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日本のさまざまな動物、植物、昆虫の情報を写真とともに網羅した図鑑アプリ「PetitPedia」が発表されました。アプリは無料でダウンロードが可能(アプリ内課金あり)で、iOS・Androidの端末に対応。4月末から順次配信が開始される予定となっています。 動植虫2700種類以上の情報を網羅 4月10日に書籍として発売された「PetitPedia BOOKS」(税別1400円)シリーズと連動するアプリとなっており、「PetitPedia APPS にほんの昆虫」「PetitPedia APPS にほんの植物」「PetitPedia APPS せかいの動物」という3つのバリエーションが用意されています。 昆虫の生息場所まで分かる 植物のクイズも楽しめる 動物だけなぜかワールドワイド アプリには昆虫1200種、植物1000種、動物500種以上の情報が収録されており、それぞれの解説から写真のほか、
この画像を大きなサイズで見る カラパイアでは度々変わった造形や生態を持つ植物を紹介しているが、今回もキワモノを集めてきた。えっ?何目的?人間を驚かせる系なやつ?悪魔が来たりて笛を吹いちゃったらできちゃった?てな具合の奇妙ながらひかれる部分もあるかわいい地球の仲間たちだ。 インテリジェントデザイン説は信じてないけど、「知性ある何か」によって生み出されたような気もしなくもないよな。 ヒドノラ科植物(Hydnora africana ) この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る このモンスターのような南アフリカ原産の地中植物は、地球上にあるもっとも奇妙な植物のひとつだ。見かけがとても変わっているが、南アの乾燥した地域では比較的普通に見られる。地元では「ジャッカルの食べ物」と呼ばれることもあるが、葉も根も葉緑素もない。厳密に言えば寄生植物で、一年近く
サクラの起源は韓国です! 世界の認識は「日本の木」・・・正していく努力が必要だ=韓国報道 サーチナ 3月26日(木)8時27分配信 桜の開花を迎えた韓国で、今年も桜の起源を唱える記事が報じられている。韓国の済州特別自治区道が発行するハンラ日報は9日、米国のワシントンに咲く桜は日本から送られたものだが、実は済州島が原産地だと伝えた。 記事は、ワシントンのポトマック河畔の桜について、「韓国の研究者らによるDNA分析で、済州王桜の複製品であることが確認されている」と説明した。 記事によると、ニュージャージー州バーゲン郡には昨年11月、韓国式の庭園が造園され、韓国の桜が植えられたのだが、これはポトマック河畔の名物となっている桜が、日本の木だと誤認されている事実を正すためだという。記事は最後に、桜の起源が韓国であることを世界に伝えるため、努力をしていく必要があると主張した。 韓国メディアのNE
この画像を大きなサイズで見る フウロソウ科の被子植物、オランダフウロ(エロディウム・マネスカウィ)の種はタダの種ではない。小さな細いネジのような形をしていて、発芽するため、この種が自らグリグリと地面に穴をあけ、ちゃっかりと埋まりこんでいくという機能を持っているのだ。 Erodium Seed ドリル機能は水分を帯びると発動する。雨の降った日や湿度の高い日、このドリルが地面に穴を掘り、くるくるっとらせん状に回転することで抜けないようにしっかりと固定するのだ。 オランダフウロの種 この画像を大きなサイズで見る オランダフウロの花 この画像を大きなサイズで見る エロディウム・マネスカウィは、ヨーロッパの西部、ピレネー山脈の、標高900~2300メートルの草地に生息する高山植物だ。高さは5~40センチとなる。厳しい環境故にこのような機能を獲得していったのかもしれない。 水分を垂らすとキュルキュル渦
昨日(3/20)、玉川大学にて開催された、日本農薬学会第40回大会に参加しました。目的は、同大学ミツバチ科学研究センター所属の中村純教授によるネオニコチノイド系農薬の規制に関する講演です。非常に重要な内容だと思いますので、レビュー記事を書く次第です。 東京都と神奈川県の間で帰属を巡って紛争が絶えないとの噂がある地、町田市。 この大学はミツバチの研究に関して日本一です。今回の講演の会場としては最適でしょう。 日本全国から農薬メーカーと農水省の御用学者が集結する呪われた学会です(大嘘)。 発表の内容を私が勝手にまとめると、以下のようになります。 ミツバチの農薬に起因すると考えられる異常は最近初めて起こったことではない。数十年前から断続的に起こっている。 送粉者(花粉媒介者)としての能力はミツバチより野生のハナバチ類の方が重要であり、野生のハナバチが減少している。 野生のハナバチには農地周辺の餌
