technologyに関するbarringtoniaのブックマーク (495)

  • hasaqui連載 第一回日本の黎明期コンピュータアートを再考する | MASSAGE MAGAZINE マッサージマガジン

    この連載では、まだ歴史の精査が十分になされていない日における黎明期のコンピュータアートの荒野を逍遥し、新たな小道を切り拓くことを目指している。そのためには、コンピュータアートのパイオニアたちの足跡を横断的に確認する必要がある。日におけるパイオニアは、美学者であり1964年の春に日で最初のコンピュータによる画像を制作した川野洋、66年に結成しプロッターによるコンピュータアートやインタラクティブアート作品を制作したCTG(Computer Technique Group)1、67年に日で初めてコンピュータによるアニメーションを制作したSARASVATI2、73年に樹木構造を生成するプログラムを実現した出原栄一といったアーティストたちである。「黎明期」は主に60年代から70年代前半を想定しているが、適宜それ以降の事象についても取り上げるつもりである。 加えて、いくつかの観点から黎明期のコ

    hasaqui連載 第一回日本の黎明期コンピュータアートを再考する | MASSAGE MAGAZINE マッサージマガジン
    barringtonia
    barringtonia 2024/06/04
    1960年代、黎明期の国内コンピューターアートシーンについて。結構テクノロジー寄りの話も多く面白かった
  • 生成 AI による死者復活は冒とくなのか?デジタル・ネクロマンシーの倫理的論争 | The HEADLINE

  • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴

    さて、私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」の季節である(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)。 以前から書いているが、このブログは一度の更新で5つのエントリを公開するのを通例としており、そうするとそのうちひとつくらいは洋書を紹介するエントリを紛れ込ませることができる。そのおかげで、この一年ブログで紹介してきた洋書をまとめるだけで、今回も全38冊(ワオ!)の洋書を紹介できるわけだ。 ご存じの通りの円安の進行のせいで、これから翻訳書の刊行にブレーキがかかるのかもしれない。それは大きな損失だと思う。また先日ある場所で、日のネットユーザがますます海外の情報に目を向けなくなったという話が出たのだが、翻訳書が減少したら、その傾向にも拍車がかかるかもしれない。面白そうな洋書を知ったら取り上げることで、その傾向に抗いたいのである。 まぁ、こ

    邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴
  • Does Science Fiction Shape the Future?

    Behind most every tech billionaire is a sci-fi novel they read as a teenager. For Bill Gates it was Stranger in a Strange Land, the 1960s epic detailing the culture clashes that arise when a Martian visits Earth. Google’s Sergey Brin has said it was Neal Stephenson’s Snow Crash, the cyberpunk classic about hackers and computer viruses set in an Orwellian Los Angeles. Jeff Bezos cites Iain M. Banks

    Does Science Fiction Shape the Future?
    barringtonia
    barringtonia 2024/04/15
    SFと社会の関係についてのジェミシン、ウィアー、ブリン、ストロス、ドクトロウらへのインタビュー。TESCREALへの反発から過剰に否定的になっているような気がしないでもないけれど面白かった
  • SFが未来を方向づけるのか? 当代の人気SF作家が答える - YAMDAS現更新履歴

    nautil.us これは面白いインタビュー記事だ! 冒頭で、今どきのテック大富豪はたいていティーンエージャーの頃に SF を読んで影響を受けているとして、ビル・ゲイツ、セルゲイ・ブリン、ジェフ・ベゾス、そしてイーロン・マスクの名前を挙げているのだが、このあたりについては『天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊』(asin:429610957X)などを読んでも分かりますね。 そして、けどあいつら当に SF 読めてるのかね、とイーロン・マスクの投稿をちょっと皮肉っているのだが、この記事では以下の6人の人気 SF 作家にズバリ「SFが未来を方向づけるのか?」という疑問をぶつけている。 N・K・ジェミシン:『第五の季節』(asin:4488784011)に始まる《破壊された地球》三部作で3年連続ヒューゴー賞長編部門受賞 アンディ・ウィアー:映画化された『火星の人』(a

    SFが未来を方向づけるのか? 当代の人気SF作家が答える - YAMDAS現更新履歴
  • Tech Billionaires Need to Stop Trying to Make the Science Fiction They Grew Up on Real

