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AFPBBと健康に関するbeth321のブックマーク (14)

  • 西アフリカのエボラ出血熱、死者600人超える WHO

    エボラウイルスの感染者が治療を受けているギニアの首都コナクリ(Conakry)にあるドンカ(Donka)病院の隔離病棟で、防護服を着る国際医療支援団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」の職員ら(2014年6月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/CELLOU BINANI 【7月16日 AFP】世界保健機関(World Health Organization、WHO)は15日、西アフリカで感染拡大が続くエボラ出血熱による死者が603人に達したと発表した。 WHOによると、今月8日から12日の間に新たに死亡が確認されたのは68人。52人がシエラレオネ、13人がリベリア、3人は流行が始まった当初、感染者が集中していたギニアで亡くなった。また、同じ期間に新たに感染が確認されたのは合わせて85人だった。 今回の流行が始まって以降、西アフリカでのエボラウイル

    西アフリカのエボラ出血熱、死者600人超える WHO
  • カレー香辛料で血圧降下、ラット実験で確認 インド研究

    印・ハイデラバード(Hyderabad)のイベントで陳列されたスパイスの入った容器(2011年5月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Noah SEELAM 【6月27日 AFP】カレーの香辛料を調合した薬で血圧を下げるラット実験に成功したとの研究論文が、英医学誌「エクスペリメンタル・バイオロジー・アンド・メディシン(Experimental Biology and Medicine)」6月号に掲載された。慢性疾患の高血圧症の治療に向けた、天然由来の安価な薬剤の開発に期待が高まる結果となった。 研究を率いたインドのスリ・ラマチャンドラ大学(Sri Ramachandra University)心臓病学部長のS.タニカチャラン(S. Thanikachalam)氏の研究チームは、インド料理によく用いられる材料のショウガ、カルダモン、クミン、コショウ、白ハスの花弁などを混ぜ合わせたものをラッ

    カレー香辛料で血圧降下、ラット実験で確認 インド研究
  • 乳がん遺伝子持つ喫煙者、肺がんリスクも約2倍に 英研究

    たばこを持つ喫煙者。仏パリ(Paris)で(2012年9月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【6月2日 AFP】乳がんリスクを高めることが知られている遺伝子「BRCA2」の異常が、喫煙者の肺がん発症リスクを2倍近く高めるとした研究論文が、1日の米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(Nature Genetics)で発表された。 論文を発表した英がん研究所(Institute of Cancer Research、ICR)などの研究チームは、今後、リスク要因を持つ人の治療とスクリーニング検査への道を開く可能性があるとしながら、「われわれの研究は、肺がんに対する遺伝的感受性の継承に関するさらなる証拠を提供する」と述べている。 ICRのポール・ワークマン(Paul Workman)副所長は「喫煙者は皆、保有する遺伝的特性に関係なく、自身の健康に関して相当なリスクを負

    乳がん遺伝子持つ喫煙者、肺がんリスクも約2倍に 英研究
  • 若い血液の輸血で認知機能が向上、マウス実験で確認 米研究

    パリ(Paris)市内にあるフランス血液機構(French Institution for Blood、EFS)血液収集センターに並ぶ、血液検査用の試験管(2012年7月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARION BERARD 【5月5日 AFP】年長のマウスに若いマウスの血液を注入すると、マウスの学習能力と記憶力が高まるとした研究論文が、4日の英医学誌「ネイチャー・メディスン(Nature Medicine)」に掲載された。若い血液は、老化した脳の機能低下に対する治療薬になるかもしれない。 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco)などの研究チームが発表した論文によると、人間の年齢で20~30歳に相当する生後3か月のマウスから輸血を複数回行ったところ、同56~69歳に相当する生後18か月のマウスの脳の構造

    若い血液の輸血で認知機能が向上、マウス実験で確認 米研究
  • 最も重要な「肥満遺伝子」を発見、研究

    メキシコ・メキシコ市(Mexico City)市内を歩く過体重の女性(2013年5月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/RONALDO SCHEMIDT 【3月13日 AFP】これまで見つかった中で最も重要な「肥満遺伝子」を特定したとする研究論文が、12日に英科学誌ネイチャー(Nature)で発表された。増え続ける肥満に対抗する薬剤の開発が可能になるかもしれない。 この「IRX3」遺伝子を持たないように繁殖させられたマウスは、同遺伝子を持つマウスと比べて体重が3分の1近く軽かったという。マウスにおけるIRX3と同等の遺伝子はヒトにも存在しており、この遺伝子の機能を調べることで、ある人が別の人よりも肥満になりやすい傾向があることを説明できるかもしれない。 研究チームを率いた米シカゴ大学(University of Chicago)のマルセロ・ノブレガ(Marcelo Nobrega)氏は「