どう見ても石にしか見えない植物…「魔玉」と呼ばれる観葉植物がこちら 「魔玉」と呼ばれる、見た目が石ころそっくりの観葉植物があるのをご存じでしょうか。 どのくらい石に似ているのか、写真をご覧ください。 1. どれが石!? ……と思うくらい、周りの石に溶け込んでいます。 2. 青みがかっていても、やはり石にそっくり。 3. 花が咲いたとき。 海外では“Lapidaria margaretae”(ラピダリア・マーガレッタ)と呼び、多肉植物の一種で原産地は南アフリカ。 4. サボテンも多肉植物に含まれますが、なるほど、サボテンの仲間と思えば少し理解できるかも。 5. 広がると、少し幾何学的なフォルムに。 6. ビームでも放出しそうなデザイン? 「魔玉」という和名がついたのも納得ですね。 どんな形状のときも植物とは思えませんが、日本でもサボテン同様に観葉植物として流通しているそうです。 Lapida
チューリッヒ大学の進化生物学・環境学研究所の清水健太郎教授は、ぼくにとっては、まず、今この瞬間に種分化し「進化」している新種植物の研究者として現れた。そして、その研究によって、ある種の進化のメカニズムや、生き物が環境に応じて生き方を変える仕方を、遺伝子レベルで解明できると知った。 進化や環境変化への応答など、とても巨視的に思える現象が、細かく見れば分子レベルの現象としても見えてくる。単に、細かい仕組みを解明するというよりも、生物学の様々な階層、生物群集や個体群や個体や細胞やゲノムといったスケールの違うものの間を、縦横無尽、いや上下無尽・天地無用、スケールフリーに往来する。そんな印象だ。 そして、そういったまさに、「階層を行き来する」研究を支えるのが最新の分子生物学的手法だ。DNAやRNAの配列を高速で読むことができる次世代シークエンサー(NGS)は、この連載でも何度か出てきたし、科学ニュー
スイスの山村で、つい最近、アブラナ科タネツケバナ属の新種植物が進化して、生まれた。 流水を好む親植物Aと、乾燥を好む親植物Bが交雑し、中間・変動環境を好む新種植物が登場し、定着したように見える。 種の分化の瞬間をほぼリアルタイムで見ているわけで、種分化という現象を分子生物学的レベルで解明できるのではと期待される。 まず気になるのは、新種植物がどのように交雑して出来上がったのか。染色体を3セット持つ3倍体で、その1セットを流水を好む親植物Aから、2セットを乾燥を好む親植物Bから得ていることは70年代の研究ですでに分かっていた。では、それをゲノムレベルで見ていくことで何が分かるのか。 「新種植物のゲノムの中に、それぞれの親植物固有の部分を見つけて探す分析をしました。チューリッヒで行った次世代シークエンサーによる配列解析に基づいて、チェコとスロバキアの共同研究者が『マイクロサテライト』という繰り
「花瓶にバイアグラを入れると、しおれた切り花が一週間まっすぐに立つ」研究結果…海外の反応 バイアグラ本来の用法は説明するまでもないかと思いますが、ちょっと変わった別の効能もあるそうです。 バイアグラ1mgを水に溶かして花瓶に入れると、切り花がまっすぐと立ち寿命を最大1週間ほど伸ばせるのだそうです。 研究はイスラエルとオーストラリアで行われており、いちご、マメ科植物、バラ、カーネーション、ブロッコリーなどで実験が行われています。 また、延命だけでなく成長する速度も落とすことが可能とのことです。 (Sildenafil - Wikipedia) この実験結果に、海外掲示板のコメントも盛り上がっていました。 ●なるほど、これは買っているところを見られたときの、素晴らしいストーリーじゃないか。 ↑でもきっとお花屋さんには嫌われるよ。 ●8ドル(約1000円)の花を救うために25ドル(約3000円)
