私とトライアンプの 最初の出会いは先輩和歌山TT塩崎氏の59年 トラ110 「前年1958年はBMWR69でドロ沼を走って散々」 2度目の浅間クラブマンレースのコース50R コーナーでTriumph110 を土手に倒しかけ コース越しに大声で 「もうあかんわ~」 「どうしたの?」 と話した1959年が, 始まりでした。 25才の会社員だった私に取って Triumphは 高嶺の花だった。 ところが、次の年私が出た朝霧全日本MXを見物に来ていた塩崎氏にボンネビルやで 乗って見いへんか? 先輩の好意で 1960年のボンネを朝霧の高原の道を走らせて 見ることが出来た。 実際にTriumph に跨ったのはこれが始めて,性能を引き出して 試乗するには・・・私はヒヨコでした。『このボンネはその年1960 宇都宮のレースで好成績』 をあげたボンネなんだ! ココは 春日井の庄内川 TRIAL も モト