コンドームを製造販売する相模ゴム工業が、日本最大級のセックスに関する調査を実施。47都道府県の20~60代男女1万4100人を対象にしたアンケート結果が発表されています。 調査結果は、性経験の有無やパートナーとの性生活に関する細かな質問を、性別・年代別にグラフ化。例えば「20代男性の経験人数」が平均7.4人である一方、「20代男性の童貞率」は40.6%。ネットでリア充の爆発を熱望する男性が多いのもうなずけるような気がします。また、興味深いところでは「20代女性の初体験相手」の9.6%がmixiやソーシャルゲームなど「ネットでの出会い」だというデータも。時代ですねえ……。 性別、年代別のグラフも表示 都道府県別のランキングも また、経験人数やセックス回数などの都道府県別ランキングも掲載。例えば「1カ月のマスターベーション回数が最も多い県」は秋田県の5.67回、最も少ないのは福井県の2.82回
東京の渋谷区が,同性愛カップルに対し「結婚に相当する関係」と認める証明書を発行する方針を打ち出しています。全国初の試みだそうです。 http://www.asahi.com/articles/ASH2D63DQH2DUTIL03Z.html わが国では,憲法にて「婚姻は,両性の同意のみに基づいて成立」(第24条1項)と定められていますので,同性の結婚はできないことになっています。そこで,「結婚に相当する関係」と認める証明書を発行し,性的少数者の権利を保護しようということなのでしょう。 しかるに世界を見渡せば,同性婚が認められている社会もあります。イギリス,フランス,オランダ,スペイン,スウェーデンなど・・・。 http://matome.naver.jp/odai/2136724610721983601 これは制度の話ですが,国民の意識という点ではどうでしょうか。『世界価値観調査』(201
ペルーの首都リマの海辺でバレンタインデーに夕日を眺めるカップル(2006年2月14日、資料写真)。(c)AFP/EITAN ABRAMOVICH 【2月6日 AFP】人間は性行動について「不特定多数」か「一途」かの二つに大きく分かれるとする説を裏付ける初めての証拠を得たとする研究結果が5日、英専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。 性的関係において、人間以外のほ乳類は種によって完全に一夫多妻制か、一夫一妻制かのどちらかだが、現生人類ホモ・サピエンスは種全体でいずれかに納まることはない。人間は何故、性的関係になるとほ乳類の中で例外なのかは長年の謎だ。 今回、その答えを見つけたとするのは、英オックスフォード大学(University of Oxford)の実験心理学者ラファエル・ブウォダルスキ(Rafael Wlodarski)氏らの研究チームだ。「性的関
明治安田生活福祉研究所が10日発表した「20~40代の恋愛と結婚調査」によると、「交際相手がいる20代未婚」は、男性が22・1%とほぼ5人に1人だったのに対し、女性は41・9%とほぼ2倍だった。30代、40代と年齢が上がるにつれ、数字は低下するが、女性は男性のほぼ2倍の割合となっている。 さらに「交際経験がない」という設問もあり、20代男性は40・7%、30代で33・5%、40代で24・0%という結果になった。一方、女性はこの割合が各年代とも男性のほぼ半分の割合となっている。「積極的に行動する」「出会いの場に足を向ける」と回答する女性が男性より高く、慎重・消極的な男性が多いことがうかがえる。 30代未婚女性の65・5%が結婚相手に年収400万円以上を求める一方、30代未婚男性で年収400万円以上は26・7%にとどまるなど、女性の理想と現実に開きも浮き彫りになった。 また「理想の結婚相手を有
昭和→平成を“Bダッシュ”、レトロゲームが今アツい!ピコピコ音や粗い映像…中古ソフトは“お宝化” 国内外で広く支持 ブックオフやゲオの「ファミコン対応機」好調
昨今、様々なメディアで「草食系男子」や「肉食系女子」といったニュースを見かけるようになりました。週刊誌などでは「セックスレス」を特集した記事もずいぶん目にします。 私たち相模ゴム工業は「避妊」と「性感染症予防」に効果のあるコンドームを製造販売するメーカーとして、今のニッポンのセックスは、ホントはどうなっているのかを徹底的に調査しました。 日本で行われたセックスに関する調査では、恐らく最大級のものであると思います。 セックスの平均回数や経験人数などの一般的なものから、セックスに対する意欲やセックスをしたくない理由など、相当踏み込んだ内容まで調査しておりますので、今のニッポンのセックスが浮き彫りになっています。 調査結果は項目ごとに区分されていますので、是非ご興味のあるものからご覧ください。 調査日:2013年1月 調査対象:47都道府県 20~60代男女 調査人数:14,100名(1都道府
» 衝撃! セックス時にコンドームを使用してもしなくても男女共に肉体的快楽度は変わらないことが判明 特集 感度の悪さを理由にしてきたみなさん、もうその言い訳は通用しないぞ! セックス時のコンドーム使用に関して行われたある調査で、衝撃の事実が明らかになった。なんと、コンドームを着用してもしなくても肉体的快楽の度合いに差はないことが判明したのだ。 米インディアナ大学のデビー・ハーベニック博士は、18~59歳の男女を対象に調査を行った。性行為の際にコンドームを使用したときとしなかったときでは、人々が感じる肉体的快楽度や満足度などにどのような違いがあるのかを調べた。 結果、人はコンドームを使用しても、使用しなかったときと同程度の快楽や満足感を得られていることが判明。しかも、男女共に同じ結果となったのだ。 また男性の場合、コンドームを着用したからといって勃起状態の維持に影響を与えるわけではないことも
性交経験率の推移 1974年の調査開始以来、上昇傾向にあった女子大学生・女子高校生の性交渉の経験率が下落に転じたと、日本性教育協会が4日、公表した。調査委員会の片瀬一男・東北学院大教授(教育社会学)は「『草食化』の傾向が、若い男性だけでなく、女性でも進んでいることが見て取れる」としている。 調査は、若い世代の性に対する意識などを探るために、ほぼ6年に1度実施。昨年10月から今年2月にかけて、全国11地点の中学、高校、大学生計約7700人を対象にした。 その結果、性交の経験率は男子大学生が54%、女子が47%。前回の05年と比べると、男子は7ポイント、女子は14ポイント減り、女子の減り幅が大きかった。高校生も男子が前回の27%から15%に、女子が30%から24%に減少。大学生・高校生とも男子は93年、女子は99年の水準に下がった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録
最近、性行為の際に射精できない若い男性が増えているという。いったい、どういうことなのか。泌尿器科医の小堀善友先生が説明する。 「性交時に膣内で射精できないという性機能障害のひとつです。今まで性機能障害といえば、ED(勃起不全)が主でした。しかし、バイアグラに代表される治療薬の登場で、EDは飛躍的に治療が進みました。すると、それまでEDの陰に隠れていた膣内射精障害が大きくクローズアップされるようになってきたのです」 膣内射精障害とは、自慰行為では射精できるが性行為では射精できないという、なんともやっかいな病気のこと。小堀先生が勤める獨協医科大学越谷病院で15ヵ月間にわたってデータを取ったところ、不妊症で外来した男性患者549人のうち46人がなんらかの射精障害を訴え、そのうちの16人が膣内射精障害だったという。 「近年は増加傾向にあり、潜在的な人数を考えると相当数になると思われます」(小堀先生
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