    Tech Billionaires Need to Stop Trying to Make the Science Fiction They Grew Up on Real Today’s Silicon Valley billionaires grew up reading classic American science fiction. Now they’re trying to make it come true, embodying a dangerous political outlook Science fiction (SF) influences everything in this day and age, from the design of everyday artifacts to how we—including the current crop of 50-s

    Tech Billionaires Need to Stop Trying to Make the Science Fiction They Grew Up on Real
    barringtonia
    barringtonia 2023/12/28
    チャールズ・ストロスのTESCREAL批判。コリイ・ドクトロウやテッド・チャンのそれと比較するとSF自体への言及が多く自己批判的なのが面白い。
  • デジタル生命体は創るべきではないと私は考えます。 | DISTANCE.media

    !function(f,b,e,v,n,t,s) {if(f.fbq)return;n=f.fbq=function(){n.callMethod? n.callMethod.apply(n,arguments):n.queue.push(arguments)}; if(!f._fbq)f._fbq=n;n.push=n;n.loaded=!0;n.version='2.0'; n.queue=[];t=b.createElement(e);t.async=!0; t.src=v;s=b.getElementsByTagName(e)[0]; s.parentNode.insertBefore(t,s)}(window, document,'script', 'https://connect.facebook.net/en_US/fbevents.js'); fbq('init', '14

    デジタル生命体は創るべきではないと私は考えます。 | DISTANCE.media
  • 当代最高の短編SF作家テッド・チャンへの11の質問

  • テクノ楽観主義者からラッダイトまで

    テクノ楽観主義者からラッダイトまで 2023.10.11 Updated by yomoyomo on October 11, 2023, 12:39 pm JST 前回の「先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち」を書いた後に、「中央公論」2023年10月号に掲載された八田真行氏の「イーロン・マスクは一人ではない」(前半部がウェブ公開されています)を読み、イーロン・マスク、ピーター・ティール、マーク・アンドリーセンといった「シリコンバレーのテクノクラートたち」の思想を表現する「TESCREAL」という造語が紹介されているのが注意を引きました。 「TESCREAL」とは、トランスヒューマニズム(Transhumanism)、エクストリピアニズム(Extropianism)、シンギュラリタリアニズム(Singularitarianism)、宇宙主義(Cosmicism)、合理主義(R

    テクノ楽観主義者からラッダイトまで
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    barringtonia 2023/10/11
    彼らの自認する行動原理がそこにあるのかはともかく経験則としては腑に落ちる話。この件に関してはドクトロウ以外のSF作家がどういう態度なのかちょっと興味がある
  • 空飛ぶクルマの実装によって広がる可能性と課題

    空白を埋める点と点の移動 ──空飛ぶクルマの実装によって人の移動経路が空に開かれることで、これまでの建築や都市の形態はもちろん、さまざま価値観が変化すると想像しています。今回はそうした大きな変化の中で広がる可能性や生まれる課題について議論ができればと思います。まず、空飛ぶクルマの概要について教えてください。(黒瀬) 岡田 日で空飛ぶクルマと呼ばれているものは、グローバルでは”eVTOL”と呼ばれています。eはelectrification(電動化)を、VTOLはVertical Takeoff and Landing(垂直離着陸)を意味します。バッテリー駆動で静かなため、ヘリコプターよりも人に近いところでの離着陸が可能です。機体は1〜4人乗り、機体により30〜200km前後の航行が可能で、空のタクシーというイメージです。現在こうした小型航空機の開発が進み、新たな空の移動革命が謳われていま

    空飛ぶクルマの実装によって広がる可能性と課題
  • 3D映画を信じ続けるのは誰か | ムービーナーズ

    映画ファンなら特徴的な白髪やテンガロンハットを見て、すぐに何人かの名前を挙げることができることだろう。これは2005年3月にラスベガスで開催されたとあるシンポジウムの写真である。 左からデジタル3D上映の第一人者であり現在Dolby社役員のダグ・ダロウ、『スターウォーズ』全作品3D化を考えていたジョージ・ルーカス、『イエロー・サブマリン』の3Dリメイクを発表していたロバート・ゼメキス、『グリース』や『青い珊瑚礁』の監督でありながらディズニーランドの『ミクロアドベンチャー!』も撮っていたランダル・クレイザー、『スパイ・キッズ3-D:ゲーム・オーバー』を大ヒットさせていたロバート・ロドリゲス、そして『アバター』のジェームズ・キャメロン。 まごうことなく錚々たる面々である。この場面は3D映画歴史に関する大著『3D世紀』のなかで映像ジャーナリストの大口孝之氏によって紹介され広く知られることとなっ

