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考察に関するbeatemotionのブックマーク (97)

  • 欲しいモノが効率よく手に入る“だけ”のWebなんて、私はご免だね | 初代編集長ブログ―安田英久

    今日は、ターゲティングやパーソナライズと「セレンディピティ」に関する話題。自分なら、行きすぎたターゲティングよりも、もっと「偶然に出会える価値」を重視したい、そう思うのです。 昨今、いわゆる「アドテクノロジー」としてのターゲティング技術が非常に進んできています。顧客の年齢や性別、過去の購買履歴や、さらにはサイト訪問時の検索キーワードやサイト内での行動、ソーシャル関係、同種の人の購買パターンをもとにした推測などの情報によって、「その人が欲しいだろうモノや情報」をレコメンドする手法ですね。 これは販売側の企業としては、顧客の購買を誘う手法としては非常に優れていますし、価値があるものだとは思うのですが、以前からずっと気になっていることがあるのです。 それは、過度なターゲティングが蔓延すると、「偶然の出会い」「事前期待を(良い意味で)裏切る驚き」が減っていくのではないかということです。 自分の人生

    欲しいモノが効率よく手に入る“だけ”のWebなんて、私はご免だね | 初代編集長ブログ―安田英久
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    beatemotion 2013/04/04
    "「40代向けの栄養食品」「○○大学出身の人向けの求人情報」""たまたまセミナー情報のページを見ただけの企業にリターゲティング広告で追いかけられ、ミスクリックしたAmazonの商品に関する情報がメールで送られ"る。
  • リクルート・ヤフー・楽天をリクルートさんの10の事業領域から超ざっくり比較してみました|インターネット界隈の事を調べるお

    リクルートさんとリブセンスさんが賃貸物件情報掲載で提携したというニュースが一昨日流れてちょっとだけ驚いたのですが、やはりリクルートさんって怖いなぁと改めて思ったわけです。個人的にはリクルートさんが当に意識しているライバルはヤフーさんなんだと思うのです。そしてヤフーさんもリクルートさんを意識しているはず。たぶん。そして、何だか楽天さんもリクルートさんをライバル視しているという話も耳にしたりしています。 というわけで、リクルート・ヤフー・楽天をリクルートさんの10の事業領域から比較してみました。物凄いざっくり調べたので、何かあれば教えてくださいませ! ※クリックすると大きくなります。 ヤフーさんとリクルートさんの共同事業であった『ヤフー!リクナビ』が終了し、ヤフーさんは独自で転職サービスを開始したというニュースがありました。しかも成果報酬型で。そんなニュースがあった後のリブセンスさんとの提携

  • 「未来の党」の自滅 問われるべき脱原発政党の中身 - 農と島のありんくりん

    今回の衆院選で、私は「日未来の党」を注目していました。初めはかなり好意的に、そして途中からは失望と共に、ですが。 そして結果は報じられているとおり、公示前62議席、改選後9議席でした。もはや出直しが効くかどうか分からない負けっぷりです。 特に小選挙区ではわずか2人しか勝利できず、そのひとりは「あの」小沢一郎氏です。 「原発ゼロの会」の阿部知子氏もかろうじて比例で復活しているありさまですから、脱原発派はほとんど国会に議員を送り込めなかったことになります。 「未来の党」代表代行で、脱原発運動の中心的存在だった飯田哲也氏は、中国電力上関原発の着工問題で揺れる山口1区(※)においてもダブルスコアで敗北し、惜敗率により比例復活もかないませんでした。 この党は党として当然持つべき組織体制や綱領がまったく整っていない上、党首嘉田氏は現職知事とのパートタイムですので、このまま個々別々に他の政党に吸収され

    「未来の党」の自滅 問われるべき脱原発政党の中身 - 農と島のありんくりん
  • 元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。[後編] | キャリアハック(CAREER HACK)

    はてなブックマーク」の開発者であり、GREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さんへのインタビュー。後編では、ソーシャルメディアの質的な存在価値とは何か、そしてインターネットがこれからどのように変化していくのか、考えを伺った [前編]から読む 当時は、ソーシャルブックマークを作ることが「正義」だと思っていた。 ― 伊藤さんご自身も、創成期の頃のインターネットのほうが良かったとお考えなのでしょうか? 少しはそういう所もありますけど、100%そう思っているわけでもないです。僕は1996年くらいに大学ではじめてインターネットに触れたんですけど、そこからしばらくネットゲームしかしてなかった。オープンソースのムーブメントとかLinuxとか、いわゆる90年代のインターネット革命の時はただのユーザー…というより、ゲーマーだったんですよね(笑) 結局僕がインターネットで仕事するよう

