
VOCALOIDが空港のアナウンス嬢に――そんなニュースをAHSが発表しました。同社の展開するVOCALOID製品「結月ゆかり」が北海道の女満別空港ビル応援キャラクターに選ばれ、空港ビルの館内アナウンスを担当することになったそうです! 女満別空港が 結月ゆかりとコラボします! 同キャラは2月4日から、空港会社によるものを除く館内アナウンスを務めます。同時に、等身大パネルの展示や、到着ロビーに3種類の大型ポスターを掲示するなどのコラボも行われる予定。また、今後は同空港をテーマにした楽曲の公募といった展開も予定されていたりと、いろんな催しが開催される見込みです。 ちなみに、結月ゆかりの声を担当する声優・石黒千尋さんは北海道出身。こうした北海道との縁に加え、VOCALOIDやVOICEROIDの先進的なイメージや、国内外へのアピール力を買われての抜てきとなりました。 advertisement
ステージ裏で取材に応じる、右から大泉、鈴井、藤村、嬉野の4氏=札幌市南区サイコロで行き先と乗り物を決めた最初の企画「サイコロ1」のシーン。大泉氏(左)と鈴井氏=HTB提供 【渕沢貴子、永野真奈】6日に始まった北海道テレビ放送(HTB)の人気バラエティー番組のイベント「水曜どうでしょう祭」を見ようと、道外を中心に5万人を超すファンが札幌に集まっている。定期放送が終わって11年がたつが、人気は衰えない。出演者のタレント鈴井貴之さん(51)は7日の記者会見で「愛されている証拠。ありがたく幸せな気持ち」と喜んだ。 「水曜どうでしょう」は1996年〜2002年に定期放送された深夜番組。鈴井さんとタレントの大泉洋さん(40)が、ディレクターの藤村忠寿(48)、嬉野雅道(54)の2氏と国内外を旅する。景色や現地の風物は二の次。台本はなく、ドイツの道ばたで野宿する羽目になるなどつらい目に遭うことも多い
ネットに投稿されていたラテ欄。まさかの縦読み 北海道で配られる新聞に掲載されている、北海道放送(HBC)のテレビ番組表(ラテ欄)が面白いと、昨年からたびたびネットで話題になっている。北海道日本ハムファイターズの試合中継番組の説明に、縦読みが仕込まれていたり、架空の親子の会話が展開されていたり――と、とにかく芸が細かいのだ。 例えば今年8月18日のラテ欄。「残り52試合を勝ち進め(改行)暑さに負けるなF戦士(改行)お互いの力を出し合い(改行)見せてくれプロの技を(改行)舞台の千葉へ声援を送る(改行)いつもの父娘は?」と書かれている。文章の1文字目をつなげると「残 暑 お 見 舞 い」と見事な縦読み完成だ。 「フ ァ イ タ ー ズ 頑 張 れ」など、縦読みシリーズはほかにもある。札幌市の中心部にクマが出没して話題になった直後には「ク マ 出 没 注 意」と道民にラテ欄で注意を促した。縦読みに
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