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宮崎駿と仕事に関するbeth321のブックマーク (5)

  • 宮崎駿監督大いに語る「長編はしんどい」 - 芸能ニュース : nikkansports.com

    スタジオジブリの宮崎駿監督(74)が、16日放送のTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月~金曜午後3時半)内でインタビューに応じ、長編アニメーションから引退した真意をあらためて語ると同時に、近況などを語った。インタビューは同監督のアトリエ「二馬力」で収録されたという。 宮崎監督は、インタビュアーのジャーナリスト青木理氏から「引退されて、アニメはもうやらんぞ、というご気分ですか」と聞かれて、綿々と語った。 「短いものは、美術館の仕事がありますから、作る可能性はあると思います。ただ…まぁ、いいときに辞めると言った。フィルムがなくなった。アニメーションにコンピューターが入り込みすぎて、スタッフも脳みそがコンピューター化してる。そういう時に行き合わせて、もういいよ、という感じが僕の中にありますから。これで無理して手書きの現場を作る必要があるだろうか、というのと無理してCGでセル画風に画面を作

    宮崎駿監督大いに語る「長編はしんどい」 - 芸能ニュース : nikkansports.com
  • 庵野監督「アニメ業界はこのままじゃ先細っていく」「アニメーターは面白い職業」 後進への思い語る

    庵野秀明監督が率いるカラーとドワンゴの共同企画「日アニメ(ーター)見市」が発表された。若手アニメーターや新進クリエイターが限られた予算の中で制作した短編アニメを毎週公開していく。庵野監督は「今のアニメ業界は袋小路。このままじゃだめになる」と危惧し、商業ベースの作品とは異なる活躍や表現の場となればと熱く語る。 東京国際映画祭での特集上映として10月26日夜に行われた「庵野秀明の世界:アニメーター・庵野秀明」のトークショーで発表した。「超時空要塞マクロス」「風の谷のナウシカ」「王立宇宙軍 オネアミスの翼」など過去にアニメーターとして関わった作品の中から自身の担当したカットを集めて上映し、各作品でどんな技術や視点を学んだか、宮崎駿監督との出会いなどについて振り返った。 「ナウシカでは宮さん(宮崎監督)に『お前は人間描くのはダメだな』って全部直されました。修正じゃなくて描き直し。そこから『じゃ

    庵野監督「アニメ業界はこのままじゃ先細っていく」「アニメーターは面白い職業」 後進への思い語る
  • アニメ監督の制作現場の作り方-富野由悠季・宮崎駿・押井守

    はじめに アニメの監督の仕事とは何か。 まず視聴者なりに、アニメ監督の仕事内容をざっと挙げてみるとしてみると 読み(脚の打ち合わせ)、各話のコンテチェック、各話演出担当との打ち合わせ アフレコ立会、編集などなど、仕事の内容は多岐にわたるのはなんとなくイメージできる。 こうした具体的な業務以外にも、監督の仕事はあるのではないか。 それは「制作現場の環境作り」である。 この事を気づかせてくれたのは、「栄光の80年代ロボットアニメ」にある 河原よしえさんが書かれた「80年代ロボットアニメ監督たちの素顔」という記事だった。 ※栄光の80年代ロボットアニメ (タツミムック) 河原よしえさんは1975年にサンライズに入社し、製作現場の各作業補佐及び広報素材整理、 その後は設定や広報、脚などを手がけたキャリアを持ち、 1980年代のサンライズの現場を間近で見てきた方だ。 この記事で河原さんは、富野

    アニメ監督の制作現場の作り方-富野由悠季・宮崎駿・押井守
  • 宮崎駿監督「公式引退の辞」全文

    ぼくは、あと10年は仕事をしたいと考えています。自宅と仕事場を自分で運転して往復できる間は、仕事をつづけたいのです。その目安を一応“あと10年”としました。 もっと短くなるかもしれませんが、それは寿命が決めることなので、あくまでも目安の10年です。 ぼくは長編アニメーションを作りたいと願い、作って来た人間ですが、作品と作品の間がずんずん開いていくのをどうすることもできませんでした。要するにノロマになっていくばかりでした。 “風立ちぬ”は前作から5年かかっています。次は6年か、7年か……それではスタジオがもちませんし、ぼくの70代は、というより持ち時間は使い果たされてしまいます。 長編アニメーションでなくとも、やってみたいことや試したいことがいろいろあります。やらなければと思っていること――例えばジブリ美術館の展示――も課題は山ほどあります。 これ等は、ほとんどがやってもやらなくてもスタジオ

    宮崎駿監督「公式引退の辞」全文
  • 宮崎監督「引退の辞」全文掲載 NHKニュース

    宮崎駿監督は、記者会見に合わせて、「公式引退の辞」として報道陣に書面でも引退の理由を明かしました。書面の全文を掲載します。 「ぼくは、あと10年は仕事をしたいと考えています。自宅と仕事場を自分で運転して往復できる間は、仕事をつづけたいのです。その目安を一応“あと10年”としました。もっと短くなるかも知れませんが、それは寿命が決めることなので、あくまでも目安の10年です。 ぼくは長編アニメーションを作りたいと願い、作ってきた人間ですが、作品と作品の間がずんずん開いていくのをどうすることもできませんでした。要するにノロマになっていくばかりでした。“風立ちぬ”は前作から5年かかっています。次は6年か、7年か・・・・・・それではスタジオがもちませんし、ぼくの70代は、というより持ち時間は使い果たされてしまいます。 長編アニメーションではなくとも、やってみたいことや試したいことがいろいろあります。や

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