By Schub@ 熱帯雨林の伐採や砂漠化の進行は地球規模で考えなければならない大きな問題です。緑あふれる地球を維持していくために、通常の10倍のスピードで森林を成長させられる「潜在自然植生」理論を学んだインド人男性が、インターネット上で知識を共有することで、世界的な森林の共有に挑戦しています。 How to Grow a Forest Really, Really Fast — TED Fellows — Medium https://medium.com/ted-fellows/how-to-grow-a-forest-really-really-fast-d27df202ba09 インド人のシュベンデゥ・シャルマさんは、2008年にトヨタのインド工場の組み立てラインで働いているときに、日本人の著名な生態学者の宮脇明さんと出会いました。宮脇さんはトヨタのインド工場の敷地内に木を植え森を
栃木県日光市に、世界中でここにしか咲かない花がある。 シモツケコウホネ(下野河骨)というかっこいい名前の花で、絶滅危惧種に指定されている。 きれいな小川の清流に咲く花に心癒されてきた。
東京都内で、この春に飛ぶ花粉の量は去年と比べて2倍ほどに増え、飛び始める時期は例年並みの来月14日から17日ごろになる見通しです。 東京都によりますと、この春、都内で飛ぶスギやヒノキの花粉の量は去年秋のスギの花芽のつき具合などから1平方センチメートル当たり5800個から7800個と予測されています。 これは過去10年間で見ると例年並みですが、去年と比べると2倍ほどに増える予測です。 花粉が飛び始める時期は例年並みの来月14日から17日ごろになる見通しで、花粉の量が多いとされる日は23区では31日と例年並みですが、多摩地域では49日と例年より20日多くなると予測されています。 花粉は最高気温が高めの日や、風が強く乾燥した日に多く飛び、スギが3月、ヒノキが4月に特に多くなり、スギは5月上旬まで、ヒノキはそれ以降も飛ぶ見通しです。東京都は花粉が飛び始める前にかぜをひいたり、タバコを吸いすぎて鼻の
北海道斜里町の海岸で絶滅のおそれがある貴重なキノコ「アカダマスッポンタケ」が見つかりました。 絶滅危惧種に指定されているアカダマスッポンタケはヨーロッパやアメリカの砂浜などに自生していて、国内では、東京や新潟で見つかったという記録がありますが、標本が残っておらず、専門家によりますと、現在、自生しているのは北海道石狩市の1か所だけだということです。 ことし8月、斜里町の海岸で地元の人がかさの部分が黒い長さ15センチほどのキノコが自生しているのを見つけ、地元の博物館に届け出ました。 博物館から依頼を受けたキノコの生態に詳しい千葉科学大学の糟谷大河講師がDNA鑑定を行ったところ、アカダマスッポンタケと確認されたということです。 今回の発見について糟谷講師は「日本各地の砂浜が減っている中北海道には広大な砂浜が分布しているのでさらに自生地が見つかる可能性がある」と話しています。
小さいころ、草むらで遊ぶと必ず服についてきたひっつき虫こと「オナモミ」。いっぱい集めて友達の服めがけて投げつけた人もいたはず・・・。実は、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されていました。 【画像】ひっつき虫「オナモミ」を追いやる手強い「毛の少ない」やつ ■絶滅の危険が増大している種 環境省は「絶滅の危機に瀕している種」(絶滅危惧I類)と「絶滅の危険が増大している種」(絶滅危惧II類)をあわせて絶滅危惧種と呼んでいます。 オナモミがII類として掲載されたのは、2007年の第3次レッドリスト。ほぼ5年おきに見直されますが、2012年の第4次にも掲載されています。その背景にあるとみられるのが、外来種「オオオナモミ」の存在です。 環境省のホームページに「要注意外来生物リスト」が掲載されています。オオオナモミに関しては、 ・河川敷や牧草地等へ侵入するため、河原に固有な在来種や牧草への競
■大阪大学と京都大学 明るく光るコケを開発した。発光するたんぱく質などを体内で作るよう遺伝子を組み換えた。満月や野生の光るキノコと同じくらい明るく光る。街路樹などに応用すれば、電気を使わず道路や街を照らせ節電に役立つ。スポーツ競技場の芝など向けで5年後に実用化する。開発したのは、阪大の永井健治教授と京大の河内孝之教授ら。ゼ
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