    最も重要な「肥満遺伝子」を発見、研究
  • 喫煙規制で早産や小児ぜんそくが1割以上減

    オーストリア・ウィーン(Vienna)で、灰皿に置かれた吸いかけのたばこ(2013年3月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER KLEIN 【3月29日 AFP】公共の場や職場での喫煙を規制したことにより、早産や小児ぜんそく発作の救急治療の割合が1割以上減ったという調査結果が28日、英医学誌ランセット(Lancet)で発表された。 調査結果は、米国とカナダに加え欧州の4か国を対象に、地方自治体または国レベルでの喫煙規制の効果に関する11の公的調査から、200万人以上の子どもの記録を精査してまとめられた。それによると、喫煙規制が始まってから1年以内に、早産と小児ぜんそくの病院治療の割合が、10分の1以上減ったという。 喫煙規制の効果に関するこれまでの研究は、大人を対象にしたものがほとんどだった。しかし受動喫煙の被害をより受けやすいのは、肺や免疫系が未成熟な子どもたちの方だ。

    喫煙規制で早産や小児ぜんそくが1割以上減
  • ミシェル夫人、セサミストリートの人気者たちと青果物をアピール

    米ホワイトハウス(White House)にて、子ども向け人気番組「セサミストリート(Sesame Street)」と「農産物マーケティング協会(Produce Marketing Association)」の提携が発表された席で、同番組の人気キャラクターのエルモ(Elmo、左)とロジータ(Rosita)に力こぶを見せるミシェル・オバマ(Michelle Obama)大統領夫人(2013年10月30日撮影)。(c)AFP/Saul LOEB 【10月31日 AFP】ミシェル・オバマ(Michelle Obama)米大統領夫人が取り組む小児肥満の撲滅キャンペーン「レッツ・ムーブ(Let's Move)」の活動に、子ども向け教育番組「セサミストリート(Sesame Street)」が協力することになり、その発表会がホワイトハウス(White House)で30日、開催された。 今回の企画では、

    ミシェル夫人、セサミストリートの人気者たちと青果物をアピール
  • 国連の世界人口白書、10代の妊娠・出産に懸念

    アフリカ・プレトリア(Pretoria)の高校でポーズをとる妊娠した高校生(2013年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN 【10月31日 AFP】国連人口基金(UNFPA)は30日、「世界人口白書(State of the World Population)」2013年版を発表し、社会の認識を変えない限り少女の出産に伴う死亡と困難は解決されないと指摘した。 「Motherhood in Childhood (子供時代の母性)」と題された今年の世界人口白書によると、発展途上国では毎年約730万人の少女が18歳未満で出産しており、サハラ以南のアフリカ数か国と南アジアがその大半を占めている。バングラデシュ、チャド、ギニア、マリ、モザンビーク、ニジェールでは女子の10人に1人が15歳未満で出産しているという。 同白書によると、妊娠と出産に伴う合併症で

    国連の世界人口白書、10代の妊娠・出産に懸念
  • 睡眠量と疲労感に関連なし、スウェーデン調査 国際ニュース : AFPBB News

    レバノンの首都ベイルート(Beirut)の港で、眠った子どもを抱きながら船を待つ女性(2006年7月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【8月2日 AFP】夜間の睡眠量と疲労感との間には、ほとんど関連性がないとするスウェーデンの調査結果が1日、発表された。 調査を率いたストックホルム大学(Stockholm University)ストレス研究所(Stress Research Institute)のトルビョルン・オーケルステット(Torbjoern Aakerstedt)氏は「睡眠時間の長さは、十分な睡眠を取ったかどうかを分析するための尺度としては、適切ではない」とAFPに語った。「遺伝的な条件が関わっており、年齢と健康状態によって左右される」 同氏の研究チームは、3つの調査を実施。そのうちの1つでは、約6000人の睡眠パターンを調査した。 その結果、睡眠

    睡眠量と疲労感に関連なし、スウェーデン調査 国際ニュース : AFPBB News
  • アジアで増加するウイルス性肝炎で30秒に1人死亡、NGOが警鐘

    仏シャトネーマラブリ(Châtenay-Malabry)の研究所で血液サンプルを手にする検査技師(2008年6月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOEL SAGET 【7月29日 AFP】アジアで30秒に1人がウイルス性肝炎で死亡していることが新データで明らかになったのを受けて、シンガポールに拠点を置く非営利団体(NGO)「アジア太平洋ウイルス性肝炎撲滅連合(Coalition to Eradicate Viral Hepatitis in Asia Pacific、CEVHAP)」は26日、この病気と闘う政治的意志を強化する必要性を呼び掛けた。 ウイルス性肝炎のまん延と闘うNGO、CEVHAPの陳定信(Ding-Shinn Chen)代表によると、アジアでは、1990年の69万5000人から増加して、年間100万人の人々がウイルス性肝炎で死亡していることが最新の統計データで明らかに

