あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco Macoto Kikuchi/physicist/thereminist/psychedelic rock. 菊池誠。物理学者、テルミンとサイケなロック。放射線の本やニセ科学の本。反緊縮・反放射能デマ・反反ワクチン・変拍子。意識の低いリベラル。第十回星新一賞優秀賞。運営スタッフが書いています
楽天の大久保博元新監督(47)が3日、秋季キャンプを行っている岡山・倉敷市で「自衛隊流組織論」導入を宣言した。昨年は絶対的エース・田中将大(26=現ヤンキース)の“個の力”で日本一に輝いたものの、今年は一転してリーグ最下位に転落した楽天にとって必要なのが組織力。そこで新指揮官は自衛隊をはじめとしたあらゆる組織から“成功の哲学”を学び、チームに反映させていくという。 このオフに初めて一軍監督の大役を仰せ付かった大久保監督だが、そのための準備には余念がなかったようだ。二軍監督時代のある日、宮城・多賀城市にある陸上自衛隊多賀城駐屯地を訪れ、丸一日かけて自衛隊の組織論を学んだという。ただの体験入隊ではない。事前に訪問の趣旨を説明したうえで、組織のあり方を主眼にレクチャーを受けた。大久保監督は「自衛隊は本当に合理的に組織を動かしている。いざという時は陸・海・空で同時に動くわけだし、組織が効率的に動か
多くの買い物客らでにぎわう東京・新宿で6月29日、1人の男性が衆人環視の中、自らの身体に火を放って自殺を試みる事件が起きた。この様子は、現場にいた人々が撮影してネットに投稿され、大きな話題となった。しかし、大手新聞社やテレビ局では、それほど大きく報じられなかった。この男性の行為は、安倍政権が進める集団的自衛権の行使容認に反対したものといわれるが、なぜ新聞やテレビではあまり報道されなかったのだろうか? 今回の事件は、JR新宿駅南口近くの歩道橋で発生。報道によると、中年の男性が、拡声器で集団的自衛権や安倍首相に関する主張を1時間ほど述べた後、ガソリンのような液体をかぶり、火をつけたという。 ネットでは現場の生々しい写真や映像が出回り、大きな反響を呼んだ。しかし、ネットでの衝撃とは裏腹に、翌日の月曜日の新聞では、読売、朝日、毎日、産経はいずれも社会面の小さなベタ記事扱い。写真もなく、よほど注意し
明治天皇の玄孫で憲法学者の竹田恒泰氏が15日、レギュラーを務める読売テレビのバラエティー番組「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜、後1・30)に出演。皇族の血縁原理について語り、将来の皇族復帰に“色気”を見せた。 「皇室を取り巻く現状」との話題で、竹田氏は現状に問題があるという立場を取り、「皇位継承を考えるときに、一番大切なのが血統の原理」と断言。「女系天皇、父方をたどったときに永遠に天皇にたどりつかない人が天皇になることになると、初めてになる。そんなの天皇じゃないっていう人が出てくる。これが問題なんですね」と語った。 さらにヒートアップした竹田氏は、血統が途絶えないようにするために「皇族の数を確保するのが大前提になる」とし、「今いらっしゃる未婚の女性皇族方が、旧皇族の男子の中から婿を取るか、昭和22年に廃止された11宮家のうち、どれか1つでも2つでも復活させて皇族にする」と方法を
STAP細胞論文問題について、理化学研究所の調査委員会は「再調査をしない」と判断。これによって小保方晴子氏の研究不正が認定されたこととなる。 理研の規定では、研究不正があった場合、懲戒解雇か論旨退職が原則となっており、小保方氏がこのまま理研に留まることはかなり難しい。さらに、理研以外の就職先を見つけるのも、極めて困難な状況に陥っている。 「小保方さんには海外研究施設からのオファーもあったんですが、彼女が公開した『実験ノート』のおかげで、その話も一転しそうなんです…」(民間シンクタンク研究者) この実験ノートは、小保方氏側が不正でないことを証明するために、8日に公開したものだが、それが裏目に出ているのだ。 《陽性かくにん!よかった》など、ポエムのような内容で、日付もなく、詳細な実験記録も書かれていなかった。研究倫理問題に詳しい東京大学医科学研究所の上昌広教授はこんな見解を示す。 「もはや、実