    3D映画を信じ続けるのは誰か | ムービーナーズ
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    barringtonia 2023/09/23
    ヒッチコックやエイゼンシュテインの時代にまで遡る3D映画の歴史。最後のイーストウッドのコメントの強キャラ感に笑った
  • ボルヘス数 ~バベルの図書館の実装可能性について~ - よろぐ

    サマリ ボルヘスの「バベルの図書館」についてくだらないことを考えていくうちに出会った素敵なサイトを紹介します。 バベルの図書館とは 二十世紀のラテン・アメリカ文学を代表するアルゼンチンの作家、ホルヘ・ルイス・ボルヘスのよく知られた短編小説に「バベルの図書館」があります。 数限りない閲覧室と蔵書が存在する、謂わば”無限の図書館”を描いたもので、読むに連れてミクロコスモスに吸い込まれていくような、恐るべき魅力のある作品です。 岩波から出ている「伝奇集」に収録されていますので死ぬまでに一度読むことをおススメします。 伝奇集 (岩波文庫) 作者: J.L.ボルヘス,鼓直 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1993/11/16 メディア: 文庫 購入: 32人 クリック: 158回 この商品を含むブログ (165件) を見る 事の発端 「バベルの図書館をWeb上で再現したらおもしろいのでは?そ

    ボルヘス数 ~バベルの図書館の実装可能性について~ - よろぐ
  • 折紙シートが自動で望みの立体に ―インクジェットプリンタでパターンを印刷、加熱により自動変形―

    プレスリリース 研究 2023 2023.07.24 折紙シートが自動で望みの立体に ―インクジェットプリンタでパターンを印刷、加熱により自動変形― 発表のポイント ◆最大で十万以上の折り目と数万個の面を持つ折紙を自動で折る技術を開発しました。 ◆これまで、あらゆる多面体を折れる折紙を設計する手法は存在しましたが、設計された複雑なパターンを簡単に製造する手法は存在しませんでした。今回、実質的にあらゆる多面体を自動で折れる製造手法を、世界で初めて実証しました。 ◆汎用のUVプリンタと熱収縮するシート状の素材があれば実現できるため、加熱するだけで好きな形に変形するプロダクトとして幅広く応用できると考えられます。 発表概要 東京大学大学院工学系研究科の鳴海紘也特任講師、川原圭博教授、大学院総合文化研究科の舘知宏教授、大学院情報理工学系研究科の五十嵐健夫教授、宮城大学事業構想学群の佐藤宏樹准教授

    折紙シートが自動で望みの立体に ―インクジェットプリンタでパターンを印刷、加熱により自動変形―
  • 安息日モード - Wikipedia

    安息日モード[1](あんそくびモード、あんそくじつモード、あんそくにちモード、英語: Sabbath mode / Sshabbat mode、アシュケナジム式ヘブライ語発音方式:Shabbos mode)とは、オーブン、器洗い機、冷蔵庫などの家電機器や、エレベーターなどの機械に搭載され、ユダヤ教の安息日や祝祭日の様々な制約下において、ユダヤ人による使用を可能にする機能。安息日モードは、機器を操作した際の通常動作を変更し、その動作をハラーハーの規則に準拠させるものとなる。 背景[編集] ハラーハーでは、ユダヤ人の安息日における「創造的な仕事(メラカ(英語版))」を禁止している。厳格なユダヤ人は、火をつけること、事の準備をするということだけではなく、機器の電源を入れること、また、電子機器を操作することさえも当てはまるものと解釈している[注 1]。安息日に電子機器を使用する必要がある人のた

    barringtonia
    barringtonia 2023/08/09
    安息日に電子機器を操作することも労働とみなす厳格なユダヤ人向けに操作せずに一部の機能を提供するためのモード
  • 「視覴」の謎