    アジアで増加するウイルス性肝炎で30秒に1人死亡、NGOが警鐘
  • 米ニューヨーク市、都市農園で貧困層の肥満対策

    英北西部マンチェスター(Manchester)でバス停に立つ男性(2006年10月10日撮影、資料写真)。(c)AFP 【6月22日 AFP】米ニューヨーク(New York)・ブルックリン(Brooklyn)区で最大の公営住宅団地の一画に19日、広大な農園がオープンした。貧困層の間で進む肥満のまん延に歯止めをかけるのが狙いだ。 保健福祉分野を担当するリンダ・ギブス(Linda Gibbs)副市長は声明で、レッド・フック公営住宅(Red Hook Houses)内の約4000平方メートルの区画に作られた「レッド・フック都市農園(Red Hook Urban Farm)」は、「住民たちに新鮮な農産物を提供し、若者たちに教育と雇用への道を提供する」と述べた。 農園では野菜の栽培のために地元の10代の若者を採用する予定。収穫した作物の一部は貧困家庭に配布する。その他は販売し、売り上げは農園の運営

    米ニューヨーク市、都市農園で貧困層の肥満対策
  • 健康に良い「立ちながら座る」椅子、米靴メーカー創業者が開発

    【6月7日 Relaxnews】これさえあれば、1日中オフィスの椅子に座りっぱなしでも深刻な健康被害を受けずに済みます――。 パソコンを使い、車で通勤し、休憩時にはソファでのんびりする現代人は、平均して人生の3分の1を座って過ごしている。しかし、長時間座ったままでいると血糖値の低下や血流の停滞が起き、糖尿病や心臓病の原因となることが長年の研究で明らかになっている。 仕事を辞めなくてもこの問題を解決してくれる画期的な椅子と机を、機能性を重視したハイブリッドで知られる米メーカーのキーン・シューズ(Keen Shoes)創業者がこのほど開発した。 マーティン・キーン(Martin Keen)氏は数年前から、立ったまま作業できる机の開発に取り組んできた。だが立ちっぱなしだと疲労度が高すぎることに気付き、たどりついたのが「立つ」と「座る」の間の姿勢を可能にする椅子「Locus」だ。 無駄な装飾を

    健康に良い「立ちながら座る」椅子、米靴メーカー創業者が開発
  • 「失った脚が痛む」、四肢失った人々の苦痛を「鏡」が救う カンボジア

    カンボジア・プノンペン(Phnom Penh)から北西約90キロメートルのコンポンチュナン(Kampong Chhnang)州で、リハビリ支援団体カンボジア・トラスト(Cambodia Trust)が行った鏡療法の研修の様子(2012年1月27日撮影)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY 【2月29日 AFP】カンボジアの元兵士ポウ・ソペック(Pov Sopheak)さん(50)には左脚がない。1990年に地雷の爆発で失ったのだ。だが、ポウさんはしばしば、今はない「左脚」が激しく痛んで眠れない夜があるという。実はポウさんのように、空想上の痛みに悩まされる四肢切断患者は少なくない。 現在は警備員として働くポウさんは、20年間も架空の痛みに苦しみ続けてきた。そんなときは、太鼓をたたいたり歌ったりして気を紛らわせるか、切断部分をマッサージしたり、痛み止めを飲むなどしてきたが、ほとんど

    「失った脚が痛む」、四肢失った人々の苦痛を「鏡」が救う カンボジア
  • 「トラウマになるような出来事」目撃したらすぐに寝てはダメ、米研究

    【1月25日 Relaxnews】交通事故の目撃など、トラウマ(心的外傷)になるような衝撃的な出来事に遭遇した直後に睡眠をとると、そのときの感情や悪い記憶が定着する危険性があるとの研究が、米専門誌「神経科学ジャーナル(Journal of Neuroscience)」に掲載された。 研究を行ったのは米マサチューセッツ大学(University of Massachusetts)の研究チーム。健康な男女106人を対象に実験を行った。 まず男女に複数枚の画像を順に見せ、それぞれに対する感情的な反応を評価させた。画像の中には「不安な」光景を描写するものも含まれていた。 その後、休憩中に被験者の半数に睡眠をとらせ、もう半数には睡眠をとらないようにさせた。12時間後、被験者たちは再び画像の評価を行った。 「睡眠は記憶だけでなく感情反応も保持していた」と、神経科学者で論文の共同執筆者のレベッカ・スペン

    「トラウマになるような出来事」目撃したらすぐに寝てはダメ、米研究
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