広報=舞台監督Q. まずは広報の活動内容について教えてください。 いわゆる広報全般を担当しています。特にメディアリレーションズを主軸に活動していまして、「攻める広報」をテーマに、広報イベントの開催や積極的なプレスリリースの発信など、弊社が伝えたいメッセージを届けていくことを第一の目的としております。 広報担当は去年まで1人でしたが、今年から2人体勢になりました。会員制転職サイト「ビズリーチ」と、関連会社のタイムセール型ECサイト「ルクサ」を主に担当しています。 Q. 「攻めの広報」というのは、よく使われる言葉だと思いますが、なぜ必要なのでしょうか? 弊社はインターネットの事業会社です。形のないサービスに実感を持っていただくためには、ただ取材依頼を待っているような守りの広報では、不十分だと思っています。 お客様が本当に知りたいのはサービスそのものについてではありません。そのサービスを通じて自
「これからはコンテンツマーケティングだ! コンテンツSEOだ!」とWeb担当者は言うけれど「コンテンツSEO」とは、ユーザーニーズに最適化されたコンテンツによってSEOを行うことである。 「コンテンツマーケティング」は、それよりもう少し広く、自社コンテンツのメディア化やブランディング、コミュニティ作りなども含まれる。しかしどちらも、お客さまに有益なコンテンツを提供することでビジネスにつなげるという本質は同じだ。それは、Webサイトを作ることそのものと言える。 そして、これは今に始まった話ではない。 実はこれまでも、コンテンツSEOやコンテンツマーケティングこそが一番重要だったはずなのだ。しかし、そのことを考えなくても、もっと簡単に集客する方法があった。そもそも、お客さまの問題を解決するつもりのないWebサイトを制作している人にとっては、コンテンツ作りは手間のかかる面倒な仕事でしかなかった。
日本オラクル株式会社が2014年8月19日に発表した「Oracle Marketing Cloud」は、クラウド型サービスとして利用できるマーケティングプラットフォームだ。次に示す4つのツールによって構成され、日本オラクルやそのパートナー企業をとおして提供される。 Oracle Eloqua(エロクア) マーケティング・オートメーション・プラットフォームOracle Responsys(レスポンシス) クロスチャネル・マーケティング・プラットフォームOracle Social Cloud ソーシャルメディア管理ソリューションOracle BlueKai(ブルーカイ) データマネジメント・プラットフォームこれらのツールは、元々個別に提供されていたものを、オラクルが1つのマーケティングソリューションにまとめたものだ。マーケティング施策にあわせて単独で使うこともできるが、連携させることで価値が増
Google アナリティクスも入っていない。改善に向けた手元データもない。このような状況からサイトのデザインは一切変えずに、ユーザー行動観察による仮説検証で、ウェブ経由の問い合わせ数を10倍にした自動車保険代理店のホームーページ改善プロジェクトの裏側を大公開! ホームページ改善の背景:ネット系損保の台頭で、新規営業に苦戦本記事では、社員数30名程度の官公庁向けの保険代理店が、徹底したユーザー視点でのホームページ改善により、自動車保険のウェブ経由問い合わせ数を10倍に伸ばした取り組みをご紹介します。まずは、この保険代理店が置かれていた背景を簡単に整理します。 背景1:対面営業がないビジネスモデルこの保険代理店は官公庁に特化していることで、「団体扱保険※」という制度があり、それがサービス上の強みとなっていました。また、官公庁内の情報誌に広告を出すなどの地道なプロモーションを継続していたため、社
大手Webマーケティング会社・ネットデイズに勤務する、26歳のWebマーケティングコンサルタント・三立(ミタ)瞳。様々な企業から依頼を受け、Webマーケティング戦略についてコンサルティングするのが主な仕事である。 依頼してくる企業は規模も業種もさまざまなので、当然Web周りの知識だけでなく、依頼企業(クライアント)の経営状態から、組織、業務フロー、商品、サービスなどについても詳しい知識が必要となるため、息つく暇もないほど忙しい毎日を送っている。 ネットデイズに入社して4年目の駆け出しコンサルタントである瞳は、社内外で着実に実績を積み重ね、今回初めて大手のクライアントを1人で任せてもらうことになった。その初のク ライアントは、一洋ホーム。最近汐留に自社ビルを移転した、創業120年の超一流企業だ。果たして瞳は、無事プロジェクトを成功に導くことはできるのか? 瞳の苦悩と葛藤の日々を追いながら、コ
調査・コンサルティングの矢野経済研究所は、クラウドソーシングサービス市場の調査を行い、結果を7月30日に発表した。2013年度のクラウドソーシングサービス流通金額規模は、仕事依頼金額ベースで前年度比101.7%増の215億円だった。クラウドソーシング事業者に対する直接面談や電話、メールでの取材、文献などで4~7月に調べた。クラウドソーシングサービスは、企業・団体がインターネットを介して不特定多数の登録ワーカーに業務を委託するサービスを指し、調査では、依頼した仕事の金額総額を流通金額規模として算出した。 2011年3月の東日本大震災以降の在宅ワークやテレワークへの需要の高まりを背景に、流通金額規模は2012年度に前年度比140.5%増と高い伸びを示した。2013年度はクラウドソーシング事業者の積極的なPRの効果もあり、認知度がさらに高まり、引き続き順調に増加した。2014年度には、業界団体の
「セミナー開催マニュアル」では、自社セミナー開催方法を4つのフェーズに分けて解説していく。今回はセミナー開催の第1フェーズ「セミナー企画編」をお届けする。 セミナーの開催方法については書店で購入できるマニュアルは少なく、経験豊富な先輩に手取り足取り教えてもらえることもない。多くの場合、自分が参加したセミナーの記憶だけを頼りに行うケースがほとんどだ。セミナーの企画・運営で失敗する原因は、大企業が開催するセミナーをみようみまねで行おうとするからである。では、なぜ大企業の真似をすると失敗するのだろうか。 セミナー開催実践マニュアルの第1回は、セミナーを開催するうえで、もっとも重要だと言っても過言ではないセミナーの企画方法を解説していく。 御社のセミナーはなぜうまくいかないのか大企業が開催するセミナーは、高額な広告予算を使って集客している。それに比べて中小企業では、小予算でセミナーを開催しなければ
D2Cグループは、認知拡大から販売促進、ロイヤルユーザー化まで、幅広い領域を対象としたソリューションを提供するデータマーケティングカンパニーです。あらゆる手段を駆使して「人を動かす、新しい瞬間」をプロデュースすることで、企業の課題を解決に導きます。
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