここから、ScanSnap SV600が編集部に到着した
書籍が無傷のまま電子本にスキャンしてしまえる非破壊スキャン機が登場、7月発売なのに見る見るうちに人気を上げています。限られた好事家の範囲に留まらない可能性が高まり、書籍流通に大きな波乱要因発生です。「ScanSnap SV600」が12日に発表された時点ではアマゾンでメーカー直販価格と同じ59800円での予約だったのに、既に5万4千円台まで下がり、相当な引き合いがあったと考えられます。いわゆる「自炊」の簡便化で、オフィスや家庭などへの普及具合によってはベストセラー本の売れ行きが大幅にしぼんでしまう恐れがあり、市場の縮小で苦しむ出版業界には打撃になります。 図のようにA3サイズでスキャンは3秒です。本の厚さは3センチまでです。東大生協に置かれたデモ機をリポートした《話題の非破壊型スキャナ、ScanSnap SV600に触れた》によると《台座部分にある「Scan」ボタンを押すと、ヘッドが動き対
PFUは、スタンドタイプ型のドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」を7月12日に発売する。読み込み装置が直接紙面に触れないため、紙に負荷をかけることなくスキャンできるのが特徴。 ドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズに、本を切らずにスキャンできる非接触式が登場――PFUは、7月12日にスタンドタイプ型のドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」(以下、SV600)を発売する。オープンプライスだが実勢価格は5万9800円の見込み。 電気スタンドのような形のスキャナで、専用マット上に載せた対象物を真上からスキャンする仕組み。読み取り用の機構はアームの先に付いている。厚さ3センチまでの対象物をセットして、スタートボタンを1プッシュするだけで紙のデータをデジタル化できる。 上からスキャンする非接触方式なので、例えば冊子や付箋つき原稿などの立体的なものでもスキャン可
ScanSnapプレミアムアンバサダーは、ブロガー、大学教授、医師、整理収納アドバイザー等、日頃よりScanSnapを愛用し、さまざまなフィールドで活用しているユーザーの代表です。 コンセプター 坂井 直樹 画家・デザイナー たかしまてつを 吉越事務所代表 吉越 浩一郎 ブロガー いしたにまさき 歌手・声優 木村 聡子 成蹊大学 教授 塩澤 一洋 文具王 高畑 正幸 女優、歌手 大西結花 (社)日本収納検定協会 代表理事 収納王子コジマジック 税理士 袖山 喜久造 Fino株式会社 整理収納アドバイザー・ 風水鑑定士 小西 紗代 医学博士 杉本 真樹 僧侶 小路 竜嗣 コネクタ 日比谷 尚武 商品開発コンサルタント・ビジネス書作家 美崎 栄一郎 プロフットバッグ プレイヤー 石田 太志 愛知県立杏和高等学校 情報科教諭 魚住 惇 コンセプター 坂井 直樹 画家・デザイナー たかしまてつを
世界最小クラス※を実現 A4原稿を読み取るために必要なサイズに機能を凝縮。USBケーブル1本でのバスパワー駆動を実現。 ※A4シートフィードタイプスキャナーにおいて プラスチックカードや A3原稿の読み取りにも対応 会員カードなどで使われるプラスチックカードやA3キャリアシート(オプション)を用いたA3原稿の読み取りにも対応しました。
書類を簡単にPDFファイル化できることで話題になったPFUのドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズ。2010年11月には世界最小クラスとなる「ScanSnap S1100」が発売され、はてなブックマークでも「欲しい!」という声が多く寄せられていました。そこで気になるのは、実際の使用感や便利さです。ScanSnap S1100を使ってみたというレポートをまとめてみました。 ▽ スキャナー ScanSnap: S1100 特長 : 富士通 以前はてなブックマークニュースでも取り上げたScanSnap S1100は、世界最小クラスというコンパクトサイズにこだわり、より簡単でスピーディーな操作感を追求しています。USBバスパワーで動作するという手軽さも特徴のひとつ。持ち運びにも便利なモバイルサイズの登場には、ネット上でもさまざまな関心が寄せられました。まずは従来製品と比べてどれだけコンパ
ドキュメントスキャナーとiPadを持っている人は、何に便利さを感じていて、実際にどうやって使っているのか。PFUの「ScanSnap」シリーズを使い込んでいる成蹊大学法学部教授、塩澤一洋氏にお願いして、その秘訣を教えてもらった 今、パソコン周辺機器において、脚光を浴びている製品ジャンルのひとつにドキュメントスキャナーがある。iPadの出現によって、書類や書籍をデジタル化するニーズがにわかに高まっているからだ。 ドキュメントスキャナーの使い方がiPadで変わる。両者を連携することで、紙に記録した情報が生かされる。そんな使い方をご紹介しよう。 ScanSnapは「救世主」だった ScanSnapシリーズは、ドキュメントスキャナーの第一人者として知られている存在だ。紙の束をドサッとのせて本体の「Scan」ボタンを押すだけで、書類を両面同時にカラーで読み取って全自動でPDFファイルにしてくれるとい
▼保存先イメージの保存先は、保存したいフォルダに設定しておきましょう。 ファイル名は後で付け直してもいいですが、ここではスキャン前に付けておく方法をご紹介。 「ファイル名の設定」をクリック。 ここで、「自分で名前を付けます」で好きな名前を付けましょう。 連番は、不要であれば「0桁」にしておくといいですね。 ▼読み取りモード次に、読み取りモードの設定。 オススメは、「スーパーファイン」。私もいつもこれです。 理由としては、出版物は300dpiで印刷されることがほとんどらしいのと、エクセレントだとScanSnapは極端にスキャンスピードが落ちる(だいたい他の設定の1/3)ことが挙げられます。 スーパーファインでスキャンしたPDFは、Retinaディスプレイでもくっきり見えることを確認済みです。ご安心ください。 カラーモードの選択は、以下のように選びましょう。 ・マンガ、モノクロでも写真や挿絵の
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