今日の書き手:川崎 貴子(ぼくら社取締役) この記事を読みました。 【少子化】未婚・晩婚化の原因、未婚男性の5割が「経済的に余裕がない」 内閣府調査で浮き彫り 国民の意識を調査し、少子化の原因を分析する内閣府の「家族と地域における子育てに関する意識調査」の結果が公表された。それによると、「若い世代で未婚・晩婚が増えている理由」について、未婚男性は「経済的に余裕がないから」との回答が5割以上で最も多かった。未婚女性では、「独身の自由さや気楽さを失いたくないから」、「希望の条件を満たす相手にめぐり会わないから」と続き、未婚や晩婚の背景に経済的理由があることが浮き彫りになっている。 多くの未婚者が結婚をしたいと考えているが、「なぜ結婚しないのか?その理由」のデータが出ています。 男女ともに経済的な理由が大きいですね。我が家に集まる婚活女性達も、お相手に望む年収を「600万円以上」と掲げて婚活に励
自民党の二階俊博・党国土強靱(きょうじん)化総合調査会長が22日、東京都内で開かれた経団連主催のシンポジウムで講演し、東日本大震災と阪神大震災について、「自民党が選挙に負けたからああいうことになった。そのとき必ず災害が起こってくる。二度あることは三度ある。この次来るときは自民党が政権を離さないようにして災害に備えなきゃいけない」と話した。 民主党や社会党から首相を出していた当時の政権の対応のまずさが被害を拡大したとの認識を示したものだが、選挙結果と結びつけた発言は不謹慎との批判も招きそうだ。 二階氏は、御手洗冨士夫・経団連名誉会長が「3・11の時も阪神の時もたまたまあまり経験のない政府だった」と述べたのに応じて発言した。「そういうことに得手(えて)の悪い内閣が内閣の地位におった。これは本当に不幸なことだった」とも話した。さらに「だれが悪いかと言ったらいずれも自民党が悪い」と述べ、首相を出せ
2014年01月12日09:00 カテゴリ自民党電波記事 ワタミ「南京大虐殺記念館に行ってきました。“1”の事実を“100”にするやり方は許せない」 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/01/01(水) 20:48:12.51 ID:9qowPTZr0 ?PLT(12000) ポイント特典 先日、上海出張の際に南京まで足を延ばし「南京大虐殺記念館」に行って来ました。 https://fbcdn-sphotos-e-a.akamaihd.net/hphotos-ak-frc1/q71/1002048_227053657418910_1130405172_n.jpg 12月13日、南京陥落の前日ということもあり、 日本語で話しているときつい目で睨まれることもありました。 ナチスやポルポトと同じく「大虐殺」という言葉で 未だに隣国を強烈に印象づける記念館の構成。 大虐
政府がグーグルの表彰拒否=大賞は「該当なし」−グッドデザイン賞 グッドデザイン賞の大賞表彰を政府に拒否され、代わりに特別賞を受賞したグーグルマップ グッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会(東京都港区)は7日、2013年度の同賞審査委員会で大賞(総理大臣賞)に選ばれた米グーグルの「グーグルマップ」について、政府が表彰に同意せず、大賞は該当なしと決まったことを明らかにした。 これまでは審査委で選ばれた製品が大賞を受賞しており、こうした事態は前例がないという。このため同振興会は特別賞「グローバルデザイン2013(日本デザイン振興会会長賞)」を新設し、グーグルに授与した。 同振興会によると、審査委の投票や一般投票の結果、グーグルマップが最多得票だったことを政府に報告したところ、政府側から「最も優れたデザインとは認めがたい」との連絡があったという。 一方、政府側の窓口となっている経済産業