    元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。[後編] | キャリアハック(CAREER HACK)
  • 元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。[前編] | キャリアハック(CAREER HACK)

    はてなブックマーク」の開発者であり、またGREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さん。この10年、日のWeb業界の第一線を走り抜けてきた彼は、「ソーシャルメディア」というものをどのように捉えているのだろうか? 日のソーシャルメディアを牽引してきた、トップエンジニア。 伊藤直也―。この10年、日のインターネットビジネスの第一線で活躍しつづけてきた紛れもないトップエンジニアの一人だ。「はてな」の屋台骨を支えるCTOとして主要サービスである「はてなブックマーク」を開発。その後、フィールドを「GREE」に移し、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲーム・プラットフォーマーとしての急成長をエンジニアリングの面から支えた。 一方で、現在の「ソーシャルメディア全盛」の状況に対しては、やや懐疑的な立場をとることもあるのだという。それは一体なぜなのか?エンジニアとしてのキ

    元はてな・GREEのプログラマ 伊藤直也が語る、ソーシャルメディアの功罪。[前編] | キャリアハック(CAREER HACK)
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    beatemotion 2012/09/05
    "インターネットはただの道具です。道具が新しくなったからといって、人間の精神が変わるわけはない"
  • 失敗をおそれず「やりたい」と声をあげることが納得できる仕事への第一歩 | インタビュー|BizCOLLEGE PREMIUM

    転職に欠かせないのが、自分がどのような人間なのか、何ができるのかを会社に対してプレゼンテーションすること。また転職した先で納得できる仕事をするためにも、「自分がやりたいこと」を主張することは必要だ。社会人になってから複数回の転職を繰り返し、それぞれの会社で誰もが聞けば「ああ、あれが」と分かる仕事を残してきた、NHN Japan株式会社 執行役員 広告グループ長 田端信太郎氏の「自分をさらけ出す」仕事術を聞く。[聞き手:スタイル株式会社 竹田 茂] 上司も同僚も「自分カンパニー」のお客様 ――田端さんはこれまでNTTデータ、リクルート、ライブドア、コンデナスト・デジタル、そしてまたNHN Japanにいわば「出戻り」と、いくつも会社を変わっています。しかしすでに田端信太郎という「名前」だけでそこそこ仕事が取れてしまうように思いますが、フルタイムの会社員をやめてフリーランスになろうとは考えなか

  • 大飯ぐらいは働かさなきゃダメか?:日経ビジネスオンライン

    大飯原発が再稼働するようだ。 昨日(5月31日)からの報道を見ていると、「再稼働は既に決定事項」という扱いだ。各メディアとも、そういうニュアンスの伝え方をしている。 期日は、6月上旬が有力らしい。 当だろうか。 だとすると、ずっと前にあらかじめ決まっていたのでなければ不可能なスケジュールだと思うのだが。 考え過ぎだろうか。 これまで、再稼働に反対の姿勢を示していた橋下徹大阪市長も 「上辺や建前論ばっかり言ってもしょうがない。事実上の容認です」 と、ここへ来て、にわかに容認に転じている。朝日新聞の朝刊を見ると、 「この夏、どうしても(電力不足を)乗り切る必要があるなら、暫定的な安全判断かもわからないけれども、僕は容認と考えている」 と、報道陣に語ったのだそうだ。 唖然とする。 まるで土手で殴り合ったあとに、笑って肩を組む青春ドラマのパターンだ。 というよりも、市長は、自分のこれまでの発言が

    大飯ぐらいは働かさなきゃダメか?:日経ビジネスオンライン
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    beatemotion 2012/06/01
    "原発を動かすまいとしていた人々は、再稼働を阻止することに精一杯で、「動かす際の条件」や「動かすに当たっての交渉のカード」には冷淡だった"
  • 「カード合わせ」規制ってなんでできたのか?

