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出版とgigazineに関するbeth321のブックマーク (9)

  • 「1冊から」「数百円で」本が出版できる「OneBooks」を使ってみました

    by Chiara Cremaschi 基料金1冊200円でカバー・オビ付きのが作れて、カラーでもモノクロでも同一料金、当に1冊からの出版を依頼できるサービスが「OneBooks」です。を作る時に、1回の注文でたくさんを刷る必要があるため在庫が出てしまうというリスクは大きいものですが、OneBooksならその心配もなさそうなので、実際にサービスを利用してみました。 OneBooks | 株式会社RED TRAIN http://www.red-train.co.jp/onebook ワンブックスの特徴は大きく分けて5つ。まず、当に「1冊から」が作れること。 カラー・モノクロいずれの印刷でも同じ金額でがつくれ、かつ1冊でも100冊でも金額は変わらないこと。 文用紙は全部で17種類、厚みの種類も含めると全部で36種類から選ぶことが可能。どの用紙を選んでも金額は一緒で、オビや

    「1冊から」「数百円で」本が出版できる「OneBooks」を使ってみました
  • 日本の電子書籍の来るべき未来、AmazonのKindle戦略を徹底解説

    9月28日にAmazonがフルカラーの「Kindle Fire」を含む新たなKindleをリリースしました。iSuppliの見積もりによると、199ドル(約1万5000円)の価格が設定されているKindle Fireは製造原価が209.63ドル(約1万6200円)で、オンラインストアでの商品販売を促進するため低価格設定にしています。 Amazon.comで見ると、すでにハードカバーよりもKindle版書籍の方が売れており、さらに爆発的な普及を目指しての価格設定なわけですが、日はまだその流れに逆らっているところです。盤石の戦略で広がりつつあるKindleをもって、Amazonがどんな未来を描き出そうとしているのか、明らかにしていきます。 ◆端末としてのKindle これが9月28日に発表された第4世代のKindle。大きさは横幅114mm×縦166mm×厚み8.7mmで、重さが170グラム

    日本の電子書籍の来るべき未来、AmazonのKindle戦略を徹底解説
  • 著作権による保護は本を普及させず逆に「消失」させている

    By Benjamin Zank 著作権法は、作者の権利を保護し文化の発展を促進させることを目的としています(著作権法第1条)。この理念は世界各国の著作権法でも同じです。「文化の発展」には、作品をより普及させること、すなわち多くの人の手に渡るようにするということも含まれています。しかし「著作権による保護がかえっての出版をさまたげているのではないか?」という驚くべき研究結果がアメリカで発表されました。著作権のせいでがかえって普及しないとは一体どういうことでしょうか。 The Hole in Our Collective Memory: How Copyright Made Mid-Century Books Vanish - Rebecca J. Rosen - The Atlantic http://www.theatlantic.com/technology/archive/2013

    著作権による保護は本を普及させず逆に「消失」させている
  • 学研ムック「自然農法で野菜づくり」の中身がかなりヤバかったので販売中止へ

    「同僚が買ったがヤバい(校正的な意味で)」ということで、「20年以上この業界にいますがこんなは初めて見ました」「もしウチがやったら全額負担で刷り直しレベル」と書かれてしまうほどのレベルに至ってしまった書籍が学研ムックの「自然農法で野菜づくり」です。 学研ムック『自然農法で野菜づくり』 | 学研出版サイト http://hon.gakken.jp/book/1860666500 どれぐらいヤバいかというと、パラパラと流し見をしただけでも以下のようなものが発見されてしまうレベルとなっており、検証画像がアップロードされています。 「もしウチがやったら全額負担で刷り直しレベル」ということで、「ここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文章が入りますここに文」のダミーテキストそのまんま。 「ちょんちょんが両方閉じ」 「コロンなのか二

    学研ムック「自然農法で野菜づくり」の中身がかなりヤバかったので販売中止へ
  • 書籍「アインシュタイン その生涯と宇宙 下」が機械翻訳だったため回収へ

    読者からのタレコミによると、株式会社武田ランダムハウスジャパンが2011年6月に発売した「アインシュタイン その生涯と宇宙」上下巻のうち、下巻の内容になんと機械翻訳された部分が含まれており、回収騒ぎになってしまったようです。しかもこの件に関わった翻訳者がAmazonのレビューで事情を詳しく説明しており、普段はあまり表沙汰になることのないトラブルの中身がわかるようになっています。 まず、これがお詫びの文章。 武田ランダムハウスジャパン - お詫びとお知らせ http://www.tkd-randomhouse.co.jp/news/index_0701.html 平素は小社刊行物をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、年6月に発売いたしました『アインシュタイン その生涯と宇宙』上下巻のうち、下巻の一部に校正・校閲の不十分な箇所がございました。読者の皆様には多大なるご迷惑