民主党の海江田万里代表は23日、参院選東京選挙区で党公認候補ではなく、無所属候補を応援した菅直人元首相に対し、離党勧告する方針を固めた。24日に菅氏と会談して伝える。菅氏が拒否すれば、除籍(除名)処分も辞さない構えだ。 参院選特集ページはこちら 民主党は公示直前、現職2人のうち大河原雅子氏の公認を取り消し、鈴木寛氏に一本化。菅氏は大河原氏を支援して事実上の分裂選挙になり、結果として両氏とも落選した。23日の党役員会では幹部から「また民主党がもめているとの印象を植え付けた」と菅氏への厳しい批判が相次いだ。 一方、鳩山由紀夫元首相が6月、尖閣諸島(沖縄県石垣市)について「中国側からみれば、盗んだと思われても仕方ない」と発言した問題で、海江田氏は鳩山氏を除籍する意向だ。鳩山氏はすでに5月末に離党しているが、離党前にさかのぼって処分を検討する。 関連記事民主・海江田代表、菅元首相に離党勧告へ
勝谷誠彦氏 【井上裕一】参院選と同日程の兵庫県知事選(4日告示、21日投開票)に、コラムニストの勝谷誠彦(かつやまさひこ)氏(52)が立候補を検討していることが分かった。関係者によると、勝谷氏は周囲と立候補に向けた相談を始めており、慎重に可否を見極めるとみられる。 勝谷氏は1日、朝日新聞の取材に対し、旧自治省(現総務省)出身で4選を目指す現職の井戸敏三知事(67)について「典型的な役人上がりで、何もやっていない」と批判し、「誰かが立ち上がらなければおかしい」と話した。 勝谷氏は同県尼崎市出身。文芸春秋社の記者を経て、コラムニストやテレビ番組のコメンテーターとして活動している。有料のメールマガジンも配信している。 続きを読む関連記事維新が兵庫知事選断念6/20維新、兵庫知事選の擁立断念 松井幹事長「無理だ」6/19「道州制推進論者を首長選に擁立」 維新の橋下氏が強調3/2レコメンドシス
テレビ画面に、呆然とする田中将大(楽天)の姿が映った。ベンチで泣く内川聖一(ソフトバンク)も。選手たちの心中は察するに余りある。でもプロは結果がすべて。なぜ侍ジャパンは準決勝でプエルトリコに完敗し、3連覇を逃したのか。 前回WBCの日本代表と比べると、今回の侍ジャパンには「ディシプリン(規律)」が欠如していたと思う。野球に限らず、日本のチームスポーツが国際大会で優勝するためにはこれがマストである。ディシプリンなくして、闘う集団の真のチームワークは醸成されない。 WBCの日本ラウンドの最中、杉内俊哉(巨人)の不倫キスが写真誌で報じられた。2月の宮崎合宿中の宿舎内での出来事だったとされる。日の丸を背負って戦おうという選手である。これは、ない。 まあ、でも人間だから、時には過ちを犯す。問題は、山本浩二監督ら首脳陣が杉内をチームに残したことである。確かに戦力としては投手陣の核となる選手だろう。だが
【ロンドン=林路郎】15日発行の英誌エコノミストは野田首相に関する記事を掲載し、消費税率の引き上げを柱とする税と社会保障の一体改革が前進しつつある現状を「過去数代の自民党出身の首相の業績を足し合わせたよりも大きな仕事を成し遂げようとしている」と高く評価した。 記事は、ここ数年の首相が「かつての指導層にあった政治家の子孫ばかりが首相になることが多かった中で野田氏は予期せずその地位についた」と紹介。高齢化と経済縮小に苦しむ日本の再建が自分の仕事だと首相は自覚していると指摘した。 消費税率の引き上げ法案が成立した後に首相が解散総選挙に打って出れば野田氏率いる民主党は敗北が濃厚だが、「氏はそんなことはどうでも良いと腹をくくっているから力を発揮できる」とその覚悟を称賛した。
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