    ChatGPTが「視覴」という新語を発明したらしいことをフガクラさんのツイート(2023-06-08 08:51:02 JST)で知る。 すでに「視覴」は、いくつかの最近書かれたWebページで使われていた。ChatGPTで生成されたページらしい。ざっと検索して見つけたページを列挙しておく。いずれも最近作られたか修正されたページである(1件だけ2020年のページがあるが、最近修正されたものかどうか不明)。 映像・音声編集におけるノーマライズの重要性!(2023-05-11)「視覴的・聴覚的な一貫性」「視覴的な効果を最大化」「視覴的な混乱を避け」(2回)なお、このページは現在消えて視覴とは?AIChatGPT)が出力した新しい言葉なのか?(2023-06-08)にリダイレクトされ、「弊社では、2023年3月より用語集作成に際しAIライティングの試験運用を行っておりますが、この度、「視覚」の誤

  • アミタヴ・ゴーシュ「大いなる引き抜き|惑星的危機の時代における移民と避難民」

    1. 私の著作のうち、ほとんどとは言わずとも多くのものが移民たちや避難民たちについてのものであり、2014年から2016年にかけてのいわゆるヨーロッパの「難民危機」が私の関心をひいたのも、それほど不思議なことではない。世界中の何百万の人々と同じように、私は難民たちについてのメディア報道にくぎ付けになった。彼らは地中海やバルカン半島を通って、どうにかしてヨーロッパに到達しようとしていた。 報道を追っていたあるタイミングで、腑に落ちない点があることに気が付いた。ヨーロッパのメディアは、難民たちがアフリカや中東の、戦争でぼろぼろになったり、経済的に荒廃したりしている国々——エリトリア、ソマリア、シリア、イラク、アフガニスタン、等々——からやってきていると主張している点で、多かれ少なかれ一致していた。しかし、写真やテレビの映像をよく見てみると、インド亜大陸からやってきたに違いない顔つきの人々が多く

    barringtonia
    barringtonia 2023/06/08
    移民とインターネットの関係についてもかなり紙幅を割いて論じられている
  • 人工知能規制、資本主義批判、民主主義再考

    人工知能規制、資主義批判、民主主義再考 2023.05.22 Updated by yomoyomo on May 22, 2023, 18:58 pm JST 先週、米上院の公聴会に召喚されたOpenAIのサム・アルトマンCEOが、「AIに規制は必要」と発言したことが話題になりました。ディープラーニング分野に多大な貢献をしたAI研究の第一人者であるジェフリー・ヒントンが、Googleを退社して「AIは人類の脅威になる」と警鐘を鳴らすのと合わせ、今のAIを巡る報道には不安をかきたてる浮足立った空気があります。 冷静に考えれば、AI開発を免許制にすべきという規制を求めるサム・アルトマンの発言は、オープンソースによるコモディティ化を牽制しながら、市場で優位性を確保したところで規制を求めるルールメイキング戦略の定石に沿ったもので、要は現状の優位性の定着が目的であり、驚くところはありません。 た

    人工知能規制、資本主義批判、民主主義再考
  • スペースコロニー・レファレンスリスト - 100光年ダイアリー

    スペースコロニーの設定構築や考証用の参照先一覧と、いくつかのメモ。 関連主要SF 関連論文等 関連書誌 関連リンク バナール球か、バーナル球か、ベルナール球か 参考 オニール・シリンダーは2基でひとつ 参考 開放型円筒形スペースコロニー内部の大気循環 参考 付記 参考 関連主要SF アイザック・アシモフ,「地球人鑑別法」"To Tell at a Glance", 『変化の風』The Winds of Change and Other Stories 所収, 東京創元社, 創元SF文庫, (1986, 原著1983). スタンフォード・トーラスを舞台とした、その設定がオチと不可分になっているSFミステリの佳作短編。スポーク内のエレベータ描写などもある。Saturday Evening Post 1977年2月号に掲載されたものの全長版。創元推理文庫→創元SF文庫。 アイザック・アシモフ,「

    スペースコロニー・レファレンスリスト - 100光年ダイアリー
  • 世界初を謳う食べられる充電池

    世界初を謳う食べられる充電池
  • 赤く光るメダカ販売か 東工大から流出 カルタヘナ法違反で初の逮捕 | 毎日新聞