CANSAY NUboardは、紙をポリプロピレンでコートしたホワイトボードをノートのようにリングで綴じたものです。 ホワイトボードが4枚8面。ホワイトボード用のマーカー、ペンホルダーがついているので、それをまとめておけます。1回の打ち合わせに使うには十分なページ数でしょう。 各面の上に1枚、透明シートがかぶさるようになっています。透明シートもホワイトボード用のマーカーで書き込め、消せます。 見開きになるページには透明シートが2枚あることになるため、透明シートを2枚使うやり方もできますね(下掲動画参照)。 実際にNUboardを使ったところを動画にしてみました(続きは[Read More]から) ホワイトボードなので書いたり消したりできる 説明するまでもありませんが、ホワイトボードなので、ホワイトボード用のペンで書き込め……、 そしてイレーザーで消せます。 何かアイデアをまとめるような局面
WG-N20と比べると1.6mm薄く、よりコンパクトな筐体。カバーは一体型で、付属のスタイラスも樹脂製でなくアルミ製だ。 「シャープペンシル」を作っていた会社が「電子ノート」を 披露会ではまず、文房具カフェ代表の奥泉徹氏が登壇。「シャープは社名の由来をシャープペンシルの原形、『エバー・レディ・シャープ・ペンシル』に持つ会社。関東大震災時に製造設備をうしない、家電メーカーとなったが、時を超えて『電子ノート』を作り、押し出していくというのは非常にストーリー性があると思う。電子ノートは文房具とデジタルガジェットの中間に位置する製品だが、手に持った感じにかなりの“文房具感”がある」とコメントした。 続いて登壇したのは同社の西宮健司氏。「タブレットやスマートフォンの市場は年々拡大しているが、面白いことに、ノートやスケジュール帳の市場も伴うように拡大している。紙のよさが見直されているのだと思う。電子ノ
最近、文房具店で“スマートフォン連携文具コーナー”を見かけることが増えてきた。そこには、例えば専用アプリでメモの内容をキレイにデジタル化できるノートなんてものがある。複数のメーカーからこの手の商品がラインアップされているが、それぞれどんな特徴があるのだろう? 今回は、iPhoneまたはAndroid端末で使える4つのスマホ連携ノートを試してみた。 スマホ連携文具の草分け「ショットノート」 キングジムの「ショットノート」は、スマホ連携文具ブームの火付け役ともいうべき存在。無料のAndroid/iOS向けアプリ「SHOT NOTE」を使って、メモをデジタル化して保存できる。2011年2月に販売を開始し、今ではオーソドックスなメモパッドからホワイトボードまで、さまざまな種類の製品を出している。今回は、メモパッドのSサイズ(336円)を使ってみた。
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