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890 著作権に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 『ナルニア国物語』全巻も読める、フリー文献サービス

    プロジェクト・グーテンベルク・カナダ(PGC)は、今や世界有数の規模に成長した民間の電子アーカイブである日青空文庫プロジェクトモデルにしたことでも知られる米国のプロジェクト・グーテンベルク(PG)のフランチャイズの一つです。しかし、その活動は単に「PGのカナダ版」と言うだけに留まらない可能性を秘めています。 プロジェクト・グーテンベルクは、著者の死後一定期間が経過するなどして、米国で著作権の切れた名作などの全文を電子化し、インターネットに公開する計画。マイケル・S・ハートが1971年に創始したとされ、最初のテキストはアメリカ独立宣言、後にインターネットに発展するコンピューターネットワークのノードのひとつだった、イリノイ大学の大型汎用コンピューター「Xerox Sigma V」を使ったとされる。 PGCが単なる「カナダ版プロジェクト・グーテンベルク」に留まらない理由 PGCは2007年

    『ナルニア国物語』全巻も読める、フリー文献サービス
  • 著作権侵害疑惑出た「昆虫交尾図鑑」 作者が見解発表

    写真模写による著作権侵害疑惑がかけられていた「昆虫交尾図鑑」について、著者の長谷川笙子さんが2013年12月28日、ツイッターで自身の見解を発表した。 長谷川さんは「一人のクリエイターとして」、出版元の飛鳥新社の見解とは別に自身の思いとして、他者の著作物である写真を無断で参考にし、出版したことについて謝罪した。「昆虫のことを表面的に知ったつもりになり、撮影者の方々の苦労やお気持ちを想像する力に欠けていました」と振り返り、法律上問題があるかは別として、「クリエイターとしては真摯な態度ではなかった」と反省している。その上で、同書に関する自身の収益の全放棄や、関係者への使用料の支払いなどを明言した。 「昆虫交尾図鑑」は12月7日の発売後、インターネット上で、の中のイラストとそっくりな写真がいくつも見つかったことで、「模写による著作権侵害ではないか」とネットユーザーから問題視されていた。これを受

    著作権侵害疑惑出た「昆虫交尾図鑑」 作者が見解発表
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