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産業に関するbbbroccoliのブックマーク (6)

  • 生産性の向上が飢餓をもたらした

    shinshinohara @ShinShinohara 世界史でセポイの反乱を学んだとき、不思議な気がした。イギリスの綿製品が大量に入ってきて、インドの綿工業が崩壊、経済が大打撃を受けたと言うけれど。「イギリスは世界で初めて産業革命を成功させた先進国でしょ?だったら最先端の綿製品は、高くてインド人には買えなかったんじゃないの?」 shinshinohara @ShinShinohara ところがなんと、イギリスの綿製品はインドの貧しい人々が作る綿製品より安かったのだ。海を越えて運ぶ手間とコストをかけてもなお。そのために、インドの人々は、綿製品を手仕事で作るという貴重な収入源を失い、経済が大打撃を受けた。当時、イギリスの綿製品は世界のどこよりも安かった。

    生産性の向上が飢餓をもたらした
  • 日本国民が払わされかねない林業政策のツケ - ライブドアニュース

    2017年12月25日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日全国がスギだらけになった理由を解説している 戦争で大量の木材が軍需物資として消えたため、国を挙げて造林したという 輸入木材の普及でスギの価格が下落し採算が悪化したため放置されているそう 日全国がスギだらけになった理由とは?(写真:yukihiro / PIXTA) 目がかゆい、鼻水が出る――。そのピークは春先と言われ、やや季節外れながら、日国民の26.5%(環境省、2014年)が「スギ」に悩まされているとされる。少し古いデータだがこれにかかわる直接的、間接的な医療費の合計は2860億円(2001年、科学技術庁<当時>)にも上るという調査もある。 第一生命経済研究所は、で外出を控えるといった個人消費への影響などを考えると、その経済的損失は7500億円を超えるという試算も出している。に

    日本国民が払わされかねない林業政策のツケ - ライブドアニュース
  • 「クールジャパン」は民間主導でいいんじゃないの(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 「発電する農家」でTPPに対抗:日経ビジネスオンライン

    今、「農業」の概念が根から変わろうとしている。同じ土地で農作物とエネルギー(電気)を同時に生産する。それが当たり前のこととなりつつあるのだ。これにより、日のエネルギーと料の自給率向上が期待されるがそれだけではない。日の農業史上最大規模の革命が起こる可能性も出てきたのである。 農電併業が解禁 3月31日、農林水産省は、これまで農地転用に当たるとして認めていなかった、農地への太陽光パネルの設置を認める決定を行い、その際の許可条件などを公表した。すでに一部で始まり、注目されている「ソーラーシェアリング」に法的な裏づけができたことになる。 農水省が定めた許可条件は以下の通りである。 (1)支柱の基礎部分について、一時転用許可の対象とする。一時転用許可期間は3年間(問題がない場合には再許可可能) (2)一時転用許可に当たり、周辺の営農上支障がないか等をチェック (3)一時転用の許可の条件とし

    「発電する農家」でTPPに対抗:日経ビジネスオンライン
  • 「3Dプリンタ政策」が争点になる時代に?

    クリス・アンダーソンの新刊も予定されているということで、2013年にかけて3Dプリンタ界隈が騒がしくなるだろうと見守っているわけですが、彼の言う通り「21世紀の産業革命」まで起きるとなると政策レベルでの対応が必要になってきます。ということで、英国ではBig Innovation Centreという団体が、政府に対してこんな提言を行っていたり: ■ Three Dimensional Policy: Why Britain needs a policy framework for 3D Big Innovation Centreとは英国の非営利団体The Work Foundationとランカスター大学のイニシアチブで2011年に設立された団体で、官民学共同で様々なリサーチを行い、英国をイノベーションの中心地とするための提言を行ってゆくことが目的だそうです。ともあれ彼らが3Dプリンタのポテン

  • 「植物工場」異業種参入相次ぐ 農業は有望な次世代産業 (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

    光や温度などを人工的に制御して野菜などを生産する「植物工場」に、企業が熱い視線を注いでいる。日照や降水量に左右されない安定感から、異業種が参入しやすく、一方土壌汚染の影響を受けない特性が買われ、東日大震災からの農業復興にも利用され始めている。成長事業としての地歩を固めつつある。 オフィスビルが立ち並ぶ、東京・丸の内の「丸ビル」地下1階。店舗中央にあるガラス張りの空間で、蛍光灯に照らされたフリルレタスが収穫期を迎えていた。サンドイッチチェーンを展開する日サブウェイが開いた植物工場併設型の店舗「野菜ラボ」。フリルレタスは店内で調理・販売されるサンドイッチの具材として使われる。 同社は昨年、台風の影響で、レタスの確保に苦労した経験を持ち、「安定品質の商品を安定価格で調達する難しさを改めて痛感した」(マーケティング部)。栽培されたレタスは、店舗消費量の5%程度だが、植物工場のレタスは芯が

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