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地方で必要なのはセレクトショップなどの「差別化」ではなく、地域の人に選ばれる存在であること 川上徹也・著 『物を売るバカ』刊行記念対談@盛岡「フキデチョウ文庫」 独特のしかけや地域に密着した売り場作りで出版業界にその名を知られる「さわや書店」。同店のある岩手県盛岡市には、介護施設と図書館を融合させた「フキデチョウ文庫」というユニークな施設が生まれ、話題を集めています。 全国の書店を知り尽くす川上徹也氏が、「地域でどのようにモノを売り、そして生き抜いていくか」をテーマに、さわや書店の栗澤順一さん、「フキデチョウ文庫」を運営する一般社団法人しあわせ計画舎代表の沼田雅充さんにお話を聞いてきました。(構成・田中裕子) * * * 川上 今日は、さわや書店の栗澤さんと、介護サービスと図書館をかけあわせたフキデチョウ文庫を運営するしあわせ計画舎の沼田さんと鼎談ということで、全国の書店さんを回っている僕
輪切り(断面)図鑑が好きだ。 子供の頃に図書館で借りまくった輪切り(断面)図鑑を、オススメポイントと共に5つオススメしたい。 こんな人にオススメ ・なんかごちゃごちゃした細かい絵やジオラマが好き ・「ウォーリーを探せ」大好き ・理系? 写真ではなく、イラストの図鑑 写真にとれない輪切りなので当たり前だが、非常に緻密なイラストで描かれている。輪切り図鑑といっても、人が多く描かれており、ジオラマをそのまま本にした感じである。生活を一部を動きのあるイラストで描いているため、すこし漫画みたいな一面もある。 人に物語がある すべての輪切り図鑑に当てはまる訳ではないが、個々の人に物語が書かれている場合がある。「ウォーリーを探せ」のように特定の人物を探す楽しみもあり、ページをめくるたびにワクワクさせられる。 説明も分かりやすい 文章を読まなくても、イラストを見ているだけで楽しめるが、図解してあるので、説
大英図書館(The British Library)は100万点以上の画像をFlickr Commons上に公開した(こちら)。誰もが無料で利用できる。この画像を素材として自由に利用できるのだ。 17世紀、18世紀、19世紀に発行された本の中の画像が今回の公開対象で、これらの本はマイクロソフトによってデジタル化されている。地図やイラスト、風景画、壁画などの画像が多い。スクロールしていくと明治維新前後の日本を描いたイラスト出会ったので、それを掲載している書籍の画像集を見てみた(こちら)。以下はその一部。 書籍のタイトルなどは次の通り。英国人にとって人跡未踏のニッポンの風俗などをイラストで紹介した、1885年発行の本である。各イラストは高解像度でスキャンされているので、フル画面でもきれいに見ることができるものが多い。 Title: "Unbeaten Tracks in Japan ... N
京都大学附属図書館は4月1日、同施設のマスコットキャラクター「クラちゃん」と「インちゃん」を発表しました。2人が出会ったきっかけは学食のカレー――附属図書館に住み、京大の本をすべて読んでいるという“2人”のユニークなプロフィールがWebサイトにまとめられています。 ▽ http://www3.kulib.kyoto-u.ac.jp/etc/somu/character/index.html 京都大学附属図書館は「学生に親しみを持って図書館を利用してもらいたい、図書館からのお知らせをわかりやすく伝えたい」との目的で、マスコットキャラクターとロゴマークを作成しました。デザインは2011年12月に図書館職員から募集し、広報委員会の投票によって決定しました。 クラちゃんとインちゃんのプロフィールによれば、“2人”の性別は不明で、身長は合わせて12~13センチメートル程度、趣味は読書です。好きな食べ
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