    その後の顛末→結局「コンプガチャ」も明記された「カード合わせ規制」 今月頭から話題になっているガチャの件ですが、結局「カード合わせという手法は法律にNGと書いてあるからダメ」って方向で検討されているようですね。全体的な話はクロサカタツヤさんの記事にまとまっています。 規制が見えてきたソーシャルゲームの高額課金問題 新産業として一定の枠組みを作るべき時期が来た クロサカさんの記事では、根拠がないと規制がやりにくいので、何かそれっぽく使える条文がないか古い法律から見つけてきたのではないか、という事が書かれています。 その是非はともかくとして。適用しようとしている条文を見ると、やたらに具体的でピンポイントな規制です。この条文は1977年からあるそうですが、なんでまた、こんな規制ができたのか、それはそれで不思議です。 規制の経緯を追いかけてみる 今回適用が検討されている条文は以下のとおりです。 5

    「カード合わせ」規制ってなんでできたのか?
  • 何故、コンプガチャ禁止で「チョコボール」の金のエンゼルは禁止にならないのか? : まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜

    2012年05月10日21:59 by tkfire85 何故、コンプガチャ禁止で「チョコボール」の金のエンゼルは禁止にならないのか? カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 「コンプガチャ」ショック 成長企業を直撃…時価総額2千億円が消滅 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) これは、コンプガチャ禁止に関する記事を読んでいて思った事です。 今回のコンプガチャ禁止の一件は、簡単に説明すると「景品表示法に抵触する可能性がある」という点で問題あるという指摘だった。つまり、ある設定のカード。つまり、Aというカード、Bというカード、Cというカードを手に入れるとレアなカードが手に入るという事になる。そのレアカードを手にするために1回100〜300円のがガチャを何度も引かなければならなかった。それによって5万円や10万円といった課金が問題視された。新聞情報になるが、ソーシャルゲーム

    何故、コンプガチャ禁止で「チョコボール」の金のエンゼルは禁止にならないのか? : まめストリート・ジャーナル 〜無料で情報が買える唯一の新聞〜
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    beatemotion 2012/05/11
    チョコボールは同じ図柄を集めるのでセーフですよ、と。
  • マシなインターネットを作る:malaさんインタビュー

    malaさんはNHN Japanのエンジニアとして多くのウェブサービスの設計に関わるだけでなく、セキュリティやプライバシの観点から見たアーキテクチャについて、ブログでさまざまな情報や問題提起を発信されています。 特に昨年末に公開されたブログ記事「はてな使ったら負けかなと思っている2011」は、インターネットはどこへ行くかという私のもやっとした問題意識にピッタリとハマる素晴らしい文章でした。あの記事を読んで、これはぜひ一度お会いして、インターネットの現状やエンジニアの役割について、お話を聞いてみたい、と思ったのが今回の企画の発端です。未読の方は、まずそちらからどうぞ。 なお、インタビューは三月末に行われました。無職期間中に公開する予定で、ずいぶん時間がかかってしまいました。文中、私の所属する企業の話も出てきますが、例によってここは個人ブログであること、そもそも私が転職する前のインタビューであ

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    beatemotion 2012/05/09
    "ソーシャルゲームとか作ってる場合じゃない"
  • 【漫画つき】コンプガチャだけじゃない。ケータイSNSゲーム課金の仕組み解説 | しっぽのブログ

    ツイート 昨日から、コンプガチャの話題が飛び交ってますが、 みんな結局何が問題で、どこが論点なのか分かりにくくなってると思います。 そこで今回、コンプガチャと、あといくつかケータイ向けSNSゲームの手法について、お金を使ってしまう仕組みについて解説してみました。 例のごとく凄く長くなってしまいましたが、 現役漫画家の森井ケンシロウさんが分かりやすいイラストを描いてくれたので、ぜひ楽しみながら見ていってね。 ちなみに、説明する各種システムはゲームによって微妙に差異があります。 今から説明するのはひとつの例で、カードの枚数や値段、期間やその他もろもろ、仕組みが違うゲームもあるってことは了承してください。 コンプガチャとその問題点 コンプガチャというのは、好調なケータイ向けSNSゲームで結構取り入れられている手法で、 一部では売上の50%をこのコンプガチャが占めるなんて話もあります。 「ガチャ」

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    beatemotion 2012/05/09
    ふぅ、読んだ。長文お疲れさまでした。
  • ユーザに錯覚を起こさせて儲けるビジネスのメカニズム - @fromdusktildawnの雑記帳

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    beatemotion 2012/05/09
    "「ユーザの感覚と、法律上の定義のズレ」を利用して儲けるビジネスは、実際には「倫理的には邪悪だけど、法律的には違法ではないこと」で儲けるビジネス"焼畑農家とも言うね。後にはペンペン草も生えない。
  • グローバル企業のトップはみんな猛禽類

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 先日「グローバル人材の幻想 - 青い鳥を追いかけるまえに、ファンタジーから目を覚ませ」という実も蓋もないブログを読んで吹き出してしまいました。 そうそう。英米の有力企業の幹部の多くは、高校あたりからボーディングスクールに行って、大学/大学院は英米の超一流大学を出ています。IT業界なんてマシな方で、もっと昔から確立されている金融業なんて当にボーディングスクール→アイビーリーグの院卒ばっかりです。 そんな中で日で大学まで通ったごく普通の日人がこういう連中と押し合いへし合いやりつつ上級幹部にまで成り上がれるかと言った

