86歳のおじいちゃんが菊人形ではなくカーネーション人形を作ったらしい。なんだそれは。菊人形でさえ謎なのに気になる…… だが今やWebの記事は増え続け、いかに話題性で人を集めるかの世界だ。菊人形で戦えるのか。 それでもやろう。じいさんがカーネーションで人形作ったら、そりゃ取材するしかないだろう。
「2軍Tシャツ」と聞いて意味分かるだろうか。自分の周りのごく一部で流通してる言葉なのだけど、いわゆるデートや合コンといったここ一番の時に着る「勝負服」の逆と考えればわかりやすいかもしれない。もともと好きで買ったのだけど、ヨレヨレになってるうちにパジャマになったり、室内用になってしまったTシャツ。そして、それでもなぜか捨てられないTシャツ。 残るには何かしらの理由や愛着があるからであって。そこにはドラマがあったり無かったり。主に「Tシャツ100枚以上持ってる」という人に話を聞いたんですが、聞いてるうちにTシャツ好きという人種のアレコレが見えてきたような気がします。 ちなみに今回はブランド自慢とかレア自慢とかではないので、Tシャツのデータについてはそれほど詳細に書かずにいこうと思います。街でチラッと見たTシャツにそんな話があったんだ、ふ~ん!くらいで読んでいただければ。 (大坪ケムタ) 思い入
人の髪を切ってみたいと思ったことはないだろうか。小さなお子さんをお持ちのパパなら、我が子の髪を切ってあげることも多いだろう。しかし、僕には子供がいない。 それに僕が切りたいのは大人の髪だ。美容師でもない限り、他人の髪を切る機会なんてまずないだろう。ただ、今から美容師学校に通うほど僕は若くない。 そこで今回は勇者2人の協力を得て、この願望を叶えることにした。 (榎並 紀行) おっさんがおっさんの髪を切るという記事です ちなみに当然ながら僕は人の髪どころか自分の髪も切ったことがない。自慢じゃないが完全なるド素人である。 しかも生来の不器用ときている。こんなやつにこれから髪を切られるこの人たちが本当に気の毒でならない。 被害者・その1デイリーポータルZ編集部・安藤昌教さん 普段は短髪が多いが、この時は半年間カットしていない状態。「そろそろ切りたいと思ってた」と口では言ってくれているが、本心は帰り
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