» これが生八ツ橋だと!? 八ツ橋の名店がヒッソリと販売している『なま八ッ橋の切れはし(350グラム270円)』を食べてみた感想 / 井筒八ッ橋本舗 特集 これが生八ツ橋だと!? 八ツ橋の名店がヒッソリと販売している『なま八ッ橋の切れはし(350グラム270円)』を食べてみた感想 / 井筒八ッ橋本舗 古沢崇道 2023年8月21日 京都の定番土産といえば「八ツ橋」。おそらく誰もが1度は口にしたことのある和菓子だろう。パリパリ食感の “焼き” はもちろん、モチモチ食感の “生” も人気である。 八ツ橋の名店「井筒八ッ橋本舗」では、一風変わった生八ツ橋がヒッソリと販売されているらしい。どうやら生八ツ橋の製造過程で出る “切れ端” 部分を格安にて提供している模様。 知る人ぞ知る人気商品だそうなので、製造販売元の工場直売所を訪れてみることにした。 ・井筒八ッ橋本舗の工場直売所に行ってみる まずやっ
環境にやさしい取り組みは、世界各地の企業と個人で実践されているが、1つの物をリサイクルする時、ラベルをはがしたり、分解して分別するとなると、かなり面倒だと思う人もいるだろう。 そこで開発されたのが、手間がかからない容器だ。 スウェーデンのデザイン会社Tomorrow Machine(トゥモロー・マシーン)は、革新的なドリンクボトル「GoneShells」を開発した。 生分解性なのはもちろん、じゃがいもの皮をむくようにはがして食べたり、家庭で堆肥にしたり、水道の蛇口で溶かしたりできるという。 Tomorrow Machine designs a potato-based juice bottle that peels like an orange じゃがいもから作られた、生分解性のむけるボトルを開発 Tomorrow Machine と提携した国際的飲料メーカー「エッケスグランニー(Ecke
大気汚染は人間の健康に対して大きなリスクをもたらしており、精子の減少や暴力犯罪の増加などのさまざまな悪影響を及ぼすことが知られています。新たに、オランダ・マーストリヒト大学やアメリカ・マサチューセッツ工科大学(MIT)のチームが発表した論文では、「空気が汚いほどチェスプレイヤーのミスが増える」という結果が報告されました。 Indoor Air Quality and Strategic Decision Making | Management Science https://doi.org/10.1287/mnsc.2022.4643 Chess players face a tough foe: air pollution | MIT News | Massachusetts Institute of Technology https://news.mit.edu/2023/chess-
芸能活動のかたわらゴミ清掃員としても働き、ゴミに関する様々なお役立ちツイートが反響を呼んでいる、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さん。 今回も知っているようであまり知られていないゴミの捨て方を、わかりやすく教えてくれました! 水に溶けない紙は古紙には出せない こちらが、反響を呼んでいるツイートです。 水に溶けない紙は古紙には出せません。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。ヨーグルト容器、紙コップ、クッキングシート、銀紙のついているお菓子の包装、写真等は水に溶けないので再生できません。可燃ごみで出していただけると助かります!#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/vGETs4THPO — マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) December 6, 2022 出典:Twitter 出典:Twitter 出典:Twitter 出典:Twitter ヨーグルト
ニュージーランド西海岸ワタロアで飼育される乳牛。こうした家畜が出すメタンガスに課税するというニュージーランド政府の方針に農家は激しく抗議している。(Photograph by Hedgehog House, Picture Press/Redux) 広大な牧草地で、のんびりと草を食むウシやヒツジ。ニュージーランドといえば、そんな美しい光景が目に浮かぶ。 ニュージーランドでは人口約500万人に対し、その7倍以上にあたる約2600万頭のヒツジと約1000万頭のウシが飼育されている。そして酪農品、食肉、羊毛の総輸出額における割合は半分を超える。 一方、これだけの数の家畜は環境に大きな負荷をかける。農業から排出される温室効果ガスは、ニュージーランド全体の排出量のおよそ半分を占める。その大半は家畜が出す、げっぷや糞尿から出るメタンガスや亜酸化窒素だ。(参考記事:「恐竜のゲップが地球を温暖化した?」)
【シリコンバレー=白石武志】米カリフォルニア州の環境当局は25日、2035年にガソリンのみで駆動する新車の販売を全面禁止する新たな規制案を決定した。26~35年にかけて段階的に電気自動車(EV)などの販売比率を高めるよう各自動車メーカーに義務付ける。州内の新車販売の10%強を占めるハイブリッド車(HV)も35年以降は販売禁止とする。HVを得意とする日本車メーカーは戦略変更を迫られる。欧州連合(
大塚製薬は、再利用モデルに適したガラス製容器を開発。7月12日から「ポカリスエット リターナブル瓶 250ml」を循環型ショッピングプラットフォーム「Loop」を利用し、イオンとイオンスタイルで販売開始します。 「ポカリスエット リターナブル瓶 250ml」 リターナブル瓶は、強度や使用シーンを考慮して新たにデザイン。ロゴなどは直接印刷することでラベルをなくし、キャップは栓抜きで開ける王冠を採用しています。 Twitter上では「めちゃめちゃ可愛い」「オシャレで素敵」「昔も瓶はあったよね、懐かしい」と、その爽やかな印象のビジュアルが話題になっています。 リターナブル瓶と王冠のイメージ 希望小売価格は1本230円(税別※デポジット料金70円含む)。店頭の「Loop」専用返却ボックスを利用して使用済み容器を回収し、瓶の洗浄と再充填を行い、再び販売します。取扱店は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉
by Bureau of Land Management Oregon and Washington 北部太平洋地域に生息するギンザケは淡水の川で生まれ、1~2年を川で暮らしてから海に下り、産卵する時期になると再び河川に戻ってくる降海型の魚です。アメリカ・ワシントン州で発生した「雨が降ると河川のギンザケが大量死してしまう」という謎を調査した研究者らが、およそ20年越しにその原因を突き止めました。 A ubiquitous tire rubber–derived chemical induces acute mortality in coho salmon | Science https://science.sciencemag.org/content/early/2020/12/09/science.abd6951 Tire-related chemical largely respons
南極のサウスシェトランド諸島(2019年11月27日撮影、資料写真)。(c)Johan ORDONEZ / AFP 【2月14日 AFP】(図解追加)南極で、観測史上最高となる20.75度の気温が観測された。南極の気温が20度を超えたのは初めて。研究者が13日、明らかにした。 【編集部おすすめ】イラク首都にごく珍しい雪、過去100年で2回目 史上最高気温はシーモア島(Seymour Island)で観測された。ブラジル人研究者、Carlos Schaefer氏はAFPに対し、この記録は一度限りの気温であり、同地での長期的なデータセットの一部ではないため、「気候変動の傾向という点については何の意味も持たない」と指摘した。 だが極寒の南極で比較的温暖な20度台の最高気温記録が樹立されたという事実は、地球温暖化に関する懸念を高める可能性が高い。(c)AFP
WMO=世界気象機関は、南極で観測史上最も高い18.3度が観測されたと発表し、氷がとけて海面の上昇につながると懸念を示しました。 WMOは、南極半島北端の沿岸部で今月6日、観測史上最も高い18.3度が観測されたと発表しました。 WMOでは暖かい風が山を越えて吹き降ろす「フェーン現象」が影響したと分析していて、当時の気象状況などすべてのデータを精査するとしています。 南極の年間の平均気温は沿岸部のマイナス10度から内陸部のマイナス60度までいずれも氷点下ですが、今回観測された気温は2015年に記録された最高気温17.5度を上回り、夏季でもこのような高温にはならないということです。 WMOによりますと、南アメリカに近い南極半島は、地球上で最も温暖化が速く進む地域で、過去50年間で気温がおよそ3度上昇しています。 半島の西海岸にある氷河は過去50年間で87%がとけていて、特にこの12年で加速して
地球温暖化対策を求める若者の運動を世界的に広げたスウェーデンの17歳の活動家、グレタ・トゥーンベリさんが、自分の名前の「グレタ」や運動の名称が勝手に商業目的で利用されているとして、これを防ぐため商標登録を申請したことを明らかにしました。 そのうえでグレタさんは商標登録に言及し、「私や運動の参加者は商標に全く関心がないですが残念ながらやらなければなりません」と述べて、自分の名前や運動の名称の商標登録を申請したことを明らかにしました。 グレタさんは今月スイスで開かれた世界の政財界のリーダーが集まる「ダボス会議」に招かれるなど、その言動は世界的にも注目されています。 グレタさんは商標登録を通じて温暖化対策を求める自分たちの運動が本来の趣旨とは異なるかたちで企業などに利用されるのを防ぎ「運動やその活動を守りたい」としています。
by PiccoloNamek 18世紀に起こった産業革命以降、人類は化石燃料からエネルギーを作り出し、驚くべきスピードで文明を発展させました。反面、温室効果をもたらす二酸化炭素やメタンの排出量が激増したことで、地球温暖化を引き起こしたといわれていますが、地球温暖化を防ぐ方法の1つとして「Stratospheric Aerosol Injection(SAI、成層圏エアロゾル注入)」が注目されています。そんな中、ハーバード大学とイェール大学の研究者が、SAIについての最新の研究論文を発表しています。 Stratospheric aerosol injection tactics and costs in the first 15 years of deployment - IOPscience http://iopscience.iop.org/article/10.1088/1748-9
日常生活を舞台に実験開始!みなさん、こんにちは! 日本科学未来館科学コミュニケーターの高知尾です。 今、プラスチックの環境問題が世界的に注目されています。 軽量で丈夫なプラスチックは便利な一方、自然分解されずに環境中に長期間留まってしまいます。特に、イワシなどから見つかった小さなプラスチック片(マイクロプラスチック)が問題視されています。 プラスチックはその性質上、有害物質などを吸着しやすいことも影響が懸念される理由のひとつです。人体への影響はまだ明らかになっていませんが、取り込まないに越したことはないでしょう。 また、これまで日本からの廃プラスチックの一部を資源ごみとして輸入していた中国が、国内の環境汚染を懸念し2017年12月から輸入禁止に踏み切りました。新たな輸出先として注目されたタイやベトナムなどでも資源ごみの輸入規制が相次いでいます。 今後、日本で排出される廃プラスチックの行方は
HFCにも地球温暖化係数(GWP)が高いという問題があり、使用量の削減するための規制と技術開発が求められています。 そこで考え出されたのが自然冷媒というアイディアですが真新しい物質ではなく、炭化水素ガス、アンモニア、二酸化炭素、空気、水のことを指しています。残念ながら用途が限られているのが現状で、 炭化水素ガス(ブタン等):引火すると爆発の危険性があるため小型の密閉された機器でのみ使用可能 アンモニア:高い毒性 二酸化炭素:圧力が高い 空気、水:効率が悪い といった懸念点があります。しかし、ヒートポンプ式電気湯沸かし器(二酸化炭素)や冷蔵庫(炭化水素ガス)ではすでに自然冷媒を使った機器が普及していて、自然冷媒は正しく使えば地球温暖化の防止に役立つ素晴らしい技術だと言えます。 ここで問題に戻って考えると、自然冷媒である炭化水素ガスを適合していないエアコンの冷媒として入れ替えると爆発・炎上の恐
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