    グローバル企業のトップはみんな猛禽類
  • 有名ブロガーメルマガと芸能人ディナーショーの共通点について - よそ行きの妄想

    最近、とみに有料メルマガがブームである。 つい先日も、切込隊長で有名なやまもといちろうさんと金融日記の藤沢数希さんが、相次いでメルマガを創刊した。 その他にも、ネットである程度有名と言われるような人は大抵メルマガを発行している。 いまや、ネット界隈である程度名を上げた末に有料メルマガを始めるという一連の流れは、完全にパターン化されたと言っていいだろう。昔メルマガといえば、メルマとまぐまぐくらいしかなかったが、いつの間にかBlogosも始めているし、他にも新規参入は少なくないようだ。 メルマガに新規参入、何か今更だが。メルマガ、やっぱりブームなんだろう。 有効な課金手段としてのメルマガ 理由は分からないでもない。インターネットでの課金手段というものが限られているからだ。 古くパソコン通信の時代から、インターネットというものは、どうにもこうにも課金との相性がよろしくない。当初から課金を前提に設

    有名ブロガーメルマガと芸能人ディナーショーの共通点について - よそ行きの妄想
  • http://japan.internet.com/busnews/20120425/2.html

  • 戦略(Strategy)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、そして兵站(Logistics) - UEI/ARC shi3zの日記.

  • 首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察

    首相官邸の公式ホームページが2012年4月2日、リニューアルされた。 これが「お金をかけすぎている」とインターネット上で批判の嵐となっている。増税や公務員削減などが実施されようとしている中、無駄使いではないかという声が多くあがっているのだ。 首相官邸HP、リニューアルに4500万円 ネットで怒りの声 「もっと安くできる」 – J-CASTニュース この記事ですが、ネット上での「高い」という声は一般消費者感覚としては理解出来ますが、Web業界で働く私の周囲のリアルな同業者からも、ネット上の一般の方と同じように「高い」「騙されてる」「金のムダ使い」というような意見が出まして、ちょっと違和感を覚えました。 また一方で、同業の方でも実際このクラスの規模の案件を受託しているような受託業者さん界隈からは「これくらいはかかる」「この金額以下だと受けられない」という声も聞かれました。 私は後者の声に同感で

    首相官邸ホームページのリニューアル構築費用に対して製作者側からの考察
  • 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー ノーカット版掲載! - FREEexなう。

    先日、岡田斗司夫の事務所にて行われたインタビューが掲載されました。 週刊東洋経済 2012年4月7日号(2012年4月2日発売) P.94からの第2特集、「さらば、GDP」にて、岡田斗司夫/オタキングex代表「日は“評価経済”の高度成長期に入った」がそれです。 岡田斗司夫の理論の中核を担う「評価経済社会」という概念を、ガチガチの経済専門誌がどう料理したのか。 書店でみかけたら、ぜひお手にとってご覧下さい。 また、実際に行われたインタビューの文字起こしを、東洋経済さんから頂きましたので、掲載します。 インタビューの音声データはこちら 文字起こしではわからないニュアンス(実際、岡田も記者さんもかなり楽しげに話しています)を耳から感じてください! 岡田斗司夫インタビュー(「週刊東洋経済」4月7日号(2012年4月2日発売) ――若者に貨幣離れが起こっているのか。 起こっている。かつては、やる気

  • なぜ、今『失敗の本質』なのか? これから読むための7つのヒント【書籍オンライン編集部セレクション】

    1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。 大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。 「超」入門 失敗の質――日軍と現代日に共通する23の組織

    なぜ、今『失敗の本質』なのか? これから読むための7つのヒント【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 勝間和代の対談番組に 出演したときのこと この原稿を書く数日前、勝間和代ホスト役を務める対談番組「デキビジ」に出演した。テーマは死刑制度。事前に打ち合わせはまったくなかったけれど、勝間は自分が死刑廃止論者であることを、とても率直な言い回しで僕に語った。言葉を選んだり言い淀んだりする気配はまったくない。風当たりは厳しいですよと僕は言った。 でも勝間はひるまない。僕の余計なアドバイスを聞き流しながら、なぜこの国は死刑を廃止できないのでしょうと何度も訊ねてきたけれど、うまく答えること

    「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と書いた人に訊きたい