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データ構造など技術的な背景をちゃんと知っていれば、データ操作に関する正しい英語を使えるねーて話です。用語のイメージもつかめるようにしていますので、shift / unshift とかイメージできない方もどうぞ。 1. push / pop = スタック push pop は、スタックの用語で、それぞれ pop はスタックから取り出す、push は挿入する事を意味します。JavaScript や Ruby の Array には、スタックとしてのコンセプトもあるので、push / popという用語が使われます。 対して、Javaの ArrayList (インターフェースは Collection) は、単なる集合を表すインターフェースなので、抽象化のために add / remove というネーミングが使われます。そういえば、Javaには、Stackというクラスも別途用意されていますね。Stack
最近の RSpec は、それまで obj.stub(hoge: value) と書けたものが、 allow(obj).to receive(:hoge).and_return value と書かないといけなくなったりとか、正気の沙汰とは思えないような変更をしたりするので、何年かぶりに Test::Unit を使ってみようとリハビリ中です。 RSpec は、テストケースを入れ子にできたり、テストケースや example がクラスやメソッドではなく、文字列で自由に書くことができたりしたのが良かったのですが、最近の Test::Unit ではそれもできるようになっています。 [ruby-list:48926] [ANN] test-unit 2.5.2 このリリースはとみたさんに使ってもらえるように改良したリリー スです。新しく追加した--locationはRSpecの--line_number
Ruby1.9.1リリース 2009年1月、Ruby1.9.1がリリースされました。Ruby1.9系列初の安定版とされるリリースです。Ruby1.9系列は、従来のRuby1.8系列と比べて、次のような特徴を持っています。 高速化や省メモリ化といった最適化 多言語化をはじめとするさまざまな機能拡張 文法の改良・拡張 その他、気の利いた機能 なかでも、「YARVによる高速化」と「M17N対応(多言語化)」は有名で、聞いたことのある人も多いと思います。 しかしRuby1.9には、他にも様々な改善や新機能が数多くあります。今回執筆を担当する、第1回、第3回、第5回では、あまり知られていない新機能にもスポットをあてつつ、Rubyの新機能を駆け足で紹介したいと思います。 YARV(Yet Another Ruby VM)による高速化 Ruby1.9のインタプリタは、笹田耕一氏が開発している仮想機
個人用メモ。 ※見てくれる人が多いようなので追記しました。 そのうちまた追記します リテラル 詳しくはドキュメント読みましょう http://docs.ruby-lang.org/ja/2.1.0/doc/spec=2fliteral.html Stringの配列 %w(a b) # ["a", "b"] %w|a b| # ["a", "b"] 区切り文字は()以外にも<>とか[]とか||でも Stringの配列で式展開(W大文字) c="CCC" %W|a b #{c}| # ["a", "b", "CCC"] Symbolの配列 %i(a b) # [:a, :b] Symbolの配列でも式展開できる c="CCC" %I|a b #{c}| # [:a, :b, :CCC] 正規表現 /Ruby/i # 大文字小文字区別しない String 1文字 ?a # "a" 普通の式展開
概要 思ったよりバズったので、いくつか加筆修正しました beta3でArrayの型指定の方法が変わったなーと思って眺めていたら、もっと根本的な変化がありました。 SwiftのArrayがヤバイなどで話題になってたやつです。 公式ドキュメント The Swift Programming Language 変更点 Array in Swift has been completely redesigned to have full value semantics like Dictionary and String have always had in Swift. This resolves various mutability problems – now a 'let' array is completely immutable, and a 'var' array is complet
開発者アカウントに金が出せない貧乏人の方々が、次の Apple の Swift のコードの挙動がわからない、というので盛り上がっております: let a = [1,2] // a = [1,2] var b = a; // b = [1,2] b[1] = 3; // a = [1,3] b = [1,3] b.append(5); // a = [1,3] b = [1,3,5] b[1] = 4; // a = [1,3] b = [1,4,5]もちろんわたしも貧乏ですからわかりやすい炎上案件を待っておるわけです。これはわかりやすいわからないが来たね。 だいたい b[1] = 3 とやると a[1] も変化する、これがわからないという人 b[1] = 4 とやると a[1] が変化しない、これがわからないという人 二種類いるようです。私はまず、 b[1] に代入できることがわかりません
連載目次 前回の連載第2回記事「Ruby 2.1の基本構文/基本文法まとめ&Pryの使い方」では、Rubyの基礎と題して、変数とオブジェクト、定数、リテラル、式と演算子、制御構文について、主要なものを学習しました。ここまでの連載で、Rubyの基本的なプログラムが書けるようになったと思います。 今回からは数回に分けて、Rubyの組み込みライブラリについて、ちょっとしたスクリプトを交えながら解説していきます。読み終わったころには、ライブラリを使ってさまざまなプログラムを書けるようになっていることでしょう。日々の作業の自動化などに、ぜひお役立てください。 組み込みライブラリはRuby本体に含まれているため、特に何も意識することなく、すぐに使えます。 今回は、ArrayクラスやHashクラスなど「配列」「コンテナー」「コレクション」「スタック」「キュー」「連想配列」「ハッシュ(テーブル)」を表現す
この投稿はPHP Advent Calendar 2013の12日目の記事です。 PHP恒例行事の参照と三項演算子のdisりですが、そろそろあさってな議論はやめませんかという話です。 今年のPHP-dis大賞といえばこちら。 PHPとかいう糞言語|いんまのブログ ※ 追記: これ書かれたのは2012年でしたすんません。 なんで君たちそんなコードが必要なのかね、と。結論から先言うと、きみたちがPHPが使えないって思うのは、そんな挙動に左右されるようなコードを書くからでしょ、だからCとかRubyとかそういう簡単な言語でわかった気になっている初心者はまったくもう...というわけでPHPの言語文法の基礎んとこ、いきますね。 まず、PHPのarrayは「値」です。もちろん文字列も「値」です。値は値なんだけど、それはミュータブルです。PHPのarrayもしくは文字列の代入は、一見すると、ポインタを使わ
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