    書籍「アインシュタイン その生涯と宇宙 下」が機械翻訳だったため回収へ
  • コピー&ペーストするだけで折り本用PDFファイルを作成・ダウンロードできる「8p Orihon Maker」

    自分で書いた文章をコピー&ペーストするだけでミニサイズの折りPDFファイルが作れるサービスが「8p Orihon Maker」。折は全8ページ、最大1万3760文字まで記載でき、文字色の変更や、表紙をつけることも可能です。 8p Orihon Maker - PDFで誰でもかんたんに折が作れるウェブサービス http://8p.dip.jp/ テキストボックスの上には編集ボタンがあります。左から、文字色の変更、元に戻す、やり直し、テキストの貼り付け、画面のクリアボタン。 色の変更ボタンを押すとカラーボックスが現れます。 テキストの貼り付けボタンを押すと、ポップアップウィンドウが。このテキストボックスにCtrl+Vでにしたい文章をペーストします。もちろん直接テキストボックスに文字を打ち込むことも可能。 貼り付けたら「OK」をクリック。今回は吾輩はであるで作成することに。 文字の大

    コピー&ペーストするだけで折り本用PDFファイルを作成・ダウンロードできる「8p Orihon Maker」
  • 初期費用0円・在庫0冊で本が出版できる「中林製本所」

    By Βethan 自分でを出版するためには自分で製するか、もしくは印刷会社に依頼する、という方法がありますが、製作業はそうサクサクできるものではなく、印刷してもらって売れ残り在庫を抱えるというのはリスクが大。そういった難しさを取り払ったのが、初期費用0、在庫0で出版・販売ができる出版・製サービス「中林製所」です。サイト内にてオンデマンドでを販売し、売れた分を職人による手作業で製、最終的に販売手数料を控除した売上額が手元に戻ってくるというスタイルを取っています。 中林製所/在庫0冊からの出版・製販売サービス http://nakabayashi.jp/ 出版するためには、まずトップページの右側にあるオレンジのボタンから作家申請を行い…… 申請が通ったらにしたいデータをPDFファイルで送付。作品内容について審査を行った後、の仕様や価格が中林製所で決められ、が専用サイ

    初期費用0円・在庫0冊で本が出版できる「中林製本所」
  • 2ヶ月で文字が消えて読めなくなる本がアルゼンチンで出版

    「後で読もう」「時間がたっぷりある時に読もう」とを読まずに積んでおいたはいいものの、読みたいが次から次へとやってきて結局読まずじまいになってしまった、という経験がある人も多いはず。そんな事態を防ぐために2ヶ月で文字がすっかり消えてしまうというがアルゼンチンで出版されました。この出版方法はラテン文学の新人作家のに適用され、人々に「を読まなきゃ」という意識を持ってもらい、を購入後すぐに読んでもらうことによって新人作家の出版を次につなげていこうという試みです。 Read This Book In Two Months Or The Words Will Disappear From The Page - PSFK http://www.psfk.com/2012/06/disappearing-words-book.html The Book That Can't Wait - Et

    2ヶ月で文字が消えて読めなくなる本がアルゼンチンで出版
  • ライター/編集/広報、3つの視点で語るアニメ出版業界ぶっちゃけクロストーク

    「アニメのを出すのは、こんなに大変? アニメ出版業界人クロストーク」ということで、徳島の気持ちのいい空の下、アニメ雑誌の出版に関わる貴重なお話を聞いてきました。出版業界そのものが低迷期にありますが、その中で闘うアニメのに魂を込める男たちが、パッションほとばしる業界トークを繰り広げています。 ◆「アニメのを出すのは、こんなに大変? アニメ出版業界人クロストーク」 五所(以下、五): ゲリラ的に始めたイベントにこんなに来て頂けるとは思っていなくて、どうもありがとうございます。フライヤーにちょこっと書いてあるのを見ていただけたか、それかここにあるのを見て来て頂けたかと思うんですけれど。私、アニメスタイル編集部の五所と申します。よろしくお願い致します。ライターの廣田さんです。 廣田(以下、廣): よろしくお願いします。 五: あと、フライヤーの所にアンドモアって書いていたんですけど、マッドハ

    ライター/編集/広報、3つの視点で語るアニメ出版業界ぶっちゃけクロストーク
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