【クアラルンプール＝梁田真樹子】消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空３７０便（ボーイング７７７―２００型機、乗員・乗客２３９人）について、マレーシアのナジブ首相は１５日、記者会見し、「何者かによる意図的な行為があった」と明らかにした。 ただ、「ハイジャックとは確認されていない。あらゆる可能性について調べている」と語った。首相は「不明機の交信装置２台が切断され、消息を絶った後も約６時間半航行した」と説明、不明機がカザフスタンとトルクメニスタンの国境付近か、インドネシア西部からインド洋南側にあるとの見方を示した。 ナジブ首相は、南シナ海での捜索活動を終了することも表明した。
オランダの工業都市アイントホーフェン（Eindhoven）郊外のバールレ（Waarle）で、2台の車が突っ込みほぼ全焼した自治体庁舎（2012年7月18日撮影）。(c)AFP/ANP/PAUL RAATS 【7月20日 AFP】オランダの工業都市アイントホーフェン（Eindhoven）郊外のバールレ（Waarle）で18日未明、町役場の庁舎に2台の車が突っ込んで炎上し、庁舎はほぼ全焼した。 地元警察では現地時間午前3時15分ごろに「車2台が庁舎が突っ込み火が上がっている」との通報を受けたが、目撃者は現れておらず「何が起きたのか、まるで分からない」と話している。(c)AFP
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
